今年も残り2ヶ月ですか! 早いですね。 毎年感じることですが、残りの人生が益々少なくなっていることを実感させられてしまいますね。そんなこと言ってても、時間は無情で止まってはくれません。残された時間、楽しみたいものです。
さて、Me410です。中々模型だけに時間を割けない状況が続いている状態ですが、やっと塗装が終わりました。
前回、下面の塗装が終わった状態で終わっていましたが、上面塗装に向けて作業を進めました。
垂直尾翼の方向舵の作動アームが片方(左)取れてしまっているのに気付きましたが、取れたパーツを見つけ出すのは困難なので、後程、真鍮線ででっち上げます。
上面を塗装するため、下面をマスキングした状態です。いつもなら紙との併用でマスキングするのですが、今回はほぼマステのみでマスキングしました。
Mr.カラー17番RLM71を全体に吹きました。旧ロット品の在庫がなくなったので、新調した塗料を使用しましたが、旧ロット品とは若干色合いが異なるため、新しい塗料で全体を吹き直しまた。その結果、せっかくのシャドウ吹き効果が殆どなくなってしまいました。😓
続いて、RLM70を吹くためのマスキングを行ないました。説明書の塗装図を拡大コピーしたものを切り抜いてマスキングしましたが、どうしても辻褄が合わない部分が生じるので、マステやひっつきむしなどを併用しています。
いつもならそのまま次の塗装をやっちゃうんですが、今回はもう一度タミヤラッカーLP-5 セミグロスブラックでシャドウ吹きしました。この塗料、セミグロスとは言え、ほぼ艶消しに近いです。
黒を残す感じで、Mr.カラー18番RLM70を吹きました。写真では殆どシャドウが目立っていませんが、若干の効果はあったようです。迷彩パターンは、手持ちの資料とではかなり異なっていますが、説明書のパターンで塗装しました。
そして、ドキドキタイムです。一部を残して、マスキングを除去しました。運命の瞬間です。若干の修正箇所が見付かりましたが、ほぼ問題なく塗装出来ていて一安心です。修正部分の修正も完了しています。
下面です。こちらはシャドウ吹きが効いていて、良い塩梅です。各塗料によって艶度が異なるのはいつものことで、デカールを貼ってから、デカール保護と艶の統一のためのクリア吹きを行ないます。 マスキング除去中に外れてしまったパーツ(排気管やプロペラ取り付けパーツ)はデカール貼りが終わってから再接着します。
次はデカール貼りに進みます。結局、10月の完成もダメでしたが、今月中には完成するでしょう!(23日のライブまでバンドの練習が続きます。)
ここまでご覧頂き有難うございました。
さて、Me410です。中々模型だけに時間を割けない状況が続いている状態ですが、やっと塗装が終わりました。
前回、下面の塗装が終わった状態で終わっていましたが、上面塗装に向けて作業を進めました。
上面を塗装するため、下面をマスキングした状態です。いつもなら紙との併用でマスキングするのですが、今回はほぼマステのみでマスキングしました。
Mr.カラー17番RLM71を全体に吹きました。旧ロット品の在庫がなくなったので、新調した塗料を使用しましたが、旧ロット品とは若干色合いが異なるため、新しい塗料で全体を吹き直しまた。その結果、せっかくのシャドウ吹き効果が殆どなくなってしまいました。😓
続いて、RLM70を吹くためのマスキングを行ないました。説明書の塗装図を拡大コピーしたものを切り抜いてマスキングしましたが、どうしても辻褄が合わない部分が生じるので、マステやひっつきむしなどを併用しています。
いつもならそのまま次の塗装をやっちゃうんですが、今回はもう一度タミヤラッカーLP-5 セミグロスブラックでシャドウ吹きしました。この塗料、セミグロスとは言え、ほぼ艶消しに近いです。
黒を残す感じで、Mr.カラー18番RLM70を吹きました。写真では殆どシャドウが目立っていませんが、若干の効果はあったようです。迷彩パターンは、手持ちの資料とではかなり異なっていますが、説明書のパターンで塗装しました。
そして、ドキドキタイムです。一部を残して、マスキングを除去しました。運命の瞬間です。若干の修正箇所が見付かりましたが、ほぼ問題なく塗装出来ていて一安心です。修正部分の修正も完了しています。
下面です。こちらはシャドウ吹きが効いていて、良い塩梅です。各塗料によって艶度が異なるのはいつものことで、デカールを貼ってから、デカール保護と艶の統一のためのクリア吹きを行ないます。 マスキング除去中に外れてしまったパーツ(排気管やプロペラ取り付けパーツ)はデカール貼りが終わってから再接着します。
次はデカール貼りに進みます。結局、10月の完成もダメでしたが、今月中には完成するでしょう!(23日のライブまでバンドの練習が続きます。)
ここまでご覧頂き有難うございました。
その8に続く。
方向舵のアームは凄いです。
シャドウも綺麗に吹けてます。(私とは大違い!!)
これで山場は越えましたね。
マスキング塗装、ご苦労様でした。
毎回、マスキングを除去する時はドキドキしますよね。
気を付けないと細かな部分が一緒に取れてしまうだけでなく、気が付くのが遅くて紛失する事も・・・・
この経験のない方は多分いないのではないでしょうか。
この機体の後部の細さは凄いですね。
よく折れないものです。
バンドの練習が最終段階に入っていて、あまり模型作りの時間がない中、何とか塗装が完了しました。
マスキングを剥がす時が何度経験していても一番緊張する時ですね。ここがうまくいったかどうかで、次の作業に大きく影響してしまいます。今回はそれほど大した修正箇所もなく、無事に修正も終わり、デカール貼りに進めます。
デカール貼りが終われば、完成も見えて来そうです。
本編に「方向舵の作動アーム」って書いている部分は、「トリムタブの作動アーム」の誤りです。訂正させて頂きます。
≻マスキング塗装、ご苦労様でした。
毎回、マスキングを除去する時はドキドキしますよね。⇒飛行機モデルに限らず、マスキング除去する時って、いつも緊張しますね。AFVキットでしたら、マスキングする機会も少ないですし、ちょっとくらいミスがあっても修正も難しくないでしょうが、飛行機の方はミスると修正が大変だと言うこともあり、マスキングは気を使います。今回は、ほぼミスなく塗装出来て良かったです。
≻気を付けないと細かな部分が一緒に取れてしまうだけでなく、気が付くのが遅くて紛失する事も・・・・
この経験のない方は多分いないのではないでしょうか。⇒マステやひっつきむし(プルタック)を剥がす時に、小さなパーツが持って行かれるってことは良くありますね。今回も、排気管とプロペラシャフトのパーツがもげてしまいました。(タブの作動アームは、マスキング前に取れちゃってました。)あとで接着すれば済むので問題ないですが、取れてしまったパーツを紛失なんて場合は困ったことになっちゃいますね。
≻この機体の後部の細さは凄いですね。
よく折れないものです。⇒Bf110の後継機として開発された機体ですので、Bf110譲りなのかもしれないですね。Bf110もかなり細いですからね。爆撃機とは言え、爆弾槽はコクピットの下にありますので、その分、胴体を細く出来たのではないでしょうか?
シャドウ吹きの上に迷彩で2色以上の色を使う場合は、特に濃い方の色の吹き加減がキモですね。
難しいです。
次はいよいよデカール貼りですね。
私の方のテンペストも完成まであともう一息のところまできました。
アロマのP-39の件では大変失礼しました。72では、エレールのキットもあるんですね。
≻ドイツ機の迷彩はわりと直線的ですが、それでもなんだかんだと気を使いますよね。⇒ドイツ機の特徴とも言える直線的な迷彩、簡単そうで難しいですね。今回も私が良く使う方法(塗装図拡大)でマスキングしましたが、曲面部分はうまく合致しないので、マステとの併用となりました。
≻シャドウ吹きの上に迷彩で2色以上の色を使う場合は、特に濃い方の色の吹き加減がキモですね。
難しいです。⇒仰るとおりですね。シャドウ吹きの効果を出そうにも、塗装色がかなり暗いので、目立たなくなってしまいます。今回はRLM70を吹く前にもう一度シャドウ吹きしてみましたが、若干の効果はあったように思います。最終的に墨入れ等でメリハリ付けられればと思っています。
≻次はいよいよデカール貼りですね。
私の方のテンペストも完成まであともう一息のところまできました。⇒今日からデカール貼りを開始しました。キットのデカールを使用しましたが、若干フィルムが厚くて硬い感じです。密着度は悪くありません。ハーケンクロイツは別売品を使いましたが、一枚割れてしまったので、そこはキットのデカールを使いました。分割されているのって貼るのに苦労しますね。まだコーションマークやステンシル類がけっこう残っているので、完了までもう少しかかります。
テンペストはもう少しで完成ですね。最近、私のブロ友さんたちはテンペストやタイフーンを製作されていらっしゃいますね。この辺の英国機ってよく分かりません。黒猫殿も製作されています。