いやぁ~!暑いです。まだ7月に入ったばかりの梅雨明け前だと言うのに、異常とも思えるこの暑さはどうしてしまったんですかね? 今日、高野山に行って来たんですが、道中の車の温度計は40℃を示していた時間がありました。標高1000m付近の高野山では30℃でしたが、それでも暑いです。
さて、レジアーネ Re.2002ですが、Ⅰ状態まで進みました。
簡イキットと言うことで、エンジンやコクピットの取り付け位置がかなり曖昧で、キットには取り付け位置の表示(ガイド)などが一切ありません。なので、まずはエンジンの取り付け位置を決めるために写真のような状態で仮組みし、センターとプロペラの取り付け位置を固定しました。
作業の時系列は前後しますが、エンジンはこんな感じに塗装しています。
計器パネルは黒く塗って、計器部分をエナメルのホワイトを流し込んだだけです。組み込むと殆ど見えないし、ええんとちゃいますかね?
シートはシルバーで塗装しろと表示されているので、シルバーで塗装してシートベルトを取り付けました。タミレリの48キットのインストでは3点ベルトになっているので、そのようにしていますが、ちょっと短かったようです。

水平尾翼とインストの番号がどうも逆になっているようです。インスト通りに取り付けようとすると赤丸部分が上面になってしまいます。ここはタミレリの48キットでも確認したんですが、よく分からず、自己判断ですが、下面になるのが正解だと思い、インストとは逆に取り付けることにしました。そのままではイモ付けになるので、下の写真のように補強しました。
0.5mmΦのドリルで穴を開け、0.4mmの真鍮パイプを差し込みました。イモ付けよりは多少の補強にはなると思います。
コクピットを取り付けた状態の写真を撮るのを忘れてしまいましたが、コクピットを取り付けて胴体左右を合体しました。若干干渉する部分あったりしたので、削り合わせて調整しています。垂直尾翼部分に隙間が生じるので、ここはパテ埋めが必要になります。
上から覗き込むとこんな感じです。照準器も取り付けていたんですが、作業の邪魔になると思い、取り外しました。
下面はこんな感じです。主翼を取り付けてから全体の合わせ目の修正を行なうことにしています。と言うことで、次は士の字を目指します。
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さて、レジアーネ Re.2002ですが、Ⅰ状態まで進みました。










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士の字を目指して、第3回に続く。