旅の途中

にいがた単身赴任時代に綴り始めた旅の備忘録。街道を歩いたり、酒肴をもとめてローカル線に乗ったり、時には単車に跨って。

一酒一肴 銀座・しずく「宗玄」

2020-01-23 | 津々浦々酒場探訪

 休日の午後、銀座で加賀料理を肴に能登の酒を愉しむ。
「宗玄」は珠洲の酒、1768年創業と云うから250年続いた奥能登最古の蔵元だ。
"純米石川門" は地産の酒米で醸したこれまた辛口の酒。当然冷やで飲むのが旨い。
合鴨を季節の野菜や特産のすだれ麩と煮合わせた "治部煮" を肴に美味しいのだ。

2018/01
     
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