春のぽかぽか陽気に誘われ、自転車に乗って出かける事もなく(おいおい)、今日は模型作りに精を出しました。来週後半から仕事が忙しくなるので、その前に出来るだけⅢ突Bの製作を進めようと思ったからです。とは言っても、午後は和歌山市内までちょっとした買い物に行って来たし、夜は自治会の懇親会に参加したりで、あっと言う間の1日でした。
Ⅲ突Bは、今日で全体塗装まで終わりました。前回から今日までの経過報告です。
まず、クレオスのマホガニーサフ(缶スプレー)を吹いて、下地を整えました。キットの出来がいいので、サフ吹きは必要ないかもしれないと思いましたが、一応、塗料の食い付きなどを考え、軽く一吹きしました。
次に、下地塗装として、ガイアカラー221番ジャーマングレー(ドゥンケルグラウ)を全体に塗装しました。今回、3種類のジャーマングレーを用意しましたが、その中で最も暗色で、黒に近い色合いのジャーマングレーです。カメラの関係で履帯が若干歪んで見えますが、実際は写真ほどの歪みはありません。(一応、調整しました。)
上下を合体させて見ました。この後、履帯の塗装を行ないました。塗料はモデルカステンの履帯色(製造はガイアカラー)のビン生をそのまま筆塗りしています。
こちらが今回使用した3種類のジャーマングレーです。ガイアカラーで塗装したキットと、左前はMr.カラー40番の旧製品:フィールドグレー(1)で、右がタミヤの缶スプレーから取り出したジャーマングレーです。ジャーマングレーと言えばこの色と言う、定番塗料となったものです。3種類の色合いの違いがお分かり頂けると思います。
履帯の塗装完了後、まずMr.カラー40番で、グラデーション塗装を行ないました。多少、明るい色調になりました。更にこの後、タミヤのジャーマングレーを吹いて、もう少し明るい色合いにしました。それが次の画像です。
これがタミヤのジャーマングレーを吹いた状態です。かなり明るくなりました。ジャーマングレーで塗装されたAFVキットの殆どがこの塗料を使用して仕上げられていますが、単色塗装って意外と表現方法が難しいですね。以前は、缶スプレーで一気に塗装し、そのままウェザリングをして完成と言う形でしたが、多少は私も進歩したでしょうか? 中々、イイ感じに塗装出来たと思っているのですが…。(自画自賛?)
今日はここで時間切れとなりました。夕方6時から自治会の新旧会長懇親会があるので、出席するためです。それが終わり、帰宅後、このブログを作成しました。
次は、ホイール周りのラバー(ゴム)部分の塗装を行ない、デカール貼りまで進めたいと思っています。仕事が忙しくなる前に完成させられるでしょうか?(その5に続きます。)
Ⅲ突Bは、今日で全体塗装まで終わりました。前回から今日までの経過報告です。
塗装前の状態です。この状態で塗装作業に入りました。
まず、クレオスのマホガニーサフ(缶スプレー)を吹いて、下地を整えました。キットの出来がいいので、サフ吹きは必要ないかもしれないと思いましたが、一応、塗料の食い付きなどを考え、軽く一吹きしました。
次に、下地塗装として、ガイアカラー221番ジャーマングレー(ドゥンケルグラウ)を全体に塗装しました。今回、3種類のジャーマングレーを用意しましたが、その中で最も暗色で、黒に近い色合いのジャーマングレーです。カメラの関係で履帯が若干歪んで見えますが、実際は写真ほどの歪みはありません。(一応、調整しました。)
上下を合体させて見ました。この後、履帯の塗装を行ないました。塗料はモデルカステンの履帯色(製造はガイアカラー)のビン生をそのまま筆塗りしています。
こちらが今回使用した3種類のジャーマングレーです。ガイアカラーで塗装したキットと、左前はMr.カラー40番の旧製品:フィールドグレー(1)で、右がタミヤの缶スプレーから取り出したジャーマングレーです。ジャーマングレーと言えばこの色と言う、定番塗料となったものです。3種類の色合いの違いがお分かり頂けると思います。
履帯の塗装完了後、まずMr.カラー40番で、グラデーション塗装を行ないました。多少、明るい色調になりました。更にこの後、タミヤのジャーマングレーを吹いて、もう少し明るい色合いにしました。それが次の画像です。
これがタミヤのジャーマングレーを吹いた状態です。かなり明るくなりました。ジャーマングレーで塗装されたAFVキットの殆どがこの塗料を使用して仕上げられていますが、単色塗装って意外と表現方法が難しいですね。以前は、缶スプレーで一気に塗装し、そのままウェザリングをして完成と言う形でしたが、多少は私も進歩したでしょうか? 中々、イイ感じに塗装出来たと思っているのですが…。(自画自賛?)
今日はここで時間切れとなりました。夕方6時から自治会の新旧会長懇親会があるので、出席するためです。それが終わり、帰宅後、このブログを作成しました。
次は、ホイール周りのラバー(ゴム)部分の塗装を行ない、デカール貼りまで進めたいと思っています。仕事が忙しくなる前に完成させられるでしょうか?(その5に続きます。)
グラデーション素晴らしいです。
AFVは塗装が勝負ですから手が抜けませんね。
この後の細かい塗り分けや、最後の汚しも楽しみです。
フィギュアは乗りますか?
そう言えば、私も来年はAFVを作ることになりそうです。
カッコイイです。 👏
まず、トップの写真ですが、3月分として、完成したばかりのHe111の画像に変更しました。PCで見るのと、タブレットなどで見るのとでは、若干画角(と言うか、画幅?)が違って見えますが、暫くはこれで行こうと思っています。
Ⅲ突Bの方は、一応全体塗装まで終了しました。この後、細部の塗装やデカール貼りを行なう予定です。
フィギュアは嬉しいことに(笑)、当キットには入っていません。フィギュア好きには残念でしょうが、私は寧ろ有り難い気分です。
ウェザリングはあまり汚くならないよう、軽く仕上げようと思っています。チッピングなどしないのが私の流儀です。(って、単に腕がないだけだろって…悪魔の囁きが聞こえて来そうですね。)
快進撃の最中ですから迷彩にしなくても良かったのですね。
この後、負けが込んで来るに従って迷彩塗装になってくるんですね。
マホガニーの下地は、必須でしょう。
塗料ののりも良くなるし、実車の「錆止め塗装」と同じになりますからね。
チッピングを施すと、その効果は断然違ってきます。
3段階のジャーマングレーで、重厚感が出てきています。
初期の頃のドイツ車輌はジャーマングレーが殆どですね。(私はあまり好きではないのですが…w)単色塗装だと迷彩塗装のような手間がかからないのが、メリットでしょうか?
マホガニーサフがまだない時は、自分で調合した塗料で下地を作っていましたが、マホガニーサフの登場で、その必要がなくなったのは嬉しいですね。オキサイトレッドのサフもありますが、まだ使用経験はありません。
今日は、デカール貼りまで終わりました。ウェザリングは軽く行なうつもりで、チッピングはパスですね(笑) いつか1/35を作った時に挑戦してみようと思います。