大丸神戸店で開かれているリト@葉っぱ切り絵展を見てきました。
リトさんの葉っぱを使った切り絵と活躍のことは、テレビや、最近は見かけないけれど Instagramでまれに上がってくる作品を見たことがあります。
SNSはアカウントを持っていなくてもリトさんの作品を見ることができます。
リトさんが葉っぱの切り絵を始めたのは2020年からだそうです。
テーマが温かいので、見るほうにもその温かさが伝わってきます。
今回の展覧会で出迎えてくれたのは葉っぱの小旅行 in 兵庫です。
比較的厚く、大きな葉っぱを使っているとはいえ葉っぱは葉っぱ、デザインナイフを使ったとても細かい作業を経て生み出されています。
ただ、現物は葉っぱだという悲しさ、変色しているものもありました。
入場無料の会場はリトさんの母親や祖母の年代が多いと感じました。
グッズが飛ぶように売れていましたよ。
葉っぱに切り込みを細かく入れてアート作品を作ろう、という発想が出てきたこと自体、驚きですね。私、こういうことを考えたことが一度もありません。
私も見に行きたくなりました。
どうやって作るのかなあ。
教えてほしいですね。
素材は手のひらより小さい葉っぱですから、驚異的な細かさですよね。
それに、葉っぱは紙より扱いにくいです。
リトさんに与えられた才能ですね。
リトさんの作品展は全国を巡回しているようなので、チャンスはすぐ
来そうですよ。
自分でやるより、見たほうが楽しいかもしれません。