各地から桜の開花のニュースが届き、お花見を楽しみにされている皆さんも多いと思います。今年はコロナ縛りも解禁されて、大勢のお花見客で賑わいそうですね。当地の方はまだ開花宣言は出ていませんが、もう間もなくだと思います。
さて、今年になって最初に手掛けたICM1/72 中島 Ki-27 九七式戦闘機 甲・乙型がなんとか形になり、一応完成としました。
それでは、完成までをどうぞ!
デカール貼りが終わって、次にプロペラの塗装に入りました。プロペラ裏面に少々ヒケがあるので、パテ埋めします。
ピンボケになっちゃいましたが、ラッカーパテを塗布しました。
そしてサンディング後、甲型はグレーサフを、乙型は黒サフを吹き、800番の神ヤスでザラツキを均しました。
プロペラを取り付け、これで全てのパーツの取り付け完了しました。写真をトリミングしてリサイズしたらちょっと粗くなっちゃいました。
上の写真との間違い探しじゃないですが、タミヤの墨入れ塗料のグレーと黒を適当に混合したもので、軽くウォッシングと墨入れを行ないました。この写真ではあまり良く分かりませんね。その後、翼端灯、排気管の塗装を行ない、煤汚れや車輪の土汚れを加えて完成としました。煤汚れは黒のパステル粉、土汚れはタミヤのウェザリングマスターAセットを使用しています。甲型の車輪にサポートステーを自作して追加しました。
説明書にある射撃監査用カメラ(A23)と90式翼下照明(B14)は実機の画像を見ても装備されていないようなので、取り付けていません。(選択したマーキングの機体にはアンテナ支柱もありません。)
と言う事で、曲りなりにも完成しましたので、いつものように完成写真はフォトチャンネルでご覧下さい。(甲型、乙型、順不同になってしまった上にピンボケも多いですが、ご了承ください。)
2月中には完成させられると思っていましたが、デカール貼りに苦労させられることになったり、予約していたハンターカブが納車されたことで、そちらのカスタマイズに時間を取られたりして完成が遅くなりましたが、なんとか完成報告できてホッとしています。ここ近年では最悪の完成度となり、満足度は60点が限度だと思います。キットとしては、マニア(現ハセガワ)の方が上のような感じがします。(RSモデルの1/72キットは持っていないので、分かりません。)
それでは最後の纏めで締めさせて頂きます。
ICM1/72 中島 Ki-27 九七式戦闘機 甲・乙型
製作開始:2023年(令和5年)1月2日
完 成:2023年(令和5年)3月15日
キット購入日:不明
購入価格:不明
参考資料:世傑No.29 マニア1/48キット説明書
完成キット撮影カメラ:PENTAX K-SⅡ/moto g8
最後までご覧いただきありがとうございました。次は、1/35日本戦車のデカいのを作ります。
さて、今年になって最初に手掛けたICM1/72 中島 Ki-27 九七式戦闘機 甲・乙型がなんとか形になり、一応完成としました。
それでは、完成までをどうぞ!
デカール貼りが終わって、次にプロペラの塗装に入りました。プロペラ裏面に少々ヒケがあるので、パテ埋めします。
ピンボケになっちゃいましたが、ラッカーパテを塗布しました。
そしてサンディング後、甲型はグレーサフを、乙型は黒サフを吹き、800番の神ヤスでザラツキを均しました。
プロペラを取り付け、これで全てのパーツの取り付け完了しました。写真をトリミングしてリサイズしたらちょっと粗くなっちゃいました。
上の写真との間違い探しじゃないですが、タミヤの墨入れ塗料のグレーと黒を適当に混合したもので、軽くウォッシングと墨入れを行ないました。この写真ではあまり良く分かりませんね。その後、翼端灯、排気管の塗装を行ない、煤汚れや車輪の土汚れを加えて完成としました。煤汚れは黒のパステル粉、土汚れはタミヤのウェザリングマスターAセットを使用しています。甲型の車輪にサポートステーを自作して追加しました。
説明書にある射撃監査用カメラ(A23)と90式翼下照明(B14)は実機の画像を見ても装備されていないようなので、取り付けていません。(選択したマーキングの機体にはアンテナ支柱もありません。)
と言う事で、曲りなりにも完成しましたので、いつものように完成写真はフォトチャンネルでご覧下さい。(甲型、乙型、順不同になってしまった上にピンボケも多いですが、ご了承ください。)
ICM1/72 中島 Ki-27 九七式戦闘機 甲・乙型 完成画像
2月中には完成させられると思っていましたが、デカール貼りに苦労させられることになったり、予約していたハンターカブが納車されたことで、そちらのカスタマイズに時間を取られたりして完成が遅くなりましたが、なんとか完成報告できてホッとしています。ここ近年では最悪の完成度となり、満足度は60点が限度だと思います。キットとしては、マニア(現ハセガワ)の方が上のような感じがします。(RSモデルの1/72キットは持っていないので、分かりません。)
それでは最後の纏めで締めさせて頂きます。
ICM1/72 中島 Ki-27 九七式戦闘機 甲・乙型
製作開始:2023年(令和5年)1月2日
完 成:2023年(令和5年)3月15日
キット購入日:不明
購入価格:不明
参考資料:世傑No.29 マニア1/48キット説明書
完成キット撮影カメラ:PENTAX K-SⅡ/moto g8
最後までご覧いただきありがとうございました。次は、1/35日本戦車のデカいのを作ります。
ICM1/72 中島 Ki-27 九七式戦闘機 甲・乙 製作記:完
九七戦 甲・乙完成おめでとうございます。
陸軍機の派手派出塗装が良いですね。
翼後縁の照明は、無くても大丈夫でしょう。
ニチモの隼Ⅰ型にも付いていなかったので、1/72なら省略しても却ってスッキリして良いかも知れません。
アンテナだけは欲しかったですね。(^^)
oni氏が仰っているように、プラモインフレで、各メーカー軒並み値上げで、困ってしまいます。
拙作にお褒めを頂きありがとうございます。ちょっとなめてかかっていた部分も正直ありますが、ここまで長引くとは思っていませんでした。模型以外に色んな面で時間を取られたと言う事もありますが、それを差し引いても完成まで時間かかり過ぎですよね。最初考えていた通りにマーキングを塗装にしていたらもう少しましな完成品になっていただろうし、完成までの時間も短かったかもしれません。面倒臭さを感じてしまいデカールに切り替えたのが運の尽きでした。これほどまでデカールに振り回されるとは思ってもいませんでした。いずれにしろ、あまり(と言うか殆ど)満足感を得られない完成品になりましたが、取りあえず完成報告出来て良かったです。
貴殿もお書きですし、フォトチャンネルにも書きましたが、ICMの現在の技術レベルで、リニューアルキット(特に1/48)を出して欲しいですね。価格はかなり高価になるかもですが…。
エデュの零戦22型は私も入手しましたが、定価で購入すると諭吉さん1枚じゃ足りないと言うのはホント驚愕ですね。ここはポイントや割引などをうまく利用して購入する必要性を感じてしまいます。次は52型だと思っていましたが、貴殿ご希望の二式水戦になるようです。価格が気になる所ですが、22型以上の価格になるかもしれませんね。私も間違いなく予約するでしょうが、そろそろキット購入を止める方向で考えています。とは言え、欲しいキットは買っちゃうんでしょうけどね😅
この後、暫く日本機キットの製作予定はありませんが、これからも拙ブログをご覧頂ければ嬉しく思います。
この度のコメントありがとうございました。貴殿の作品も拝見したいですね。
oni殿や貴殿のような日本機に造詣の深い御仁から拙作にコメント頂き大変光栄に思っています。人様にお見せできるような完成品ではありませんが、取りあえず完成したよ!と言う報告が出来て良かったです。
何度も書いていますが、デカールに苦労させられたと言うのがこのキットの最大の印象です。最初の思惑通り、マーキングを塗装にしていたらと思うとちょっと後悔しています。(甲型のマーキング、鬼滅に出て来る猗窩座を連想するのは私だけ?)
翼後縁の照明や射撃監査用カメラは実機画像を見ても装備されていないようですし、アンテナ支柱も今回選んだマーキングの機体には取り付けられていませんん。
キット価格の高騰には驚きを隠せませんし、購入を躊躇する要因にも繋がってしまいますね。そろそろキット購入を止めようかとの思いがあるのですが、気になるキットが出ればやはり買っちゃいそうです。救いは、私の興味を引く新製品が最近ないことかもしれませんね。エデュの二式水戦は予約が始まれば予約しようと思っています。
どちらも派手マーキングで模型映えしますね。
デカールで苦労するのは私もたくさん経験ありますが、やはりデカールに不安があるときは塗装でやった方が結局は楽なんですよね。
次は1/35の大きな日本戦車とのこと。
楽しみに待っています(^^)
何とか形になったので、この時点で完成としました。いやぁ~お恥ずかしい完成度ですが、ご笑覧頂けて嬉しく思います。写真を撮った後、甲型のスパッツ部分のサポートステーが一部取れてしまっているのに気付き、今日、作り直しました。デカールが浮いてしまっているのはもうどうしようもありません。仰るように塗装にした方が良かったですね。試しに貼ったデカールの状態では何とか大丈夫だと思ったんですが、ちょっと甘かったようです。15日には完成していたのですが、母の葬儀等でアップが遅くなってしまいました。
次のキットは昨日から製作を開始しました。日本戦車では最大のあの戦車です。公開までもう少しお待ち下さい。オイ!
かなりの難物キットの様ですが、流石の完成度ですね。甲・乙の作り分けが出来るのがメリットでしょうか。次回も楽しみです。遅くなりましたが、昨年9月からツイッター始めました。拙作も見て戴けますので、よろしければどうぞ。@hatutaka01です。
リコメが遅くなってすみません。昨夜から体調を崩して、寝込んでいました。風邪を引いてしまったようで、まだ万全ではありませんが、その内治るでしょう。念のため、コロナの検査キットで確かめましたが、陰性でしたので、良かったです。
九七戦ですが、デカールにほとほと苦労させられました。キット自体は、エンジン部の調整にかなり調整を強いられましたが、ここさえクリア出来ればそんなに難しいキットと言う印象ではありません。マーキングを最初の考え通りに塗装にしておけばもう少しマシな完成品になったかもしれません。こんな不出来な完成品にお褒めを頂き恐縮です。ありがとうございます。
Twitterの件ですが、私自身良く分かっていない部分があり、昨日、表記されている@hatutaka01で検索してみましたが、残念ながら貴殿のTwitterを見付けることが出来ませんでした。見るにはTwitterのアカウントを作成する必要があるんでしょうか?(Twitter使っていないので、良く分かりません。)
”はつたか”で検索してもヒットせず、他の利用者が多数出て来ました。どうすれば拝見できるのか分かりませんが、この辺、ご教授頂ければ嬉しいです。よろしくお願いします。
ツイッターの件ですが、こちらの記入ミスでした。@hatsutaka01でした。申し訳ございませんでした。
陸軍機の派手なマーキングが映える
塗装です。甲・乙の違いがやっと判りました
マニヤのキットで72は作りました
何時かは作ろうと思ってますが
まだ順番になっていません。新キットの
価格の高騰には驚きを隠せません 頭が
昔の値段から離れないのも歳のせいでしょうか?今は蜜柑山の中からで凌いで
おります。売り場には行きます
@hatsutaka01で検索したら無事に貴殿のTwitterを拝見出来ました。
何だか勢いで私もアカウント作成してしまいましたが、Googleのアカウントでログインする形にしたら本名で表記されてしまいました。こちらからTwitterを利用する事はないと思いますが、貴殿のTwitter、楽しみです。HJの74式戦車買ったんですね。貴殿にしたら珍しい買い物だと思いますが、製作お待ちしてます。
風邪を引いてしまったようで、先日から喉や節々が痛くて、声を出すのも辛い状態です。熱はないので、動くのはOKですが、早く良くなって欲しいです。
≻九七戦 甲・乙型完成おめでとうございます。⇒ありがとうございます。何とか完成したって感じで、あまり満足感はありませんが、とにかく完成して良かったです。
≻陸軍機の派手なマーキングが映える
塗装です。甲・乙の違いがやっと判りました⇒甲型と乙型の外見上の違いは、キャノピーですね。それ以外はあまり違いは分かりません。中には尾橇の代わりに尾輪を装着した機体もあったみたいです。
私もマニア社から引き継いだハセガワの1/72や1/48のキットを積んでいるので、いつか作る機会があるかもしれませんが、新しいキットが欲しいですね。ただ、仰るように、キット価格が高騰化してしまっているのを見ると、昔みたいにあれもこれもって訳には行きませんね。そろそろキット購入を止めようかとも思っているんですが、どうなります事やら? 予約しているキットはまだ少し残っているので、その内届くと思います。