和田秀樹さんの『80歳の壁』を読んでいるとき、夫が借りてきて手元にあったのが、『イーディ、83歳はじめての山登り』のDVDでした。
おいおい、80歳だ、83歳だとキミは何を考えているのかね。
はいはい、自分より年上の人が生き生きと暮らしているのを見るのは「希望」だから。
小さなお葬式や年齢不問の生命保険や傷害保険、老化防止のサプリのCMは「現実」過ぎます。
83歳のイーディは30年間にわたって自分勝手な夫の介護を続け、その死を見届けます。娘は老母に施設への入居を勧めます。
そんなある日、イーディは父との思い出のある、スコットランドのスイルベン山に登ることを決意します。
列車でスコットランドへ向かった彼女は、偶然知り合った地元の登山用品店の青年ジョニーをトレーナーとして雇い、山頂を目指すための訓練を開始します。
やみくもに単独登山に挑んだわけではありません。
最終的にはジョニーのサポートでスイルベン山の登頂に成功します。
主演した83歳の女優さんは、実際に初めての山登りだったそうですよ。
(写真は映画.comより借用しました)
はい、頑張ります
後押し、ありがとうございます。
希望の星^^さん、これからも静かに輝いてください。
>生き生きと暮らしているのを見るのは「希望」・・・
ハッと、気付きました
元気で暮らして居られるのを見るのは「希望」ですね
自分も希望の星になる為に弱音は吐けません
何事をするにも、時間が掛る様になりましたし、無理が利かなくなりました
それなりに身体が順応してくれたら嬉しいです。