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(開設2015年1月1日)

ドラゴン1/35 超重戦車E-100製作記 その5・サイドスカートの取付け加工 磁石編

2016年07月05日 22時07分00秒 | ドラゴン1/35E-100製作記
今日は休日出勤の代休を取りました。休日にも関わらず2日間とも残業になり、その疲れが今日になって現れたみたいです。(歳のせい?)連日の暑さも体力の消耗に一役買っているようで、疲労度マックスです。

E-100はサイドスカートの取付けで試してみたい事があり、それに必要なあるものを注文しましたが、入荷に時間がかかり、その間何も出来なくなってしまったのでHe111の製作を開始しました。
あるものは先日届いていたのですが、仕事の関係で模型作りが出来なくて、今日やっとその試して見たい事を実行する事が出来ました。結果は???

あるものとはこちらです。
ネオジム磁石です。これを使ってサイドスカートを取り外し自由にすれば、塗装もやり易くなるだろうと考えました。サイズ的に写真にある物より大きいのは使用出来ないので、一番小さい直径2mmの物を使用する事にしました。

サイドスカート裏側と本体の接着部分に2mmの穴を開け、そこに磁石を埋め込みました。直径2mmとは言え磁力はけっこう強いので、これで引っ付いてくれるかなと思ったのですが、残念ながらそうは簡単に行かず、結局この目論見は見事失敗してしまいました。パーツの自重が磁力を上回っていて落下してしまいます。もう少し大き目の磁石なら何とかなったかもしれないですが…。残念でした。

磁石編がダメなら、次は真鍮パイプ編を試そうと思い、下準備として、パイプを通す穴を貫通させました。真鍮パイプ(外径2mm)が手元にないので改めて注文しなければなりませんが、試しに爪楊枝を細く削って代用させて見ました。それが下の写真です。
若干隙間が生じていますが、爪楊枝のサイズは適当なので、これがちゃんとした真鍮パイプを使用したらどうなるかだと思います。その結果はまた日を改めての報告となります。(今日磁石を埋め込んでしまったサイドスカートは真鍮パイプを通す穴を開口できないので接着してしまいます。)

真鍮パイプを注文しないといけませんね。真鍮パイプをが届くまで、He111の製作を続けます。と言う事で、その6に続きます。(早く塗装に入りたい!)