そごう神戸店で開催されている、スヌーピー×おもしろサイエンスアート展を観てきました。
会期は10月12日(月・祝日振りかえ)までです。
この展覧会は「ピーナッツ」の作者、チャールズM.シュルツさんの友人であり彼を師とあおいだ、大谷芳照さんのプロデュースです。
4コマ漫画のスヌーピー、ダンスするスヌーピー、浮き上がるスヌーピー、からくりオブジェの中のスヌーピー、昔のスヌーピー、いろんなスヌーピーと出会えます。
鼻はバックが黒い漫画を集めて
変顔してても愛らしいスヌーピーです。
8月3日、伊丹で6月に91歳で亡くなった田辺聖子さんのお別れの会がありました。
田辺さんの遺影は大きなスヌーピーのぬいぐるみに囲まれている姿でした。
あっ、私は参列していません。
でも、今よりずっと、趣味の幅が狭かった30~40年前の世の中では、お聖さんの小説やエッセイは多くの人たちの心をつかんでいました。
私も通勤電車の中で読んでいた記憶があります。