奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

インテリアと暮らしの雰囲気をデザインする手前の段階に住まい手さんをご案内して家具のサイズや座り心地などとあわせて間取りのサイズ感をイメージする設計デザインの基礎部分を打ち合わせ。

2024年04月01日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

新しく、家を新築したり

リフォーム

リノベーションを考える際に

家具も一新したいという方は

多いと思います。

※YAMADA×IDC大塚家具大阪南港ショールームにて

※YAMADA×IDC大塚家具大阪南港ショールームにて

 

この日は住まい手さんと一緒に

住まいの間取り検討に合わせて

インテリアの方向性検討に

家具ショールームへご案内を・・・・・。

 

家具は実際に間取りの中に

どのようにレイアウトするのかによって

見え方も変化するので

そのあたりも重点的にご説明しながら

背もたれの「見える」という意味を

ご説明させていただいたり・・・・・。

※YAMADA×IDC大塚家具大阪南港ショールームにて

 

新築やリフォームの際に

新しく購入する家具としては

以下のようなものが多いかと思います。

 

 

ダイニングテーブルと椅子

テレビ台ソファ前のサイドテーブル等

 

家を新築・リフォームするなら揃えたい

家具にも方向性が重要です。

 

そして

間取やプランを考える際には、

予算やどんな家具を置きたいか、

事前に打ち合わせする事が大切です。

 

例えばダイニングテーブルですが、

丸テーブルと

四角いテーブルでは

暮らしのプランも変わってきます。

 

予算検討もとても重要です。

 

ダイニングテーブルは

良い物を選ぶと価格差も大きくなりますし、

椅子も1脚それぞれ

オーダーの場合もあります。

 

総予算の中に入れて

家づくりを検討していくと、

家が完成した後で

家具を新しく購入する

予算がないという事も防げます。

 

僕は、いつも家造りの計画の際には

家具を見る事から

始めるようにしています。

 

サイズ感やどのようなレイアウト

どのようなインテリア性があり

肌感はどのような雰囲気が好みなのか?。

 

住まい手さんにとって

しっくりくるのかどうか?。

 

色々な考え方があるかと思いますが

僕は基本的にサイズ感や

座り心地、

直接体に触れるソファや椅子

勿論テーブルも

心地に寄り添うところを

まずは「住まい手さん自身も知る」ところから

始めの提案としています。

 

家具のレイアウト、

寸法によって

間取りのサイズ感も

部屋構成も実は大きく変わりますかtら。

 

家具だけでもなく

間取だけでもなく

両方を意識して

暮らしを考え始めるように。

 

家づくりの中で、

どんな家具を置きたいか

どのような生活空間が

住まい手さんにとって最適なのか?

一緒に話しながら

プランを考えていきたいと

思っています。

 

住まいの新築・リフォーム

リノベーションのご相談・ご質問・ご依頼は

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■やまぐち建築設計室■

 建築家 山口哲央

奈良県橿原市縄手町387-4(1階)

https://www.y-kenchiku.jp/

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