日本にいた頃は知らなかった、あるいはそれほど馴染みのなかった料理に
ギリシャ料理がある。
イロスと呼ばれる、ラムとビーフのひき肉を混ぜてスパイスで味付けしてハンバーグ状にしたものを
ピタパンとともに、ヨーグルトドレッシングで食べるものや、
スピナコピタという、ほうれん草を茹でたのとチーズを春巻きの皮のようなものに巻いて
油でからりと揚げたもの、
ぶどうの葉でお米とスパイスを巻いて蒸した、ドルマテスなど、
意外と日本人の味覚に合う料理が多い。
中でも私が好きなのは、ファラフェル。
ガルバンゾビーンズ(ひよこ豆)のハンバーグといったところ。
ひよこ豆を茹でてミキサーにかけたものに、ほうれんそうやいろんなスパイスを混ぜて
お団子にして両面を焼いたもの。
味を説明するのは難しいが、カレースパイスやコリアンダー、タイムなど複雑なスパイスが混ざっている。
これをトルティーヤ(とうころこしや小麦粉でできた薄いクレープ)に巻いて食べる。
レストランでは、これにグリークサラダと、スピナコピタを一緒に頼むのが好きだ。
先日、ファラフェルの元を、オーガニック店で見つけた。
水を加えて10分置き、ひらたいお団子にして多めの油で両面を焼くだけ。
焼くと2割増し大きくなる。
味はレストランと同じ。
あつあつのほくほく。
グリークサラダを作って食べれば、もう言うことなしの美味しさが家で実現。
グリークサラダは簡単だ。
レタス、きゅうり、トマト、ブラックオリーブ、アボカド、紫たまねぎのみじん切りを混ぜるだけ。
一箱で30個ぐらいのファラフェルができるので、翌日のお弁当にもなる。
水を入れて焼くだけ、
さすがの私もいくらなんでも失敗しようがない。
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ギリシャ料理がある。
イロスと呼ばれる、ラムとビーフのひき肉を混ぜてスパイスで味付けしてハンバーグ状にしたものを
ピタパンとともに、ヨーグルトドレッシングで食べるものや、
スピナコピタという、ほうれん草を茹でたのとチーズを春巻きの皮のようなものに巻いて
油でからりと揚げたもの、
ぶどうの葉でお米とスパイスを巻いて蒸した、ドルマテスなど、
意外と日本人の味覚に合う料理が多い。
中でも私が好きなのは、ファラフェル。
ガルバンゾビーンズ(ひよこ豆)のハンバーグといったところ。
ひよこ豆を茹でてミキサーにかけたものに、ほうれんそうやいろんなスパイスを混ぜて
お団子にして両面を焼いたもの。
味を説明するのは難しいが、カレースパイスやコリアンダー、タイムなど複雑なスパイスが混ざっている。
これをトルティーヤ(とうころこしや小麦粉でできた薄いクレープ)に巻いて食べる。
レストランでは、これにグリークサラダと、スピナコピタを一緒に頼むのが好きだ。
先日、ファラフェルの元を、オーガニック店で見つけた。
水を加えて10分置き、ひらたいお団子にして多めの油で両面を焼くだけ。
焼くと2割増し大きくなる。
味はレストランと同じ。
あつあつのほくほく。
グリークサラダを作って食べれば、もう言うことなしの美味しさが家で実現。
グリークサラダは簡単だ。
レタス、きゅうり、トマト、ブラックオリーブ、アボカド、紫たまねぎのみじん切りを混ぜるだけ。
一箱で30個ぐらいのファラフェルができるので、翌日のお弁当にもなる。
水を入れて焼くだけ、
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