オットが、ある集まりに出て、お土産を持ち帰りました。
紙袋を見て、
「あっ、雷おこしだぁ!」
久し振り、なつかしいです。
関東生まれ、育ちですから、浅草雷門といえば雷おこしです。
思い出の中のおこしは平べったくて、紙でビシッと包装された、今思えばダサイ、
昔風のお菓子です。
ところが、この缶だって捨てがたいし、中を開けると個包装でオシャレです。
味も子どもから年配の人にも合いそうで、やわらかさも適当です。
何かのお土産として使うのに、お手ごろです。
常盤堂雷おこし本舗のこの「上磯部おこし」は200年の歴史があるんだそうですよ。