太平洋のまんなかで

南の島ハワイの、のほほんな日々

韓国のアレ

2017-02-08 18:55:37 | 美容とか
韓国発のヒミツのアレのマスクだが、(ヒミツのアレの記事はコチラ

飽きっぽい私が、驚くことにまだ続いている。

職場の敷地内に群生しているアロエを失敬してきて、小さいタッパーに4,5日分ほどを作る。

まずはアロエの中身と、オートミールをハンドミキサーで混ぜるわけだけれど、

なんともめんどくさい。

1か月分ぐらい作りたいところだが、傷むのが怖くてできない。



しかし昨日、私はヒラメイタ。



オートミールをあらかじめパウダー状にしておけば、ただアロエと混ぜるだけじゃない??



ああ、私はなんて頭がいいんだろう。

(ここに気づくまで数ヶ月を要していることには気づかないふり)


オートミールの形状は、大きな押し麦みたいなものだ。

今日、さっそく粉砕機(なんていう名前なんだろう)にオートミールを入れた。

私が買ったオートミールは、高さが45センチぐらいある円筒形のもので、

容器のでかさに似合わない、半透明プラスティックの小さいスプーンがついている。

そのスプーンでままごとのようにすくって入れていたが、すぐに焦れて、

容器を傾けて直接粉砕機に投入し、スイッチを押した。


ギュ ガガガガーーーッ ギリッギュッ ガガゴゴーー


オートミールはあっというまに細かくなって、なかなかいい感じである。

満足して粉砕機の蓋を開け、中身を出してみたら



スプーンも一緒に粉砕されていた・・・・



どうりで、やけに大げさな音がすると思った。

しかし不思議なことに、、柄の部分が半分ぐらいなくなっているが、スプーンのカップの部分は残っている。

そして粉砕されたスプーンの柄は、オートミールにしっかりと混ざってしまっている。


仕方がない。

プラスティックスプーン入りのパックを作るしかない。





だいたい、オートミールの中に埋もれても探せないような保護色のスプーンを、

しかもこんなちっぽけなやつを、いったい誰のアイデアで、

それを許したのは誰なんだ。

センスのかけらもありゃしない。





ばかでかいオートミールは、まだあと三分の二は残っていて

ただでさえ小さいのに、さらに短くなったスプーンの柄を指先でつまむようにしてオートミールをすくいながら

腹立たしさがこみあげてくるのである。





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