あけました、といってるまに、もう6日。
大晦日の夜は、近所で花火がうるさくて、安眠妨害もいいところ。
打ち上げ的な花火もかなりの音だけれど、爆竹なんか心臓がバクバクする。
夫が子供の頃は、元旦の朝は花火の煙が霧のように残っていて、
花火のカスが一面道路を覆っていたという。
違法花火の取り締まりが厳しくなってきて、これでもだいぶ静かになったのだろうが
それでも昨日のニュースでは、何人かが以上花火を所持していて逮捕されたらしい。
大晦日の夕食は、夫の両親側で一緒に食べましょうというお誘いがあり、
買ってあった蕎麦を茹でて、海老とカボチャ、マッシュルームをてんぷらにしたものを持って
両親側のダイニングに行った。
蕎麦、てんぷら、夫が既に作ってあったサラダ、両親側のクラッカーとチーズ、ハムのステーキにピクルス、
という不思議な組み合わせで、シャンパンで乾杯。
シアトルでクリスマスを過ごした両親は、30日に帰るはずが、
「乗る飛行機のクルーが集まらない」という大変アメリカ的な理由で帰れず、
大晦日に帰ってきた。
2月にはまたニュージーランドに行くそうで、元気なことこの上ない。
大晦日に引き続き、元旦、2日も仕事で、
3日にようやく休みになり、初詣に行った。
今年は、妙法寺というお寺。
何年か前の節分に初めて行って、お寺の雰囲気のよさと、住職さんの人柄が気に入った。
ホノルルにあって、そこだけ緑が多くて川が流れており、気持ちがいい場所なのだ。
10時ごろ行くと、誰もおらず、本堂の前で手を清めていると、住職さんが合掌しながら
にこにこと出ていらした。
お参りをして戻ろうとする私たちに、住職さんが紙の包みをくださった。
「スナック、スナック。ほんのリトル」
照れくさそうにそう笑った。
車の中であけてみると、「うまか棒」が数本入っていた。
12月が、1月になっただけなのに、
やっぱり何か、ワサワサとした空気がそこいらじゅうにあって落ち着かない。
今年は職場の場所が移ったり、人が入れ替わったり、
動きのある年になりそうだ。
にほんブログ村
大晦日の夜は、近所で花火がうるさくて、安眠妨害もいいところ。
打ち上げ的な花火もかなりの音だけれど、爆竹なんか心臓がバクバクする。
夫が子供の頃は、元旦の朝は花火の煙が霧のように残っていて、
花火のカスが一面道路を覆っていたという。
違法花火の取り締まりが厳しくなってきて、これでもだいぶ静かになったのだろうが
それでも昨日のニュースでは、何人かが以上花火を所持していて逮捕されたらしい。
大晦日の夕食は、夫の両親側で一緒に食べましょうというお誘いがあり、
買ってあった蕎麦を茹でて、海老とカボチャ、マッシュルームをてんぷらにしたものを持って
両親側のダイニングに行った。
蕎麦、てんぷら、夫が既に作ってあったサラダ、両親側のクラッカーとチーズ、ハムのステーキにピクルス、
という不思議な組み合わせで、シャンパンで乾杯。
シアトルでクリスマスを過ごした両親は、30日に帰るはずが、
「乗る飛行機のクルーが集まらない」という大変アメリカ的な理由で帰れず、
大晦日に帰ってきた。
2月にはまたニュージーランドに行くそうで、元気なことこの上ない。
大晦日に引き続き、元旦、2日も仕事で、
3日にようやく休みになり、初詣に行った。
今年は、妙法寺というお寺。
何年か前の節分に初めて行って、お寺の雰囲気のよさと、住職さんの人柄が気に入った。
ホノルルにあって、そこだけ緑が多くて川が流れており、気持ちがいい場所なのだ。
10時ごろ行くと、誰もおらず、本堂の前で手を清めていると、住職さんが合掌しながら
にこにこと出ていらした。
お参りをして戻ろうとする私たちに、住職さんが紙の包みをくださった。
「スナック、スナック。ほんのリトル」
照れくさそうにそう笑った。
車の中であけてみると、「うまか棒」が数本入っていた。
12月が、1月になっただけなのに、
やっぱり何か、ワサワサとした空気がそこいらじゅうにあって落ち着かない。
今年は職場の場所が移ったり、人が入れ替わったり、
動きのある年になりそうだ。
にほんブログ村