お盆の準備で忙しい中、今月最初となる予約キットが届きました。いつもの宅急便のドライバーでしたら、9時過ぎに配達してくれるんですが、今日は別のドライバーだったようで、3時半頃の到着でした。暑い中、ご苦労様です。
本日届いたのは「タコム1/72 ジルバーフォーゲル 弾道飛行 爆撃機 w/核爆弾セット」です。ん?どっかで見たことあるなと感じられた方もいるかもしれませんが、下のリンク先で紹介している、昨年ミクロミルから発売された簡イキットに続くキットになります。同社からは、ジルバーフォーゲル単体バージョンのキットも同時発売されていますが、私はこちらの牽引車付きのキットを選択しました。単体キットとこちらのキットでは、マーキングも異なっていますが、2キット購入するだけの資金は無かったですね。😢
届いたキットの箱は思っていた以上に小さく、ハセガワの48キット(過去のJTシリーズ)とほぼ同じくらいの箱にギッシリとパーツが詰め込まれていました。以下、そのパーツ群です。
機首パーツは単座型と複座型を選択できるようになっています。ハノマーグSS100トラクターと核爆弾のパーツが入っているので、ややパーツ数が多いように感じます。ミクロミルのキットを見ているってのもあると思います。旧ドイツ軍(ナチス)で核爆弾が開発されていたのはご存じだと思いますが、実際使用にまで至ることなく戦争が終結したのは、結果的には良かったですね。このキットだけに留めておきたいものです。
ハノマーグSS100トラクターのデキも良さげですが、フィギュアがセットされていないので、ジオラマ仕立てにするには72のフィギュアが欲しい所ですね。そんなフィギュアって存在するんでしょうか? 下はSS100の塗装図です。
72で下段にある塗装は難しそうですが、この塗装に拘る必要もないし、自由に塗装するのもありだと思います。雰囲気だけで十分でしょう。塗料指定はアモとなっているので、使い慣れた塗料に置き換える必要があります。
本体のマーキングは5種類の豪華版です。
どれもイマイチ決め手に欠けるマーキングですが、この中から選べとなると2番目or4番目ですかね? 単体キットの方のマーキングの方が個人的には好みなんですが、なぜ別にしたんでしょうか? デカールだけでも同梱して欲しかったですね。一番下はミクロミルのキットと同じマーキングです。単体キットのマーキングはこちらで見る事が出来ます。
デカールです。言うまでもなく全て架空マーキングで、この辺はメーカーのセンスが問われる部分になりそうです。デカールはミクロミルのキットにも使用できますので、2キット同時製作ってのもありかもしれないですね。ミクロミルのキットとは微妙にパネルラインなどに違いがみられます。
先にも書きましたが、ジルバーフォーゲルが1年の間に立て続けに2キットも登場するとは、さすがのドイツ機好き人間でも驚きです。しかも、今回はフルインジェクションキットですので、良い時代になったと思いたいですが、単純にそう思えないのはどうしてなんでしょう? ウクライナ侵攻も先が見えないし、中国と台湾も何かきな臭くなりつつあるし、これらが単純に喜べないシコリになっているのかもしれないですね。プラモが作れることに感謝ですね。そんな中、嬉しいニュースが飛び込んで来ました。発売未定となってしまっていたICMのキットが、8月11日に発売決定との記事を昨夜ネットニュースで目にしました。早速、代理店であるハセガワのHPを確認した所、既に発売中となっているので、私が予約しているキットももう直ぐ届きそうです。(予約先のHPでは12日発送となっていますので、13日には届きそうです。) ICMが健在なのが確認出来ただけでも嬉しく思います。
それでは、13日到着予定のキット報告をお楽しみに! 最後までご覧頂き有難うありがとうございました。
本日届いたのは「タコム1/72 ジルバーフォーゲル 弾道飛行 爆撃機 w/核爆弾セット」です。ん?どっかで見たことあるなと感じられた方もいるかもしれませんが、下のリンク先で紹介している、昨年ミクロミルから発売された簡イキットに続くキットになります。同社からは、ジルバーフォーゲル単体バージョンのキットも同時発売されていますが、私はこちらの牽引車付きのキットを選択しました。単体キットとこちらのキットでは、マーキングも異なっていますが、2キット購入するだけの資金は無かったですね。😢
届いたキットの箱は思っていた以上に小さく、ハセガワの48キット(過去のJTシリーズ)とほぼ同じくらいの箱にギッシリとパーツが詰め込まれていました。以下、そのパーツ群です。
ハノマーグSS100トラクターのデキも良さげですが、フィギュアがセットされていないので、ジオラマ仕立てにするには72のフィギュアが欲しい所ですね。そんなフィギュアって存在するんでしょうか? 下はSS100の塗装図です。
本体のマーキングは5種類の豪華版です。
デカールです。言うまでもなく全て架空マーキングで、この辺はメーカーのセンスが問われる部分になりそうです。デカールはミクロミルのキットにも使用できますので、2キット同時製作ってのもありかもしれないですね。ミクロミルのキットとは微妙にパネルラインなどに違いがみられます。
先にも書きましたが、ジルバーフォーゲルが1年の間に立て続けに2キットも登場するとは、さすがのドイツ機好き人間でも驚きです。しかも、今回はフルインジェクションキットですので、良い時代になったと思いたいですが、単純にそう思えないのはどうしてなんでしょう? ウクライナ侵攻も先が見えないし、中国と台湾も何かきな臭くなりつつあるし、これらが単純に喜べないシコリになっているのかもしれないですね。プラモが作れることに感謝ですね。そんな中、嬉しいニュースが飛び込んで来ました。発売未定となってしまっていたICMのキットが、8月11日に発売決定との記事を昨夜ネットニュースで目にしました。早速、代理店であるハセガワのHPを確認した所、既に発売中となっているので、私が予約しているキットももう直ぐ届きそうです。(予約先のHPでは12日発送となっていますので、13日には届きそうです。) ICMが健在なのが確認出来ただけでも嬉しく思います。
それでは、13日到着予定のキット報告をお楽しみに! 最後までご覧頂き有難うありがとうございました。
凄いのがキットになってるんですね。
元祖リフティングボディー機なのでしょうか?。
確かに大気圏上層をスキップできそうで、レトロSF好きの私には堪らない形状です。
ちょっとWikipediaで検索してみましたが、
専用レールを使った離陸速度がマッハ1.5だそうです、ビックリですね。
恐るべきドイツ人の想像力は限界を知りませんね。
まさか、ジルバーフォーゲルのフルインジェクションキットが登場するとは思ってもいませんでした。去年登場したミクロミルの簡イキットが最初で最後だろうと思っていましたが、タコムがやってくれました。(もう少し安価なら嬉しいんですが…。)
機体解説については、ミクロミルのキット紹介記事に書いていますので、そちらをご覧頂くとして、見るからにレトロなSFメカっぽい機体形状ですので、貴殿の琴線にビビッと来るアイテムかもしれないですね。実現せずに終戦となったのがせめてもの救いで、もし、こんなのが実現していたら、今頃人類は滅亡していたかもしれないですね。ただ、それが現実になろうとしている今の世の中が怖いです。
本文に記載の13日到着予定のキットは、明日届きそうです。