3月17(日) 神戸文化ホール大ホールで六甲フィルハーモニー管弦楽団第47回定期演奏会
曲目はー
ドヴォルザーク◆序曲「謝肉祭」
コダーイ◆ハンガリー民謡「孔雀は飛んだ」による変奏曲
ブルックナー◆交響曲 第3番
アンコールでー
ドヴォルザーク◆弦楽セレナーデより
指揮:森康一さん、高橋茉莉子さん
六甲フィルハーモニー管弦楽団は1995年に神戸大学交響楽団のOB、OGを中心にして結成されたアマチュアオーケストラです。
年2回の定期演奏会を着実に積み上げてきて、あと少しで50回の節目を迎えます。
演奏会の冊子を読むと、今回の演奏会は団内指揮者のもと、団員だけの手で開催された演奏会だそうです。
セカンドヴァイオリンで参加している高橋茉莉子さんはプログラム2曲目のコダーイを指揮しています。
小柄な高橋さん、神戸大学交響楽団の演奏会で指揮をしていたのをおぼえています。
記録を繰ったら5年半前のことでした。
六甲フィルでは初めてタクトを振った、ハンガリー民謡「孔雀は飛んだ」による変奏曲は美しい、でも、静かに深く民族の主張を込めた曲でした。
ホールから神戸駅に向かう道は花とオブジェが並ぶ安らぎの道^^です。