阪神、なんとDeNAに連勝です。
スタメンを外れるかもしれないと言われていた大山選手は6番に名を連ねていました。
ぼてぼてのヒットを1本打ちましたが、相変わらずチャンスに走者をホームに帰せません。
ファールフライをキャッチしましたが、ファインプレーというレベルではありませんでした。
解説の有田修三さんが今のような打ち方でヒットを打てるのは落合(博満)さんしかいないだろうと、大山選手のよくない打撃スタイルを評していました。文言は正確には覚えていませんが・・・。
落合さんといえば、スタジオジブリの月刊PR誌「熱風」に、戦士は何を食べて来たかというエッセイを連載しています。
ちなみに落合さん、映画のオーソリティで「戦士の休息」という映画鑑賞歴の著作があります。
ジブリ映画も大半観ているようです。
「熱風」8月号、連載の3回目をたまたま読みましたが、三冠王の生みの親というタイトルで、奥さま信子さんの貢献を書いています。
落合選手が獲得した3度の三冠王と夏バテしない身体づくりをサポートしていたのが信子夫人でした。
清原選手が巨人にFAで入団し、落合さんがはじき出されたころ、信子さんは悪目立ちしていた感がありますが、人は見かけでは判断できませんね。
あのやんちゃで、どんな大人になるのだろうと心配したほどの長男福嗣くんも、今声優、ナレーターとして活躍しています。
大山選手のことから落合さんに話がそれましたが、阪神ベンチに彼を指導できる人材がいるのでしょうか?
藤浪投手も宝の持ち腐れ状態でもったいないですね。