寝ているとき、足が息苦しくなるように感じるのは私だけだろうか。
足呼吸の過去記事はコチラ
肌寒い夜でも、足がずっとシーツの中にあると、苦しくなるので
常にくるぶしから下、あるいは膝から下は外に出しておく。
いつからそうなのか覚えがないけれど、
日本に住んでいた時、ホテルのベッドはシーツできっちり体をくるまれてしまうのが窮屈で
シーツをまずマットから外に出して寝ていたから、正しいベッドの寝方を知ってからかもしれない。
というのも、実家にいた頃のベッドは、ベッドの上に敷布団を乗せていて、
母のアイデアだと思うのだが、何も知らない私はそういうものだと信じていたのだ。
家族で旅行に行っても泊まるのは旅館だったし、正しいベッドを知ることなく大人になった。
これはとても変な話なので、誰にも話したことはない。
もしかしたら私だけなんじゃないかと思っていたのだが、
私は見つけた。
ある映画を見ていたら、ベッドに仰向けになっている ジャック・ニコルソン を
見落ろすようにして映しているシーンで、
ジャック・ニコルソンが片足の膝から下をシーツの外に出していたのだ。
いた!
これは絶対にアドリブである。
ジャック・ニコルソンは撮影しながら、足が苦しくなって思わず外に出したに違いない。
出した足が「く」の字になっているのは、
シーツの表面のひんやりした部分を捜し求めると自然にそうなるのである。
とうとう仲間をみつけた。
しかもセレブ。
なんか自慢。
そうかそうか、ジャック、そうだったのか(友達気取り)
足にエラがある種族としてたくましく生きてゆこうではないか。
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肌寒い夜でも、足がずっとシーツの中にあると、苦しくなるので
常にくるぶしから下、あるいは膝から下は外に出しておく。
いつからそうなのか覚えがないけれど、
日本に住んでいた時、ホテルのベッドはシーツできっちり体をくるまれてしまうのが窮屈で
シーツをまずマットから外に出して寝ていたから、正しいベッドの寝方を知ってからかもしれない。
というのも、実家にいた頃のベッドは、ベッドの上に敷布団を乗せていて、
母のアイデアだと思うのだが、何も知らない私はそういうものだと信じていたのだ。
家族で旅行に行っても泊まるのは旅館だったし、正しいベッドを知ることなく大人になった。
これはとても変な話なので、誰にも話したことはない。
もしかしたら私だけなんじゃないかと思っていたのだが、
私は見つけた。
ある映画を見ていたら、ベッドに仰向けになっている ジャック・ニコルソン を
見落ろすようにして映しているシーンで、
ジャック・ニコルソンが片足の膝から下をシーツの外に出していたのだ。
いた!
これは絶対にアドリブである。
ジャック・ニコルソンは撮影しながら、足が苦しくなって思わず外に出したに違いない。
出した足が「く」の字になっているのは、
シーツの表面のひんやりした部分を捜し求めると自然にそうなるのである。
とうとう仲間をみつけた。
しかもセレブ。
なんか自慢。
そうかそうか、ジャック、そうだったのか(友達気取り)
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