暑中お見舞い申し上げます
今日から8月。梅雨も明けて、夏本番となりましたが、コロナの感染拡大が収まりませんね。GoToトラベルと言って浮かれている場合ではないように思いますが、やはり皆さん、どこかに出かけたくなる気持ちはよく分かります。三蜜にならないように心掛けての行動が大切だと思います。私も今日は県内の道の駅巡りで、1日中ドライブしていました。(^^♪
昨日に続いて今日も予約していたキットが届きましたので、いつもの感じで紹介しておきます。
今日届いたのは「RSモデル1/72 ドルニエDo22 フィンランド空軍」です。これとは別にユーゴスラビア仕様のキットも同時発売されています。私は、フィンランド仕様を購入しました。
実はこのキット、以前届いた二式高練と一緒に予約したキットですが、発売が延期されてしまい、二式高練の到着から約2.5ヶ月遅れで本日届きました。
1/72のキットとしては、過去に発売されていたAviation USK以来のキットになります。どちらも簡イキットですが、当然のことながらRSモデルの方が格段に進歩した内容になっています。Aviation USKのキットも持っていますが、もうお役御免となりそうです。
キットは、水上機タイプと陸上タイプを選択して製作するようになっていますが、やはり水上機タイプで作りたい気持ちが強いですね。マーキングは4種類ですが、水上機タイプが1種類と言うのはちょっと残念な所ですね。
デカールです。パーツの袋と一緒に封印されているので、画像は某通販サイトから画像を拝借して、少し加工したものとなっています。
Do22は、輸出市場向けに開発された飛行機で、ドイツで作られたにも関わらず、ドイツでの正式運用はされていません。従って、マーキングにはドイツ軍仕様と言うのがありません。フィンランド空軍以外では、ギリシャ空軍やラトビア空軍、ユーゴスラビア海軍で使用されています。性能的には、優れていたそうです。
このキットの到着で、残っている予約キットは3個となっています。今月届くかどうかは分かりませんが、去年に比べると到着キットの数は10個ほど少なくなっています。これから冬にかけてどんなキットが登場するのか楽しみではありますが、年間の到着キット数は去年よりは少なくなると思います。良い傾向ですね(^^;) 大阪へ行けなくなってしまったので、既に発売中のキットを注文しようと思っています。届けば紹介しますので、お楽しみに!
それでは今日はこれで。
Amazonアフィリエイトのリンクが貼れないのはなぜ?
>この機体は恥ずかしながら知りませんでしたが、なかなかスマートでカッコいい機体ですね。⇒地味な飛行機ですし、ドイツで作られたにも関わらず、自国で運用されなかったと言うことで、知名度は高くないですね。ドルニエと言う事で、ドイツ機とは分かりますが、フォッカーと聞いてオランダと思う人は少ないかもしれないすね(笑) 元はドイツですから…。パラソル機がお好きな貴殿ですので、お一ついかがでしょうか?
プラネットモデルの1/48レジンキットがありますが、1/72ではAV-USK以来のインジェクションキットとなります。いつになるか分かりませんが、下駄ばきで作ろうと思っています。
このキット到着で、現在予約中のキットは3個となりました。うち1つはDr.Iですが、いつ届くんでしょうか? 楽しみです。
この機体は恥ずかしながら知りませんでしたが、なかなかスマートでカッコいい機体ですね。
ドイツ生まれながらドイツでは使用されなかったというのが不思議ですね。
水上機タイプの方が見た目もよくて私も好きです(笑)
エジプトでも運用されたと言うのは初めて聞きました。見てみたいですが、私は素直にフィン空仕様で製作する予定です。(ドイツ仕様があれば良いんですが、ないので仕方ありません。)
Do22は最初から輸出用として開発されたようですが、なぜそのようになったのかは分かりません。性能は優秀だったと言う事ですが、ドイツでは必要ではなかったと言うことでしょうか? 貴殿がお書きの事も考えられそうですね。
Do22のキットはAV-USKのキット以来となりますが、やっとまともであろうと思われるキットが登場してドイツ機ファンとしては嬉しく思っています。AV-USKのキットを確かめて見ましたが、デカールはまだ何とか使えそうです。処分せずに、同時製作して見ましょうかね? 相当苦労しそうですが…😱
資料に関しての情報、有難うございます。製作時は参考にさせて頂きたいと思います。さすが博識でいらっしゃいますね。毎度、感嘆しております。
追伸の件ですが、Be200の1/72キットはAモデルから出ていますが、現在入手しようと思うと5万以上になっているようで、とても手が出ません。タイトルバックになっているイラストは、ズベズダ1/144のキットのものですが、これがもし1/72で、納得価格だったら予約していたかもしれません。1/144って基本好きじゃないんですが、止むを得ず購入したキットは幾つかありますし、エアラインに関しては1/144がベストですね。
熱い毎日が続きますので、ご自愛下さいませ。これからもよろしくお願いします。
次々との入荷、楽しい毎日ですね。今回は、Do22ですか。実機がほとんど売れていないのですから、模型も出ないのは仕方ないですが、そう考えると、まだ模型化されている方でしょうか。Uskはあまり売っているのを見なかったし、エアモデルでは完成まで至らないでしょうから、今回の発売は貴重なキットになりますね。
この機体の模型を作った人って、大体フィンランド軍機として作るので、何故ドイツ機でないのかと思っておりましたが、本国で採用なかった(ルフトハンザでの使用はあったようですが、)のでフィンランド機だったわけですね。原型機の完成が再軍備宣言があったときに作られているのに採用がないというのはどういう意味だったのでしょうか。機体が弱いのか、船に載せるには大きすぎるのか、それとも政治力の問題なのか、いろいろ考えてしまいますね。
垂直尾翼が大型化しているのでやはりフロートが重かったのでしょうが、機体自体は郵便機のようなスマートな形なので、模型としては完成させたら かっこういいでしょうね。
模型を作るに際しては、資料としては、ポーランドのKageroのモノグラフがまとまっていて良いのではないかと思います。私も持っていれば必要箇所コピーしてあげたいのですが、ネットが普及してからは、大体ネットの写真で十分だし、本で家がゆがんできたので本は買わなくなってしまったっため、持っていなくて御免なさい。。
カゲロウの本にはコックピットも銃座の写真もあるし、図面もあるので主翼のとりつけに悩むこともありません。でも、プラネット1/48のレジンキットがありますが、その会社のホームページにあったキットの組み立て説明書を見て、ネットであげられているコックピットの写真を参考にすれば1/72ならば、0-sen様におかれましては、十分なディーテイルを作れると思います。
でも、このキット、パラソル機で下駄ばき、その上、その下駄はパラソルの支柱についているという模型製作高偏差値キットの予感がします。頑張って下さい。
追伸:イースタン・エクスプレスのBe-200、あれしかキットないので仕方ないですが、機種が太くてIl-76みたいに見えてしまいバランス悪く感じます。イースタンは最初フロッグのキットを作る会社かと思ったらそのうちA-modelを安く発売してくれありがたい会社でしたが、最近は144のエアラインもの作っているようですね。珍しい機体が多いのですが、クレオスが代理店になってから1回しか入らないものが多く、価格がメチャ高で買えません。ミニクラフト144がきびしいものが多いのでロシア価格でエアライン作ってくれると嬉しいんですけど…、どこも少量生産、高価格ねらいなんでしょうね。
貴殿はフィンランド空軍がお好きなようで、こちらのキットどうでしょうか? ドイツ軍で使用されていたらドイツ仕様もあったと思いますが、ドイツ生まれではあるものの、ドイツで運用されなかった(らしい)飛行機なので、ドイツ仕様は無いみたいですね。私は特にフィン空が好きと言う訳ではないのですが、同時発売されたユーゴスラビア仕様よりはいいかなと思ってこちらを選択しました。下駄ばき仕様で製作したいと思っています。って、いつになるんですかね(^^;)
コメント有難うございました。
いいです。フィン空の機体はどれも
好きなのでいいですね。
フィン空は水上機もよく運用されていたので
キットとしては、貴重です。
>タイトルバックの写真が変わりましたね。
最新キットの迫力ある箱絵で、ジェットの飛行艇というのも珍しくていいです。⇒ほぼ月ごとに変更するようにしていますが、今月は何にしようか探していた所、見付けました。8月の暑い時期にはピッタリではないでしょうか? どこのメーカーのキットで、機首名もお分かりでしょうか? 1/72だったら予約していたかもしれません。1/144なのが惜しいですね。なので、購入する事はありません。
ドルニエと言うと、Do335が代名詞のようになっていますが、これ以外は日本のメーカーはキットを出してくれないですね。ドルニエどころか、飛行機キット(大戦機)のキット化は国産メーカーには期待しない方が良いようです。タミヤとファインモールドの気紛れ開発に期待するしかありません。あとは海外メーカー頼りです。
Do22はドイツ機ではありながら、ドイツでは運用されず、輸出用として製造された機体です。多用途機で、色んな用途に使用されたようですが、万能機としての性能は優れていたらしいです。
>大変なものを買いましたね。⇒何をもって大変なものとするか?ですよね。資料がないと言うのもその一つ、知名度がない、人気がない、簡イキット…等々、人それぞれの捉え方次第でしょうが、個人的にはさほど大変なキットとは思っていなくて、むしろこんな地味な機体をよくぞキット化してくれたもんだと、ある意味感謝しているくらいです。だって、AV-USKの超デキの悪いキットしか存在しなかったんですからね。(プラネットのレジンキットがあったように記憶しているのですが、はっきりしません。)
資料がないのは仕方ありませんが、なければないまま製作するのが私のスタイルですし、考証派でもありませんので、気にしません。とにかく、楽しんで製作出来ればそれで良いのではないでしょうか?
WARPLANES OIF THIRD REICHをお持ちとは凄いですね。Amazonで入手できるみたいですが、やはりちょっと高価で手を出し難いですね。
最新キットの迫力ある箱絵で、ジェットの飛行艇というのも珍しくていいです。
ドイツ機の中でもドルニエは独特の雰囲気があって、私は結構好きです。
メッサーやフォッケのような洗練されたスタイルではありませんが、非常に味というか風格を感じさせるデザインの機種が多いのではないかと思います。
Do22という機種は初めて知りましたが、やはりドルニエっぽい雰囲気で良いですね。