3月20日(土) うはらホールで、うはらの郷コンサート
曲目は―
ベートーヴェン◆交響曲第7番 第1楽章
チャイコフスキー◆くるみ割り人形より〈金平糖の踊り〉、〈花のワルツ〉
サラサーテ◆カルメン幻想曲
ヴァイオリン独奏/前川友紀さん
エルガー◆セレナーデ ホ短調
モーツァルト◆アイネ・クライネ・ナハトムジーク 第1楽章
ショパン◆ポロネーズ 第6番 「英雄」
ベートーヴェン◆ヴァイオリン・ソナタ 第5番「春」第1楽章
ヴァイオリン独奏/萩原合歓さん
ラフマニノフ◆ピアノ協奏曲 第2番より
ガーシュイン◆ラプソディー・イン・ブルーより
アンコールで―
モーツァルト◆キラキラ星変奏曲
ピアノ独奏/多久江里子さん 多久さんはのだめカンタービレ♪ワールドの会場でピアノを弾いてた方です。
まず、のだめカンタービレのテーマ曲みたいなベートーヴェンの第7番からスタートして、聴いたことあるなーといった曲がラインナップされてました。
後半はピアノも加わったプログラムですが、すべて弦楽器だけの演奏です。
ラフマニノフの「ピアノ協奏曲 第2番は」本来83人の大編成で演奏されるそうですが、この日はピアノと16人の弦だけで演奏されました。
しかもいいとこどりで約20分にアレンジです。
ラフマニノフさんがもし聴いてたら、
「おいおい、そこまでやる?」と言われそうですが、広がりのあるいい演奏でした。
女性の演奏者の衣装がカラフルで、舞台の上も春の花が咲いたようでした。