2月28日、宝塚大劇場で花組公演、祝祭喜歌劇「CASANOVA」を観てきました。
今回もチケットは入手しづらくて、旅行代理店のツアーで観劇できました。
ランチブッフェつきだったので、たらふく^^食べたら眠くなっちゃうゾと自重したのですが、自重せずとも年寄りはいくらも食べられません。
しかも今回の公演は一本立てです。
1幕、2幕とお芝居が続き、案の定何回かうとうとしてしまいました。
いつも、2部のショーでは眠るどこじゃない元気さなんですけどね。
オリジナルで、男役トップでは一番のベテランで、取り立ててひいきがいない私でも、素敵だなあと注目している明日海りお(あすみ)さんで、娘役トップで今公演が大劇場サヨナラ公演となる仙名彩世(せんなあやせ)さんで……と、眠るなどとんでもないことでした。
再度観劇したくても、この頃はチケットが手に入りません。高額な転売チケットは買わないと決めています。
2幕分のオリジナルの楽曲をこなしたトップコンビと花組のメンバーたち。
珍しくラップなどを含みながらも、普遍的な美しいメロディラインで、感情を込めやすかったかもしれませんね。
再演期待!です。
デュエットダンス(ネット画像を借用しました)