予約キットの到着ペースはこの所、ややスローペースになっていますが、6月最初の到着キットが本日3キット届きした。
一つ目は「ICM1/48フォッケウルフFw189A-1」です。ICMとしてはFw189の第4弾キットになります。去年9月に登場したFw189A-1のデカール替えキットで、ハンガリーやルーマニアで使用されたマーキングのデカールがセットされています。簡易インジェクションキットだと思いますが、ランナーに整然と並んだパーツはシャープ(ややスジボリが浅いような気がしないでもありません)に仕上がっています。
こちらがその塗装例です。ハンガリー仕様が2種、ルーマニア仕様が1種となっています。(画像が光って見辛くてすみません。)
次はこちらです。
「RSモデル1/72メッサ―シュミットMe609駆逐戦闘機」です。同社からは過去にMe309やMe509のキットが発売されており、Me609も出ないかなと密かに思っていたのですが、その思いが通じたようで、私には嬉しいキットとなりました。(Me409はでないだろうなぁ??) こちらは単座型となっていて、駆逐戦闘機型、重戦闘機型、夜間戦闘機型のコンパチキットとなっています。
そしてもう一つはこちらです。
上のキットと同じく、「RSモデル1/72メッサ―シュミットMe609夜戦型」です。こちらは複座型となっていて、FuG217とFuG220アンテナを選択可能です。アンテナパーツはエッチングパーツが入っています。複座型とは言え、左右のコクピットに一人ずつパイロットが搭乗しますので、操縦はどちらか一方(左側?)が担う事になると思います。実機が存在しないので勝手な推測に過ぎません。
RSモデルのキットも簡易インジェクションキットですが、ICMに比べると若干パーツ精度が劣る気がします。塗装図にも間違いが多く見られるし、以前から言ってるように、側面図が片方だけしか描かれていないのが気になる所です。とは言っても、こう言う計画機をキット化してくれる貴重なメーカーですので、計画機好きにはなくてはならないメーカーの一つです。
ICMのキットは、いつも通常利用しているショップで予約購入しましたが、RSモデルのキットは他ショップで購入しました。偶然にも発送日が同じになってしまい、今日、宅急便と佐川急便でそれぞれ午前中と午後別々に届きました。今月は、この先、国産メーカーのキットが届く予定となっています。
一つ目は「ICM1/48フォッケウルフFw189A-1」です。ICMとしてはFw189の第4弾キットになります。去年9月に登場したFw189A-1のデカール替えキットで、ハンガリーやルーマニアで使用されたマーキングのデカールがセットされています。簡易インジェクションキットだと思いますが、ランナーに整然と並んだパーツはシャープ(ややスジボリが浅いような気がしないでもありません)に仕上がっています。
こちらがその塗装例です。ハンガリー仕様が2種、ルーマニア仕様が1種となっています。(画像が光って見辛くてすみません。)
次はこちらです。
「RSモデル1/72メッサ―シュミットMe609駆逐戦闘機」です。同社からは過去にMe309やMe509のキットが発売されており、Me609も出ないかなと密かに思っていたのですが、その思いが通じたようで、私には嬉しいキットとなりました。(Me409はでないだろうなぁ??) こちらは単座型となっていて、駆逐戦闘機型、重戦闘機型、夜間戦闘機型のコンパチキットとなっています。
そしてもう一つはこちらです。
上のキットと同じく、「RSモデル1/72メッサ―シュミットMe609夜戦型」です。こちらは複座型となっていて、FuG217とFuG220アンテナを選択可能です。アンテナパーツはエッチングパーツが入っています。複座型とは言え、左右のコクピットに一人ずつパイロットが搭乗しますので、操縦はどちらか一方(左側?)が担う事になると思います。実機が存在しないので勝手な推測に過ぎません。
RSモデルのキットも簡易インジェクションキットですが、ICMに比べると若干パーツ精度が劣る気がします。塗装図にも間違いが多く見られるし、以前から言ってるように、側面図が片方だけしか描かれていないのが気になる所です。とは言っても、こう言う計画機をキット化してくれる貴重なメーカーですので、計画機好きにはなくてはならないメーカーの一つです。
ICMのキットは、いつも通常利用しているショップで予約購入しましたが、RSモデルのキットは他ショップで購入しました。偶然にも発送日が同じになってしまい、今日、宅急便と佐川急便でそれぞれ午前中と午後別々に届きました。今月は、この先、国産メーカーのキットが届く予定となっています。
日本人なら絶対に作らないでしょう。
英国とかドイツってこういう「エッ?」って思うような飛行機を平気で作りますよね。
Me609というのは実在なんでしょうか?
胴体だけ見ると262とそっくりです。
夜戦型の方はちょっとカッコイイですね。
二人の乗員はどういう役割分担だったんでしょうか??
ICMは粗削りなところもありますが、一作一作良くなっているように思います。
RSモデルはキ94を作ったことがありますが、あのころに比べたら各段に進歩しているのではないでしょうか。
こういう計画機をどんどん出してくれるメーカーは貴重ですね。
偶然にも別々に予約していたキットが同時に届きました。更に偶然が重なり、双胴機ばかり届きました(笑)
当時のドイツ人の思想と言うのは、作ってみないと分からないと言う感じで、頭の中で描いた物をそのまま実体化しようとする動きがあったようですね。Fw189は古くはエアフィックスのキットやアオシマのFw189モドキのキットなどがありました。その後、MPMなど、東欧系メーカーからも1/72や1/48で多数キット化されています。ICMのキットは最新のキットと言う事もあり、大変良く出来たキットで、モデルアート誌上でも作例が紹介されています。Fw189は思い入れのある機体で、エアのキットを完成させて友人に見せた所、ボロクソに評価されたのを今でも覚えています。その為か、Fe189は気になる機体となってしまい、今回も購入する事になりました。偵察が主な任務ですので、コクピット周辺は視界を設けるため、このような形になったらしいです。前から見ると頭でっかちで、確かにバランスが悪いように見えますが、性能的にはそれ程悪い性能ではなかったらしいですよ。
Me609はMe309を連結したもので、Me110に変わる駆逐戦闘機を短期間で完成させよ!との要求に応えたものですが、もととなったMe309の開発計画が失敗したために、Me609はその流れで実現しないまま終わっていて、実体はありません。ちょうどその頃、Me262が完成したので、Me609自体、無意味なものとなってしまいました。でも、こう言う計画機が大好きな人間には嬉しいキットです。
双胴機と言うのは日本にもいくつか存在しますし、P-82は朝鮮戦争でも使用されていますね。有名どころではP-38やP-61って所でしょうか? バンパイアなんてのもありますね。
日本のどこかのメーカーとは違い、東欧系メーカーは元気ですね。逆に、こう言う結構マニアックなキットを開発して、採算が取れるのか心配な向きもあります(笑)
ICMもRSもハセガワと提携しているので、手に入り易くはなりましたが、もうちょっと安価にならないのかといつも感じてしまいます。
RSモデルからキ94が出ていたと言うのは初耳です。(キ94って、Ⅰ型とⅡ型では形態が全く異なりますよね?)
明日も予約キットが届く予定です。
実は機体を製作した立川飛行機の現在の会社がうちの会社のお得意さんで、その関係で作品を贈呈したのです。
そもそも私の祖父が立川飛行機で動力課長で、のちに独立して電気工事会社を興しました。
製作記もし宜しければご覧になってください。
http://hj.at.webry.info/theme/d49f59fef0.html
10年前のⅡ型の製作記を拝見しましたが、素晴らしい作品に仕上がっていて、さすがだと思います。10年前のRSのキットだと、かなり手強いキットだったと思います。双胴のⅠ型も好きですが、Ⅱ型も良いですね。同じキ94の雷鷹なんてのがキット化されたら嬉しいのですが…(笑)ムリかな?
フォッケは、デカール替えバージョンですね。
これ、買われると思っていました。(^^)
双胴機については初見です。
東欧系のメーカーはここ最近元気ですね。
それにしても、良く資料を揃えていますよね。
国内メーカーも、このくらいの気概を見せて欲しいですね。
Fw189の購入は少し迷いました。ただ、ドイツ軍仕様のデカールも入っているだろうと言う甘い考えで購入する事にしましたが、やっぱり入っていませんでした(涙)
Me609はいつか登場するだろうと予想していましたが、その予想が叶いました。計画機好きには外せないキットです。キット化してくれるのは嬉しいのですが、もう少し安価で提供して欲しいですね。
実は、つい先ほど、新たな予約キットが届きました。今日中にアップしますので、ご覧下さい。