今日は朝からカンカン照りで、梅雨明けを思わせるような夏の天気となりました。気温も、車の温度計で34℃まで行きましたが、こちらはまだ梅雨は明けていません。そんな夏空の1日でしたが、娘の嫁ぎ先の方へ夕方まで行っていたので、模型作りは帰宅してから行ないました。その6としてナンバリングするほど進んでいませんが、62歳最後の模型作りの現状を報告しておくことにします。
胴体左右を張り合わせて、接着面の隙間と段差修正のためにポリパテを盛り付け、1日乾燥させてからサンディングを行ないました。それが下の写真です。
180番のサンペで粗削りしてから、320番、600番、1000番、1500番の順番でサンディングしました。消えてしまったスジボリも彫り直しました。ポリパテが剥がれないかちょっと気になっていましたが、今の所無事です。180番のサンペ掛けの効果があったのでしょうか?
胴体の方もこれで一応形になったので、主翼を取り付け、やっと十の字になりましたが、接着面には当然の事ながら大きな隙間や段差が生じてしまいます。通常の接着剤では中々接着しないので、瞬間接着剤で固定してから通常の接着剤を流し込みました。
上面です。胴体に比べて主翼が異様にデカイです。さすがに内部構造までは再現されてはいませんが、爆弾はどうやって搭載されていたんでしょうかね? 一応、爆撃機です(笑)
胴体下面の段差がまだ少し気になったので、主翼の隙間や段差の修正と同時進行で修正する事にして、下面は胴体部分も含めてポリパテを盛り付けました。胴体中央部分の段差がもう少しなだらかになるようにしたいと思っています。写真でもお分かりだと思いますが、翼スパンで約29㎝あって、予想以上に大きな飛行機です。一応、爆撃機ですので…(笑)それに比べ、胴体が貧弱ですね。
パテのサンディングが終われば、気になっている懸架式の補助翼を取り付ける事になりますが、ここは塗装&デカール貼り後に取り付けるべきなのか、先に取り付けるべきなのか非常に悩み所です。
これが補助翼のパーツです。後縁は薄く仕上がっていますが、かなりバリがあって、修正に手間取りました。
ウロコ模様のデカールを貼らない塗装なら、先に補助翼を取り付けて一気に塗装と言う事も可能ですが、ウロコ模様のデカールが補助翼にもあり、取り付け用のアームがそのウロコ模様に重なっているので、やはりデカール貼り後に取り付けるのが良いかもしれませんね。ただ、そうなると、見るからに頼り無げなアームのパーツでうまく取り付けられるのかが問題になりそうです。ここがこのキットの組立て上最大のポイントになると思います。それ以上のポイントはやはりデカールですね😓
明日の帰宅後からは、パテとの格闘第2ラウンドの開始です。周囲が粉だらけになるので、明るい内は外での作業となりそうです。
胴体左右を張り合わせて、接着面の隙間と段差修正のためにポリパテを盛り付け、1日乾燥させてからサンディングを行ないました。それが下の写真です。
胴体の方もこれで一応形になったので、主翼を取り付け、やっと十の字になりましたが、接着面には当然の事ながら大きな隙間や段差が生じてしまいます。通常の接着剤では中々接着しないので、瞬間接着剤で固定してから通常の接着剤を流し込みました。
上面です。胴体に比べて主翼が異様にデカイです。さすがに内部構造までは再現されてはいませんが、爆弾はどうやって搭載されていたんでしょうかね? 一応、爆撃機です(笑)
胴体下面の段差がまだ少し気になったので、主翼の隙間や段差の修正と同時進行で修正する事にして、下面は胴体部分も含めてポリパテを盛り付けました。胴体中央部分の段差がもう少しなだらかになるようにしたいと思っています。写真でもお分かりだと思いますが、翼スパンで約29㎝あって、予想以上に大きな飛行機です。一応、爆撃機ですので…(笑)それに比べ、胴体が貧弱ですね。
パテのサンディングが終われば、気になっている懸架式の補助翼を取り付ける事になりますが、ここは塗装&デカール貼り後に取り付けるべきなのか、先に取り付けるべきなのか非常に悩み所です。
これが補助翼のパーツです。後縁は薄く仕上がっていますが、かなりバリがあって、修正に手間取りました。
ウロコ模様のデカールを貼らない塗装なら、先に補助翼を取り付けて一気に塗装と言う事も可能ですが、ウロコ模様のデカールが補助翼にもあり、取り付け用のアームがそのウロコ模様に重なっているので、やはりデカール貼り後に取り付けるのが良いかもしれませんね。ただ、そうなると、見るからに頼り無げなアームのパーツでうまく取り付けられるのかが問題になりそうです。ここがこのキットの組立て上最大のポイントになると思います。それ以上のポイントはやはりデカールですね😓
明日の帰宅後からは、パテとの格闘第2ラウンドの開始です。周囲が粉だらけになるので、明るい内は外での作業となりそうです。
その7に続く。(もう63歳になってしまった。)
でも、翼スパン長いです。(^^;)
ウェポンベイはどこなのでしょうね。
まさかつり下げ式?だったりして。
補助翼は、Ju88見たいな作りなのですね。
塗装後やデカール貼りの後に付けるのが怖いですね。
フィレットや胴体下面のパテが盛大ですね
(笑)
こういうところの処理は大変ですが、仕上がりに影響があるので手を抜けませんね。
モノを見てないので何とも言えませんが、補助翼の取付けは補強を兼ねて金属線を埋め込めればいいのですね。
コチラは梅雨明け以降連日30℃超えの日が続いています。
もう溶けそうです(苦笑)
今日から2回目のパテとの格闘が始まりました。帰宅してもまだ明るいので、模型小屋の外で作業しましたが、やぶ蚊が酷くて、サンペ掛け以上に蚊対策に往生しました😊
一応、180番での最初のサンディングが終わりましたが、心配していたパテの剥離が発生してしまったので、この部分は瞬間接着剤で補おうと思っています。(水洗いして乾燥中なので、瞬間接着剤が塗布出来ません。)
飛行機全体の形状は、写真の状態で、あと透明パーツや補助翼、それに脚関係が引っ付くだけですが、問題は補助翼ですね。何かベストな方法を考えようと思っています。塗装まではまだ時間が掛かりそうです。
東京の方も暑いでしょうが、こちらも暑いです。熱中症には要注意ですね。
それはさておき、東京の方は連日の猛暑が続いているようですが、こちらも暑いです。台風7号の進路が気になりますが、こちらの梅雨明けはもう少し先になりそうです。
日の丸殿のリコメにも書きましたが、今日からパテとの2回戦目が始まりました。明日には仕上げられそうですが、その後の補助翼の取り付けをどうしようか思案中です。仰るように、金属線に置き換えられれば良いのですが、形状的に難しいかもしれません。一度チャンレンジして見ますが、どうなりますことやら…。
早く塗装出来る状態にしたいのですが、まだこの先も、難題が待ち構えていそうな雰囲気満載のキットです。コメント有難うございました。
パテ埋めも盛大で室内では、粉だらけに
なりますし 外での作業も蚊が、大敵に
なりそうで 困ったもんです。
デカール貼りも大変そう 暑い中
頑張ってください
K-12は、今日で一応パテのサンディングが終了しました。(正直疲れました。)帰宅後、雨が降り始めたので、小屋の中での作業でしたが、あらかた終わっていたので、あとは仕上げるだけでした。今は水洗して乾燥中となっています。
補助翼の取り付けをどうするかで、迷っています。この後も試練が続きそうです。
コメント有難うございました。
0-sen様の製作記事を拝見していて幾つかお伝えしたいことがございましてコメントさせて戴きました。どんどん完成へ近づいているので、わざわざ私が申し上げることでもないかもしれないので、余計なお世話でしたら、どうかお許し下さい。
①コックピット色について。:↓以下ページに写っているホワイト・エンサイン・モデルズのソ連軍塗料の5番の WUP Interior Primer のようなちょっと暗い灰色みたいです。
https://modelingmadness.com/scott/accessories/wevvsw2.htm
②エンジンの前にくっつくエッチングパーツは、実機写真↓を見ると、0-sen様が仰るように環状滑油冷却器でしょう。銅パイプをぐるぐる巻きにしてオイルを流しているのでしょうか。
http://xn--80aafy5bs.xn--p1ai/aviamuseum/aviatsiya/sssr/bombardirovshhiki-2/bombard-1920-e-1940-e-gody/bombardirovshhik-k-12-vs-2/
③爆弾倉について。↓
https://civilianmilitaryintelligencegroup.com/6425/kalinin-k-12
④懸架式フラップ(隙間2重翼??)について。:主翼とフラップが別部品なのですか。こういうところは、普通のインジェクションキットだとモデラーのことを考えて作りやすいようにフラップ、エルロンと主翼は一体成型にしてくれるのですが、簡易ではそんな金型作れないのですね。
別部品だと強度が必要ですから、両端のヒンジだけは、真鍮でないと無理に思えますし、塗装後に接着固定が上手く決まらないように思えます。プラ部品を金属線で補強するだけではフラップを支えるのは無理なのではないでしょうか。そうだとしても、O-sen様は主脚を自作なさっているので、ヒンジの自作なんて、オチャノコサイサイなのではないでしょうか。
K-12の製作は自分でも順調なのかどうなのか、判断に困るくらいのペースで進んでいます😓
沢山の参考サイトをご紹介頂き、感謝申し上げます。
まず、①の塗料の件ですが、ホワイト・エンサイン・モデルズと言うのは初めて知りました。こう言うメーカーが存在している事すら知りませんでしたが、塗料は一見ハンブロールに似ているように感じました。コックピット色は、ハセガワのI-16の説明書に従いましたが、概ね合っているように思います。(紹介して頂いた塗料はもう少し暗い感じですね。。)
②のサイトは、私もK-12の資料を探していた時に見付けて参考にしています。ウロコ模様の機体はオレンジ色で塗られていますが、実際はどうだったんでしょうか? キットでは、緑色ですが…。にしても、なぜこう言う塗装にしたのか分かりません。
③のサイトにも同じ塗装図が掲載されていますね。爆弾倉の構造が良く分かります。下段の双胴機タイプもキット化してくれませんかね。
④に関しては、全くの同感です。一体成型にしておいてくれたら、それほど悩む事もなく、製作出来たと思います。ヒンジと言うかアームと言うか、金属化も考えましたが、形状的に難しく、キットのまま行くしかなさそうです。ただ、そのままじゃ間違いなく強度不足ですので、見えない部分で、何か強度を持たす加工を施そうと模索中です。
多くの参考サイトのご紹介並びにアドバイス、改めてお礼申し上げます。有難うございました。