今日は上部パネルに各周辺パーツを取り付けました。昨日見付かったモデルアートの製作記事を参考にして、一部手を加えています。
手を加えた部分のアップ画像です。鉛線は仕事でよく使うので、時々要らなくなったのを持ち帰ってプラモ作りに利用しています。切れ易いと言う欠点はあるものの、加工のし易さから私は愛用しています。ハッチ周辺を斜めにカットしたことで、ハッチが強調されました。ポリパテ充填時に、裏面にプラ板を貼り付けました。点付けのように見えるのは、上部パーツの取り付け位置の開口部で、穴が大き過ぎて表側から見えてしまうので、裏打ちしました。
スリット裏側に貼るメッシュを注文しているのですが、まだ届きません。お盆休みにも入って来ますので、少し時間がかかるかもしれませんね。
これが本日の最終状態です。ライトのケーブルを0.5mm鉛線で追加しました。この時、ライトの基部を折ってしまい、0.3mm真鍮線を埋め込んで補修しました。ドライバーズハッチは、そのまま取り付けると、本体とハッチの間がスジボリ状にしか見えなくなってしまうので、ハッチの外周を斜めにカットして、ハッチの存在を強調しました。黄色く見えるのはポリパテで、モデルアートの記事によれば、この部分にはスリットは無いらしいので、埋める事にしました。写真奥(上)に見えているのは排気管ですが、ここも少しパテ盛りが必要になります。
手を加えた部分のアップ画像です。鉛線は仕事でよく使うので、時々要らなくなったのを持ち帰ってプラモ作りに利用しています。切れ易いと言う欠点はあるものの、加工のし易さから私は愛用しています。ハッチ周辺を斜めにカットしたことで、ハッチが強調されました。ポリパテ充填時に、裏面にプラ板を貼り付けました。点付けのように見えるのは、上部パーツの取り付け位置の開口部で、穴が大き過ぎて表側から見えてしまうので、裏打ちしました。
スリット裏側に貼るメッシュを注文しているのですが、まだ届きません。お盆休みにも入って来ますので、少し時間がかかるかもしれませんね。
細かなところまで手が入っていて、これから先の製作が楽しみです。
古いながらも資料があるのは助かりますね。(^^)
までが 大変でしょう 全部ぺージを見ないと
いけません。 AFVの事は よく解りませんが、
見ているだけでも モチベを刺激されます。
モデルーアートの製作記事は参考になりますが、記事に載っている修正箇所を全て同じように手を加えるつもりはありません。(笑) ただ、これなら私にでも出来るだろうと言う部分は手を加える事にしましたが、AFVモデラーなら誰でもやっていることかもしれませんね。
前照灯・・・破損しました
今回は偶然モデルアートが見付かり、自分でも驚いています。
昔は第何号に何が載っているかを自分でノートにメモして、インデックスを作っていたのですが、引越しなどを繰り返している内にどっかに行ってしましました。(汗) 年とともに記憶も薄れがちですが、たまに昔の雑誌を見てみるのも楽しいですね。
資料があるのと無いのとだと、だいぶ違いますね。
ライトのケーブルの車体側も新しく開口されたんですね。
スリットの有無も「なるほど」と唸りました。
そのまま組んだ自分と違うのが面白いですね。
スリットの有無はモデルアートの製作記事の真似事です。多少は自己主張も必要かなと思い、少し手を入れました。記事によれば弾除けの斜め板(正式名称不明)もキットのように一枚物ではなく、それぞれ独立しているらしいです。また、砲盾の形状ももう少し角張っていると言う事で、記事上の作例はかなり削り込んでいます(製作記その3にあるモデルアート右側表紙)が、私はそこまで手を加えるつもりはございません。自分の出来る範囲で充分納得して製作しています。完成目指して頑張ります。履帯の組立てが面倒そうですね。(前照灯は間に合わせです。w)