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(開設2015年1月1日)

アミュージングホビー1/35 オブイェークト279 製作記 その5・塗装編

2021年03月26日 17時38分00秒 | アミュージングホビー1/35オブイェークト279製作記
都心のコロナの緊急事態宣言が解除されましたが、リバウンドが気になりますね。感染者が増加傾向にあるように思いますが、ここでもう一度気を引き締める必要があるのではないでしょうか? オリンピックの聖火リレーも始まりましたが、オリンピックが無事開催されるのかも気になります。

さて、OBJECT279は、今月中の完成を目指して製作進行中ですが、ジム通いなども重なってその目標が微妙な状態です。今回は塗装編となります。

組み立てが一応完了したので、まずはサフ吹きから開始です。

全体にマホガニーサフを吹きました。機銃は黒サフを吹いています。(どちらも缶スプレー使用)〇で示した所のパーツが取れているのに気付き、真鍮線で自作して取り付けました。

Mr.カラー185番スーパーフラットブラックでシャドウ吹きした状態ですが、これはあまり意味が無かったかもしれません。エアブラシの不調が響き、ご覧のような有り様です。

足回りにMr.カラー22番ダークアースを吹きました。これは昔ながらの方法ですが、こちらもあまり意味がなかったような…😓

カラーモジュレーションセット ロシアングリーンの中から、CMC13 RGシャドーを陰になるであろう部分に適当に吹きました。黒を吹いた意味はなんだったんですかね?(笑) 今回、カラーモジュレーションを使用したのはこれだけです。

次に、Mr.カラー136番ロシアングリーン(2)をシャドーを残す感じで全体に吹きました。サフ吹き後に発見した、取れてしまったパーツを自作して取り付けているのがお分かり頂けるでしょうか?

最後に、ハイライト的にMr.カラー135番ロシアングリーン(1)を吹き、明度を上げました。これで全体塗装は完了です。

履帯の方は、黒サフを吹いて放置していましたが、モデルカステンの履帯色を吹きました。この履帯色、まだかなりの量が残っていますが、早く使い切ってしまいたい!

塗装が終わり、ウォッシングを行ないました。油彩のバーントアンバーとイエローオークを適当に混ぜたものをペトロ―ルで希釈し、全体をウォッシングしましたが、少々茶色味が強くなってしまいました。これでもかなり拭き取ったんですけどね。このまま進めます。

足回りの泥汚れを表現しようと思い、今回初めてMr.ウェザリングペーストを使いました。今までは、パステルを粉末にして使用していましたが、使用感も含め、再現性も良い感じです。

もう少しウェザリングを行ない、残っている透明パーツを取り付けたら完成となります。デカールやフィギュアはありません。次回、完成報告出来たらいいですね。それでは、今日はこの辺で。

完成報告出来るかもしれない、その6に続く。