8月27日(日) 兵庫県立芸術文化センター中ホールで
第22回 プチ・エトワール・バレエ 発表会
演目は―
創作「Jupiter]」 「パキータ」 「眠れる森の美女」オリジナルダイジェスト版
このバレエ団には縁もゆかりもありません。
この日の発表会の情報を芸術文化センターのスケジュール表で見て、行ってみようかということになりました。
2年に1回の発表会です。22回目ともなると、経験もたっぷり積んだ発表会とお見受けしました。
舞台装置や衣装もおざなりではありません。
無料で見るのは申し訳ないほどの立派さでした。
バレエを始めたばかりの小さい子たちも、結構お年を召しているんじゃないかと思われる方たちも、与えられた役をしっかりこなしていました。
チュチュや少し長めの衣装が夢のように^^きれいでした。
西宮北口への行き帰りにSDGsトレインに出合えました。
夜は草むらから虫の声が聞かれるようになりましたね。「近づく秋」です。
バレエの公演に行くと、小学生くらいの女の子が家族連れで大勢見に来ています。本当に夢見る少女という感じです。
ロビーも華やかでいいですね。
ただ、このバレエ団、小さい子たちが少ないので心配です。
それでも、阪神間はダンスが盛んなのがうれしいです。