昨日から始まった怒涛の予約キット到着ラッシュですが、その勢いはまだ明日も続きます。その前に、今日届いたキットを紹介しておきます。今日の到着キットで、去年と同じ59キット目と言う事になりました。明日もキットが届く予定ですし、月末にはタミヤのAFVキットが届く可能性もあって、11月だけで10キット以上増える事になりそうです。それに引き換え、完成キットは全く増えません😢
こちらが今日届いた「RSモデル1/72アラドAr396」です。昨日届いた同社のキットと同じ入荷だと思うのですが、なぜか１日遅れで今日届きました。（下段に貼り付けた、Amazonアフィリエイト広告の画像と若干異なっているのはなぜ？）
中身とデカールです。メーカーHPから拝借した画像ですが、私が写したスマホの写真より見易いので、こちらの画像を貼り付けました。スワスチカは分割です。これはもう仕方ないですね。
Ar396のキットは、今は無きドイツのプラモメーカーだったフーマモデル以来のキットになると思いますし、1/72以外のスケールのキットは存在しないのではないでしょうか？ Ar396と言うのは、Ar96の後継機として開発された飛行機で、アラド社とフランスのSIPA社、チェコのレトフ社が共同で開発に携わっています。当時のドイツでは国力は残っておらず、試作機が５機程度完成しただけで終戦を迎えています。終戦後は共同で開発に携わったフランスのSIPA社が、機体の各部を手直しして自社製機として200機程生産しており、機体番号はSIPA S.10となっています。（Wikipediaより一部抜粋）RSモデルでは、この機体も1/72でキット化していますが、戦後機と言う事もあり、購入はスルーしました。（ドイツ仕様のマーキングも含まれいるんですけどね。）
それでは、明日の到着キットをお楽しみに！（デカいのが届きまっせぇ… お・お金が飛んでいく！😓）
👆こちらの箱絵と一番上の画像とで、一部違っている個所があるんですが、どこか分かりますか？ イラスト自体は同じで、中々良いイラストだと思います。
マーキングは３種類で、うち一つはチェコ仕様となっています。
Ar396のキットは、今は無きドイツのプラモメーカーだったフーマモデル以来のキットになると思いますし、1/72以外のスケールのキットは存在しないのではないでしょうか？ Ar396と言うのは、Ar96の後継機として開発された飛行機で、アラド社とフランスのSIPA社、チェコのレトフ社が共同で開発に携わっています。当時のドイツでは国力は残っておらず、試作機が５機程度完成しただけで終戦を迎えています。終戦後は共同で開発に携わったフランスのSIPA社が、機体の各部を手直しして自社製機として200機程生産しており、機体番号はSIPA S.10となっています。（Wikipediaより一部抜粋）RSモデルでは、この機体も1/72でキット化していますが、戦後機と言う事もあり、購入はスルーしました。（ドイツ仕様のマーキングも含まれいるんですけどね。）
それでは、明日の到着キットをお楽しみに！（デカいのが届きまっせぇ… お・お金が飛んでいく！😓）
 | RSモデル 1/72 ドイツ空軍 アラド Ar396 高等練習機 プラモデル 92231 |
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>怒涛の着弾ラッシュの嵐の前の静けさ的な小さなキット着弾ですね(笑)⇒前日に届いたRSのキットと同じ入荷だと思うのですが、なぜか別便になってしまいました。
>アラドって色々な機体がありますがいまいちよく知りません。⇒ドイツ機の中では、マイナーな存在の飛行機が多いですね。有名どころではAr234と言う事になるんでしょうか？（造形村から1/32が出る予定） でも、逆にこれらのマイナー機好きには嬉しいキットです。
>見たところP-40と同じように主車輪は後方にたたんで収納するようですね。⇒後方収納式となっています。フーマのキットと一緒に作りたいですね。フーマのキット、どこかにしまってる筈です。😊
アラドって色々な機体がありますがいまいちよく知りません。
練習機ということですが、仰る通り確かになぜ練習機がこの時期に必要だったのかは謎ですね。見たところP-40と同じように主車輪は後方にたたんで収納するようですね。
>予約キット群の襲来ですね。⇒昨日から連続４日でキットが届く予定となっています。その２日目です。昨日届いたRSのキットと同じ入荷だと思うのですが、なぜかこのキットだけ、今日届きました。予約した時期が違ったためかもしれません。
>アラドの尾翼に特徴がありますね。
水上機のに似ています。
連絡・偵察用なのでしょうか？
あれだけ工業力、技術力を誇っていた国が、こんな小さい飛行機も作れなくなってしまうのですね。⇒本編にも書きましたが、Ar96の後継機として開発された機体で、高等練習機として使用される予定でした。資材も残っておらず、木製で作られたそうです。Ar196とは直接の関係はありませんが、尾翼などはよく似た形状をしていますね。なぜこの時期に練習機を必要としていたのかは謎です。まだ儚い望みを夢見ていたのかもしれないですね。
>次回からのでかいキットとAFVキットに興味津々です。⇒貴殿が今製作中のエアのキットと同名の機体です。タイプはB-2ですが、B-1とB-2の違いって正直良く分かりません😅 AFVキットは、ドイツ戦車の開発歴史上、まだ解明されていない謎の一つとされている超有名な戦車です。もうお分かりですね。
>製品番号とRSモデルズのロゴの位置が違いますね。（正解！）(^^)/⇒ちょっと簡単過ぎましたね。まぁ、狙いはそこではなく、広告をクリックして頂く伏線です。（って魂胆は全くございません。）でも、どうして違っているのかは分かりません。正解ですので、何か商品でも考えましょうかね。ヒロシ殿のコメントにも書きましたが、処分品が纏まったら、紹介させて頂く予定ですので、もし、ご希望キットがあれば対処させて頂きます。いつになるかは分かりませんが、お待ち頂きたいと思います。
それでは、明日の到着キット紹介まで…、お休みなさいませ
PS.先の貴ブログへのコメントがタヌキになってしまってすみません。
予約キット群の襲来ですね。
アラドの尾翼に特徴がありますね。
水上機のに似ています。
連絡・偵察用なのでしょうか？
あれだけ工業力、技術力を誇っていた国が、こんな小さい飛行機も作れなくなってしまうのですね。
次回からのでかいキットとAFVキットに興味津々です。
(^^)/
製品番号とRSモデルズのロゴの位置が違いますね。（正解！）(^^)/