奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

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暮らしのアイテムとして考える照明AJランプ・建築家アルネ・ヤコブセンがSASロイヤルホテル現ラディソン・コレクション・ロイヤルホテルを設計した際エッグチェアやスワンチェアと共にデザインした照明。

2024年02月29日 | インテリア 家具 IDC大塚家具
 
 
 
暮らしのアイテムとして考える
照明のデザイン。
 
 
 
AJランプ
建築家 アルネ・ヤコブセンが
1957年にコペンハーゲンの
SASロイヤルホテル(現ラディソン・コレクション・ロイヤルホテル)のために
あの有名な「エッグチェア」や「スワンチェア」と共に
デザインした照明です。
 
 
wall、table、floorとサイズも使い勝手も
色々なバリエーションがありますが
すべて素敵です。
 
華奢なポールと
左右非対称の円錐形のシェードの
絶妙なバランスを素敵と感じている人も多いです。
 
住まいを計画する際に
ルイスポールセンの商品から
空間のバランスとインテリアを考慮して
ご提案させていただく事もあります。

デザインされてから
50年以上たった今でも、
新鮮さを感じさせます。
 
それって凄いことですよね。
 
細かいところに拘りつつも、
シンプルなデザインなので、
空間を選ばず、
いつの時代でも愛される
不変がそこには存在していると思います。
 
近々YAMADA×IDC大塚家具
大阪南港ショールームに
インテリアの件で
SRアドバイザーと話す予定もあるので
少し照明コーナーへ立ち寄って
本物との時間共有から
暮らしのアイデアを練ろうかと思います。
 

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