11月21日(土) 神戸文化大ホールで神戸フィルハーモニック第80回定期演奏会
曲目は―
リヒャルト・シュトラウス◆13管楽器のためのセレナード
カール・ライネッケ◆フルート協奏曲 ニ長調
フルートソロ:高木綾子さん
高木さんアンコールで―
F.クーラウ◆Fantaisies Op38 No.1 より
ルードヴィヒ・ファン・ベートーヴェン◆交響曲 第3番「英雄」
指揮:朝比奈千足さん
管弦楽:神戸フィルハーモニック
新型コロナウイルス感染が広がる中、予防に留意しての開催でした。
舞台上は管楽器以外は指揮者も含め全員マスク着用、客席は大ホールを利用、間隔を空け、こちらも全員マスク姿です。
もともとこのコンサート6月開催予定が延期になったもので、今となっては当時よりよほど、感染の危険は多い状態です。
チラシの朝比奈千足さんの写真はお父様の隆さんと間違えそうなほど、よく似ています。
コンサート前にレクチャーがあって、正面の姿はあまり似ていません^^でした。
高木さんは3人のお子さんの母親ですが、きりりと身体はしまっているし、たくましさを感じる演奏でした。
高木さんのCDを以前はよく聴いていました。
でも最近はやりたいことが多く、今日にしたって帰宅後、演奏会の余韻にでも浸ればいいのに、日本シリーズ巨人・ソフトバンク戦をTV観戦する私でした。
数枚持っている高木さんのCDの中にサイン入りのがありました。
2002.8.4の日付けつきです。
アナログの日記を繰ってみたら、宇都宮文化会館でオーボエの古部賢一さんとのコンサートに遠征^^したときのものでした。18年前かぁ・・・、月日の経つのはホントに早いです。
よう行きませんでした。
高木綾子さんがゲストの昨年の500人フルートを思いだしていました。
神戸まで練習に通って・・・・
あんな風に行きたいところに自由に行動出来る日々、来るんでしょうかね。
こちらはどんどん年を重ねていくというのに・・・・
制限の中で精一杯動くしかないのが残念だけど仕方が無いですね。
コロナで行動を制限されている割には忙しい毎日ですね。
ただ、やっぱり、不安がつきまといます。
なんという日々なんでしょう。
私たちの残された日々は多くはないけれど、負けずに頑張りましょうね。