11月の2つ目のキットが本日到着しました。入荷はまだ当分先だろうと思っていましたが、予想より早く届きました。
こちらが本日届いた「メリットインターナショナル1/24 フォッカー Dr.I」です。中国の新興メーカーで、今までにも1/24でソッピースキャメルなんかを発売していますが、私はメーカー初購入です。(中身を見るとホビーボス系列のメーカーのようにも思うのですが、定かではありません。)
パーツ構成は6枚のランナー枠で構成されています。1/24とは言っても実機が小さいし、最近大型キットを見慣れてしまっているせいで、さほど大きいようには思いません。慣れって怖いですね。
写真を撮り忘れてしまいましたが、機銃カバーなどのエッチングパーツも入っています。
説明書とデカールです。マーキングは2種類となっていますが、箱絵のイラスト用のデカールが入っているのには驚きました。Dr.I製作時の関門となる独特の塗装(オリーブグリーンの擦れ?塗装)がデカールで再現出来るようになっています。(昔、ファインモールドの飛燕にもこのようなデカールがありましたね。)
Dr.Iは第一次大戦機の中でも好きな機体の一つで、各スケールのキットを持っています。少し前にはローデン1/32を完成させています。(過去に紹介させて頂いています。)張り線も殆ど必要ないし、複葉機(Dr.Iは三葉機ですが)製作の入門キットになるかもしれないキットです。もう少し値段が安ければいいのですが…。(私は税込み7,000円で購入しました。)




Dr.Iは第一次大戦機の中でも好きな機体の一つで、各スケールのキットを持っています。少し前にはローデン1/32を完成させています。(過去に紹介させて頂いています。)張り線も殆ど必要ないし、複葉機(Dr.Iは三葉機ですが)製作の入門キットになるかもしれないキットです。もう少し値段が安ければいいのですが…。(私は税込み7,000円で購入しました。)
1/24とは言え、1/48くらいの大きさでしょうかね。
第一次大戦機の中では、このDr.1が一番好きな機体です。
中学生の頃、レベルの72キットを買っては「リヒトホーヘンン機」にしてました。
友達は、この「かすれ塗装」を筆塗りでやっていました。
懐かしくも、思い出多い機体です。
Dr.Iは私も大好きな機体で、1/72、1/48、1/32、1/28が揃っています。さすがにハセガワの1/8は持っていませんが、今回新たに1/24が加わりました。今夏の展示会企画として出展したタイガーI型のように、同一機体をスケール違いで並べて見るのも楽しいかもしれませんね。ただ、その製作時間がないのが問題ですね。(笑) 1/24とは言っても本体が小さいのでそれほど大きくはありません。主翼(上翼)スパンで約30センチ弱です。