関東甲信越地方では、今日、梅雨が明けたと言う事で、観測史上最速の梅雨明けだそうです。しかも、6月の梅雨明けも初めてだと言う事で、やはり日本の天気は狂いが生じているようですね。一方、当地は雨こそ降らないものの、曇り空の蒸し暑い日が続いています。明日は雨になると言う事ですが、この雨が上がればこちらも梅雨明けとなりそうです。本格的な夏の到来ですね。
と言う事で、K-12です。
主翼先端に取り付けた垂直翼の接着面のパテ盛り部分をサンディング中に、方向舵部分が折れてしまいました。
補強することが出来ないので、そのまま瞬間接着剤で接着しましましたが、ちょっと不安が残ります。
接着面のパテ盛り部分のサンディングが終わり、一応これで主翼が完成(まだ問題の懸架式フラップの取り付けが残っていますが…)したので、胴体部分の組立てに戻りました。コクピットのカラーが不明ですが、同じソ連機と言う事で、ハセガワのI-16の説明書指示を参考に塗装しました。
内面はMr.カラー308番グレーFS36375を塗りましたが、これが正しいかどうかは分かりません。シートベルトは、エデュアルドのエッチング製日本機用シートベルトを流用しました。雰囲気だけでも…と言った感じですね。
胴体左右張り合わせ前に、機首の両側にある、透明パーツ部分のフィット感を確かめる事にしました。
赤丸で囲んだ部分ですが、少しの削り合わせでうまくフィットするのを確認しました。写真はありませんが、失くさないように、マスキングテープを貼り、天地が分かるようにマークを入れておいたのですが…。
主翼のスパンが結構長いし、中にポリパテを充填しているので、重さもあって、胴体左右が駐機中に割れないように、補強材として0.5mmのプラ板を接着しました。写真では、胴体下部だけとなっていますが、上部にも同様の補強を行なっています。
胴体内部にコクピットパーツと計器盤を取り付けてから、タミヤのウェザリング塗料の黒で墨入れしました。補強用のプラ板が上下に張ってあるのがお分かり頂けると思います。
そして、やっとの事で、胴体左右を張り合わせました。段差をなるべく、下面に集中させるように接着しましたが、それでも上面に多少の段差が生じてしまいます。
接着剤の乾燥を待って、クリップを取り外しました。段差や隙間が生じているのがご覧頂けると思います。コクピット後部のパーツも接着しましたが、なぜこう言う分割にしたのかは分かりません。で、ここでもう一度機首の透明パーツのフィット感を確かめようとして…、やっちまいました😢 嵌め合わせを確認して、取り外そうとした時に、若干テンションが掛かっていたのが解放されて、その途端どこかに飛んで行ってしまいました。かなり探しては見たのですが、まだ見つかっていません。と言うか、もう出て来そうにないので、ここは透明プラ板で自作するしかありません。幸い、形状的には単純なので、難しくはないと思いますが、この部分だけに透明プラ板を購入するのも気分が悪いので、CDケースなどを利用しようと思っています。(なんか貧乏くさいですね…w)
今日、帰宅後、合わせ目の修正のためにポリパテを盛りました。久々に盛大なパテ盛りになりました。ここは迷いなくポリパテを選択しました。塗布前に、180番のサンペで表面処理しています。機首内部の合わせ目部分には、溶きパテを充填しました。ここの修正は、薄め液での修正となります。シートの背もたれが取れてしまいましたが、あとで接着し直します。
まだ少し時間があったので、紛失している主脚柱を真鍮パイプで自作する事にしました。それが下の写真です。
1.5、1.2、0.8mmの真鍮パイプを使って、瞬間接着剤で接着してみました。形状的には、ほぼ同じ形のモノが出来ましたが、瞬間接着剤で強度を保持出来るのかちょっと不安が残りますので、この状態で、ハンダ付けしてみようと思います。うまく行くかはお慰み😊
明日から、暫くサンディング作業が続きそうです。62歳も残り2日となってしまいました。
もう63歳になっているかもしれない、その6に続く。
と言う事で、K-12です。
主翼先端に取り付けた垂直翼の接着面のパテ盛り部分をサンディング中に、方向舵部分が折れてしまいました。
補強することが出来ないので、そのまま瞬間接着剤で接着しましましたが、ちょっと不安が残ります。
接着面のパテ盛り部分のサンディングが終わり、一応これで主翼が完成(まだ問題の懸架式フラップの取り付けが残っていますが…)したので、胴体部分の組立てに戻りました。コクピットのカラーが不明ですが、同じソ連機と言う事で、ハセガワのI-16の説明書指示を参考に塗装しました。
内面はMr.カラー308番グレーFS36375を塗りましたが、これが正しいかどうかは分かりません。シートベルトは、エデュアルドのエッチング製日本機用シートベルトを流用しました。雰囲気だけでも…と言った感じですね。
胴体左右張り合わせ前に、機首の両側にある、透明パーツ部分のフィット感を確かめる事にしました。
赤丸で囲んだ部分ですが、少しの削り合わせでうまくフィットするのを確認しました。写真はありませんが、失くさないように、マスキングテープを貼り、天地が分かるようにマークを入れておいたのですが…。
主翼のスパンが結構長いし、中にポリパテを充填しているので、重さもあって、胴体左右が駐機中に割れないように、補強材として0.5mmのプラ板を接着しました。写真では、胴体下部だけとなっていますが、上部にも同様の補強を行なっています。
胴体内部にコクピットパーツと計器盤を取り付けてから、タミヤのウェザリング塗料の黒で墨入れしました。補強用のプラ板が上下に張ってあるのがお分かり頂けると思います。
そして、やっとの事で、胴体左右を張り合わせました。段差をなるべく、下面に集中させるように接着しましたが、それでも上面に多少の段差が生じてしまいます。
まだ少し時間があったので、紛失している主脚柱を真鍮パイプで自作する事にしました。それが下の写真です。
1.5、1.2、0.8mmの真鍮パイプを使って、瞬間接着剤で接着してみました。形状的には、ほぼ同じ形のモノが出来ましたが、瞬間接着剤で強度を保持出来るのかちょっと不安が残りますので、この状態で、ハンダ付けしてみようと思います。うまく行くかはお慰み😊
明日から、暫くサンディング作業が続きそうです。62歳も残り2日となってしまいました。
もう63歳になっているかもしれない、その6に続く。
ペーパー掛け、頑張ってください。
スッキリしていて、格好いいです。
ポリパテは、硬化剤の配合が難しくて、躊躇してしまうことが多いです。
胴体だけ見ているとスリムな感じを受けますが、実際はどうでしょう?
パーツの異次元空間移動もあったのですね。
指でしっかり押さえたり、マスキングテープでランナーとつないだりして、最近は飛ばすことが少なくなってきました。
ペーパーがけ、頑張ってください。
小さな透明パーツは4次元へ飛んで行ってしまったようですね。
なんで探しても絶対見つからないんでしょうね(笑)
CDケースは厚みも適度にあっていいと思います。
プロのモデラーさんもよく使っているのを見かけますよ。
典型的な簡イキットと言った感じで、隙間や段差があちこちに生じますし、補強の必要もあります。最初から覚悟してはいましたが、まだこの先もあれこれ手を加える必要がありそうです。
写真のポリパテはサンディングしましたが、ポリパテとの格闘はまだ続きます。
飛んで行ってしまった透明パーツは、自作で対処します。かりめろ殿のガーランドパンツァーも自作ですね。
これからもお立ち寄り下さい。
脚支柱を一つ失くしているので、真鍮パイプで自作してみました。瞬間接着剤が固着した箇所が目立ちますが、ハンダ付けを考えていますので、もう少し綺麗に仕上がってくれるのを期待しています。
ポリパテは私も苦手ですが、今回、かなりの段差が生じてしまったので、ポリパテを利用しました。仰るように硬化剤との配合が面倒で、硬化剤が足りなくなってしまうなんてことも過去にはありました。
透明パーツを吹っ飛ばしてしまい、見付かりそうにないので、自作するしかなさそうです。まぁ、単純は形状ですので、大丈夫でしょう。
胴体部分のサンディングは一応終わりましたが、まだパテとの格闘は続きます。胴体部分はスリムですが、ここに主翼を取り付けるとやはり不思議な形状になってしまいますね。
透明パーツの嵌合精度を確認し、取り外そうとした時にそのまま飛んで行ってしまいました。😢 着地した時の音を頼りに、周辺を探してみましたが、見付かりません。自作するしかありませんが、透明プラ板の手持ちがないので、CDケースを使用しようと思っています。
もう少しで、十の字になりそうですが、試練はまだこの先も続きます。(笑)
クリアパーツの異次元空間ワープも難なくリカバリーされること間違いなしでしょう。
この先も無理しない程度に頑張ってください。
大雨、大丈夫でしょうか?
東京の方は梅雨が明けたと言う事ですが、こちらはまだのようです。台風7号が行ってしまってからが梅雨明けになりそうですが、連日暑い日が続いています。雨の方はBSやCSが受信出来なくなった程度で、特に被害などは発生しておりません。お気遣いありがとうございます。
キットの方は、中々スンナリとは進ませてくれませんが、これも覚悟の上での製作です。予想以上に大きなキットで、翼スパンで約30センチ弱あります。(キット紹介記事では25センチとなっていますが、それ以上あります。)
ワープしてしまったクリアパーツは、自作でカバーするしかありませんが、難しい作業ではないと思っています。この先も色々悩みながらの製作を余儀なくされそうですが、完成目指して頑張ります。コメント有難うございました。(あと数分で62歳の1年間が終わります。)