西暦2000年からの10年日記、生協のカタログに載っていたので、迷わず買ったのは20年前です。
よく書きました。
もっとも、1ページで10年分ですから、その日のビッグニュースや外出先などや読了した本・雑誌の記録を書き込んだらいっぱいです。
心の中のことを書き残すことはまずありません。さらっと備忘録といったところで、10年間空欄はありません。
2010年からの10年日記、これも生協のカタログで買いました。
こちらは2016年あたりから、そこここに空欄ありです。それでもアナログ日記よく残しました。
2020年からも10年日記書く気満々でした。
ところが生協のカタログ、昨年末2回ほど載ったのは5年日記だけ。
発行元やネットで同じものは探せたでしょうが、え~いめんどくさい。
街の文具屋で、手に入れました。違う体裁の10年日記。
2020年の1月1日は、
穏やかに2020年の始まり。
腰が痛くて動きにくい。
天皇杯はヴィッセル神戸がゲット。
・・・(略^^)・・・
桂文枝:友よ
(録りおいた落語のビデオを観た記録です)
これからの10年も平和に暮らしたい。戦争に巻き込まれるのだけはイヤです。
亡くなった日野原重明さんが2022までの10年手帳を使っていて、
2022年の誕生日に111歳になると、すでに記入されていました。
それを見せられた篠田桃紅さんが「まあ~、私は日記など書いたことありません」
とおっしゃっていました。
日記書いても、書かなくても、長生きする人はするんですねぇ。
尊敬しますね。
ブログは本来日記なんでしょうが、自分のは全然そうなっていないし・・・。
アメリカのイジーさんのブログは日記に近いですね。
私も、なるほどと感じましたが、どうもよそ行き言葉を並べてしまいます。
自分史年表も2冊持っていますが、最近は手に取ることもありません(笑)
いや、10年日記なんてめちゃめちゃ値打ちものだと思いますね。