ふと視線を感じた。
おや、あなたはもしや・・・・・・・・・・????
オスの孔雀さんでは!!!!
なんと優雅なお姿。
毎日来るのはメスばっかりで、
これがどうにも地味でいけない。
自然界のオスは、どうしてこうも美しく着飾るのか。
それにひきかえ、メスのなんとかまわないことか・・・・・・
最近、遠くでオスの鳴く声を聞いていたけど(甲高いカラスのような声)
このひとだったのか。
ほれぼれするわー。
まちがいなく自然界の宝塚スタアだ。
長い尾が邪魔そうだけど、
そういう実用的じゃなくできているところもいい。
羽根を広げてくれないものかとしばらく待っていたけど、ジャングルに消えてしまった。
と思ったら、1時間後、まだいた。
居眠りかい!