風邪で体調がまだ芳しくない状態ですが、今日、予約していたタミヤの3キットが到着しました。
一つ目は「1/35ドイツ突撃工兵チーム ゴリアテセット」です。以前、ドラゴンがキット化していたと思いますが、まさかタミヤがキット化するとは思ってもいませんでした。1/35MMシリーズNo.357です。以下、パーツ群です。

上段画像のランナー枠がもう1枚入っていて、2台分がセットされています。塗装はダークイエロー一色で、デカールはありません。フィギュア3体と組み合わせて、これだけで簡単なジオラマが作れます。


続いてはこちら。同社「1/35アメリカ戦車M4A3E8シャーマン イージーエイト(朝鮮戦争)」です。
1/35MMシリーズNo.359ですが、まだNo.358が何になるのか、公式発表はありません。因みに、1/48MMはチャーチルクロコダイルになるようです。久々のフルイラストの箱絵ですが、思うに、タミヤのシャーマンのキットと言うのは、こう言うフルイラストのキットが多いように思います。前作のヨーロッパ戦線仕様のキットもフルイラストでしたから、それだけ、タミヤはシャーマンに思い入れがあるのかもしれないですね。



履帯はベルト式のみですが、個人的に特に拘りはありません。コアなAFVファンは別売履帯を購入する事も可能です。キットには、ロシア フィールドカー GAZ67Bのパーツも同梱されています。
デカールです。派手な顔を描いた車体と、オリーブドラブ単色のマーキング2種類となっています。


そして3キット目はこちらになります。
去年10月の、全日本模型ホビーショーでの衝撃発表からかなり待たされましたが、「1/48メッサーシュミットBf109G-6」です。大阪ホビーフェスで実物を見て、発売を待ち望んでいたキットです。



機首部分(カウリング部分)を挿げ替える事で、エンジン部分を見る事が出来る構成となっています。過去に発売された他のG-6のキットに比べるとパーツ数も多い(その分、値段もチョイ高)ですが、リサーチも行き届いており、G-6の決定版キットでしょうね。今後、バリエーション展開もある予感がします。
デカールとキャノピーマスキングです。キャノピーマスキングはもうすっかりタミヤの飛行機キットの定番となりしたね。
マーキングは3種類ですが、いずれもヨーロッパ戦線のマーキングとなっています。先にも触れたように、今後、バリエーションとしてアフリカ仕様なども登場するかもしれないですね。飛燕同様、1/72キットの発売はあるのでしょうか?


2月だけで、8キットも到着しましたが、今月はまだキットが届く可能性があります。入荷日が集中すると困りますね。(ブログアップ後、また布団に潜り込んで安静にしてます。早く風邪を治さないと、この先が非常に心配です。)



続いてはこちら。同社「1/35アメリカ戦車M4A3E8シャーマン イージーエイト(朝鮮戦争)」です。






そして3キット目はこちらになります。







2月だけで、8キットも到着しましたが、今月はまだキットが届く可能性があります。入荷日が集中すると困りますね。(ブログアップ後、また布団に潜り込んで安静にしてます。早く風邪を治さないと、この先が非常に心配です。)