ブログ開設10周年記念、お年玉企画開催中!
灯台名当てクイズのプレゼント品紹介 - ワイのもじけたブログやで~👈こちらのご提供品の中に、これ欲しい!と言うDVDやキットがあれば、コメント欄でお知らせ下さい。灯台名が分からなくてもOKですよ。
関東では7日までが松の内ですが、関西では15日と言う所が多いようで、我が家でもまで注連縄を飾っています。あと1週間、この状態が続きます。
さて、年跨ぎ製作となったVk.100.01(P) K3382の進捗状況が今年最初の製作記となります。
足回りを先にある程度組み立ててしまわないと、あとからでは塗装できなくなるし、履帯の後付けも難しくなるので、履帯をまず仕上げることにしました。
前回、ウォッシング中に塗料瓶を倒してしまうと言う事態を招きましたが、無事にウォッシングが終わりました。(ウォッシング塗料は、タミヤエナメルのXF-52フラットアースとXF-64レッドブラウンを適当に混合して、希釈したものを使用)
次に、Mr.ウェザリングペーストのWP01マッドブラウンを塗りたくってから拭き取り、その後、金属感を出すために7Bの鉛筆を擦りつけました。塗料が剥がれないかいちょっと気になりましたが、プライマーが効いているのか、塗料剥がれは生じませんでした。で、ここで接続ミスに気付きました。赤丸で囲んでいる部分ですが、履帯の並び順がおかしいですね。
と言うことで、繋ぎ直しました。気付いて良かった!😌
履帯を取り付け、サイドパネルも接着しました。履帯の接続に苦労したせいで、鉛筆での金属感が殆ど消えてしまいました。😢 最後に調整します。
足回りが一応できあがったので、本体の組み立てに入りました。上部パネルは、エンジンカバー部分が別パーツになっていて、裏側にエッチングパーツを接着しました。
上部パネルの前後(エンジンカバー)を接着しました。黒の流し込み接着剤を早く使い切ってしまいたくて、黒の流し込み接着剤を使用したので、かなり汚く見えますが、塗装すれば問題ありません。今後、黒の流し込み接着剤を使用することはありません。発売当初はこれはええやん!って感じで、良く使っていましたが、何だか汚く見える上に、接着力も弱いように感じるようになり、早く使い切りたいと思っていました。手摺りを金属線に変えようかとも思いましたが、なるべくキットのパーツを使いたいと思い、キットのパーツを接着しましたが、この時点で数本破損してしまっています。😅
前照灯の片方を吹っ飛ばして見付からないので、ジャンク品の中から適当な物を見付けて代用しました。それと、アンテナパーツがいつの間にかなくなっていて、自作して取り付けました。
砲塔を仮組みして、本体に載せてみました。砲塔が異様にデカく見えますが、この上に更に副砲塔が載ります。 破損した手摺りを接着し直しましたが、この後も、何度か破損しては接着し直しています。😓
主砲塔と副砲塔を合体(まだ接着していません。)した状態です。
OVM類は後付け派なんで、それ以外の本体と一緒に塗装するパーツを先に接着しました。副砲塔と砲身は仮組み状態で、砲身先端のマズルブレーキはまだ取り付けていません。 この後、副砲塔の組み立てが終わればサフ吹きとなります。
ここまでご覧頂き、ありがとうございました。🙇
👆灯台名当てクイズのプレゼント品紹介 - ワイのもじけたブログやで~👈こちらのご提供品の中に、これ欲しい!と言うDVDやキットがあれば、コメント欄でお知らせ下さい。灯台名が分からなくてもOKですよ。
関東では7日までが松の内ですが、関西では15日と言う所が多いようで、我が家でもまで注連縄を飾っています。あと1週間、この状態が続きます。
さて、年跨ぎ製作となったVk.100.01(P) K3382の進捗状況が今年最初の製作記となります。
足回りを先にある程度組み立ててしまわないと、あとからでは塗装できなくなるし、履帯の後付けも難しくなるので、履帯をまず仕上げることにしました。
前回、ウォッシング中に塗料瓶を倒してしまうと言う事態を招きましたが、無事にウォッシングが終わりました。(ウォッシング塗料は、タミヤエナメルのXF-52フラットアースとXF-64レッドブラウンを適当に混合して、希釈したものを使用)
次に、Mr.ウェザリングペーストのWP01マッドブラウンを塗りたくってから拭き取り、その後、金属感を出すために7Bの鉛筆を擦りつけました。塗料が剥がれないかいちょっと気になりましたが、プライマーが効いているのか、塗料剥がれは生じませんでした。で、ここで接続ミスに気付きました。赤丸で囲んでいる部分ですが、履帯の並び順がおかしいですね。
と言うことで、繋ぎ直しました。気付いて良かった!😌
履帯を取り付け、サイドパネルも接着しました。履帯の接続に苦労したせいで、鉛筆での金属感が殆ど消えてしまいました。😢 最後に調整します。
足回りが一応できあがったので、本体の組み立てに入りました。上部パネルは、エンジンカバー部分が別パーツになっていて、裏側にエッチングパーツを接着しました。
上部パネルの前後(エンジンカバー)を接着しました。黒の流し込み接着剤を早く使い切ってしまいたくて、黒の流し込み接着剤を使用したので、かなり汚く見えますが、塗装すれば問題ありません。今後、黒の流し込み接着剤を使用することはありません。発売当初はこれはええやん!って感じで、良く使っていましたが、何だか汚く見える上に、接着力も弱いように感じるようになり、早く使い切りたいと思っていました。手摺りを金属線に変えようかとも思いましたが、なるべくキットのパーツを使いたいと思い、キットのパーツを接着しましたが、この時点で数本破損してしまっています。😅
前照灯の片方を吹っ飛ばして見付からないので、ジャンク品の中から適当な物を見付けて代用しました。それと、アンテナパーツがいつの間にかなくなっていて、自作して取り付けました。
砲塔を仮組みして、本体に載せてみました。砲塔が異様にデカく見えますが、この上に更に副砲塔が載ります。 破損した手摺りを接着し直しましたが、この後も、何度か破損しては接着し直しています。😓
主砲塔と副砲塔を合体(まだ接着していません。)した状態です。
OVM類は後付け派なんで、それ以外の本体と一緒に塗装するパーツを先に接着しました。副砲塔と砲身は仮組み状態で、砲身先端のマズルブレーキはまだ取り付けていません。 この後、副砲塔の組み立てが終わればサフ吹きとなります。
ここまでご覧頂き、ありがとうございました。🙇
サフ吹きから塗装開始の、第3回に続く。
副砲塔を砲塔の上に載せたことで、さらに大きさだけでなく異様な車高となりそうです。
副砲塔だけでシャーマンの砲塔くらいの大きさがあるんでしょうね。こんなのが戦場に出てきたら、唖然として逃げるのも忘れそうです。
大きな戦車というのはわかります。
履帯だけでも時間が掛かりそうな
品物でしょう
>カッティングシートに占める割合からみて、まさに巨大戦車ですね。... への返信
hajime殿、コメントありがとうございます。
マムートの存在(計画)は知っていましたが、そのマムートに副砲塔を搭載するなんて発想はどこから湧いて来たのか…。キットを最初に見た時は、巨大な砲塔が2段重ねの弁当箱に見えました。中には亀を想像された人もいるようです。主砲塔から副砲塔への移動は砲塔内から行ける構造になっていたんですかね?
今日(日付変わっちゃいましたが)、OVM類を除いたパーツの取り付けが完了し、全体形が完成しました。いよいよ塗装開始です。
かなり大きなキットですが、これ以上の大きさの戦車(ラーテ)も計画されていたので、それを考えると、まだ小さい方かもしれませんよ😅
>昭和100年の記念バージョンなんですね... への返信
あきみず殿、コメントありがとうございます。
>昭和100年の記念バージョンなんですね⇒昭和100年の記念バージョンってことではないんですが、何か100に因んだキットを作りたいと思って、このキットを選択しました。もし、飛行機なら百式司偵や吞龍なんかになっていたかもしれません。 今月のブログヘッダーの画像を五式戦にしたのもKi-100と言うことで、100に拘ってみました。今年年末に1/32五式戦が登場する予定です。
履帯は樹脂製(というか、シリコンラバー?)のベルト式ですが、2枚を繋ぎ合わせるのにちょっと手こずりました。しかも、最初はミスに気付いていなくて、塗装中に気付き繋ぎ直しました。
組み立ての方が一応完了したので、次から塗装に進みます。
このキットが完成したら、古希記念となるような、超巨大キット(飛行機)を作る予定です。
波はあってもコツコツと続ける事って大切ですね。
これからもよろしくお願いいたします。
それにしても巨大な戦車ですね。
副砲塔だけでキングタイガーの砲塔くらいありそうです。
履帯の裏側までウォシングされるのは流石です。
>祝、10周年🎉🎊👏... への返信
クラキン殿、コメントありがとうございます。
ブログの先輩からのご祝辞、感謝申し上げます。還暦記念と言う形で始めたブログですが、丸10年が経ち、それなりに見てくれるようになったと思っています。それもこれも、コメントやアクションを頂いている読者さんのお陰です。こちらこそ、これからもよろしくお願い致します。
>それにしても巨大な戦車ですね。
副砲塔だけでキングタイガーの砲塔くらいありそうです。⇒のちのマウス計画に進む前の計画車両の一つで、マムート(計画戦車)の砲塔に副砲塔を載せたのがこの車輛になります。計画だけに終わった車輛ですが、3D化するとやはり大きく感じます。砲塔が2段重ねのせいもあるでしょうね。ドイツ戦車にはこれよりまだデカい戦車の計画もあって、プラモも発売されています。
>履帯の裏側までウォシングされるのは流石です。⇒見える部分だけで良いと仰るモデラーさんもいますが、昔からの癖と言うか、全部を塗装するようにしています。ですので、OVM類も後付けするのが自分流と言った感じですかね。先に全部くっ付けてしまって、あとから塗装するのが苦手ってこともありますしね。😅
サフ吹きできる状態まで進みましたが、模型小屋にはエアコンがなくて、寒さに震えながらの製作となっています。今日は一段と寒さが厳しくなり、外へ出るのも億劫な気分ですが、少しずつでも進めようと思っています。
今月下旬から部屋の改造工事が始まるので、それが完成したら模型小屋からの引っ越しできそうです。
異様な姿がだんだん形になってきて、やっぱり異形だ!と再認識です。
履帯の塗装がいい感じですね、
繋ぎ間違いは、訂正がすんなり?出来て良かったです(^^)
最後期のドイツ重戦車は、2枚で1セットなのでこんな事になったのかも。
このどデカい履帯を戦場で替える事になったら、大変どころじゃないだろうなぁ、と想像します。
現場の兵士たちのためにも?計画で終わって良かったのかも(^^;。
>おはようございます、0-sen様... への返信
黒猫2号殿、コメントありがとうございます。
> 異様な姿がだんだん形になってきて、やっぱり異形だ!と再認識です。⇒多砲塔戦車はいくつか存在しますが、このような2段重ねの砲塔を持つ戦車は私の知る限り、この戦車だけです。(グラントやリー戦車も砲身2本ありますが、これは2段重ねって言えるんですかね?)これがこの戦車を異形にしている理由でしょうね。よくもまあこんな戦車作ろうとしたもんだと、当時のドイツ人の発想力には驚きますね。
昨日、サフ吹きが終わり、今日から塗装に入ろうと思っていましたが、昨夜から喉の調子が悪く、風邪かもしれないと思い早目に布団に潜り込んだんですが、やはり風邪を頂戴してしまったようで、今日は殆ど1日寝ていました。
履帯の接続間違いはウォッシング中に気付きました。ベルト式なので、接続そのものは難しくありませんが、金属ピンの差し込みがきつくて少々手こずりました。
>最後期のドイツ重戦車は、2枚で1セットなのでこんな事になったのかも。
このどデカい履帯を戦場で替える事になったら、大変どころじゃないだろうなぁ、と想像します。
現場の兵士たちのためにも?計画で終わって良かったのかも(^^;。⇒履帯部分がサイドスカート?に半分以上覆われているので、私も同じようなことを思ったことがあります。もし、実物が存在していたら、大変な作業を強いられたのは言わずもがなかもしれないですね。