くすり箱の中に水銀体温計がいっぱいあるのは分かっていたことだけれど、かさばらないし何となく置いたままでした。
神戸では期間を区切って薬局・薬店で回収してくれます。
ちょうど、9月1日から回収が始まるので持って行くことにしました。
体温計の入った小さな細い箱に、昭和最後のころの日付が書いてあったりして、会社の健康保険組合から支給されたものだったんでしょうね。
10年どころか、30年もあっと言う間に経ったんですねぇ。
「水銀を使った体温計、温度計、血圧計は燃えないゴミと一緒に捨てないでね」と、これも今日夫に伝えた次第^^。
お久しぶりです。
また時々お邪魔しますね!
水銀体温計、我が家にもあります。
なかなか捨てられません。こんなふうに回収のお知らせがあったら私も出したいですね。
アナログおばさんにとっては昭和のものは何でも名残惜しいです。
↓
http://www.city.kobe.lg.jp/life/recycle/waketon/shiraberu/index.html
家内は律儀にやってまして、だいぶ教育を受けてます(笑)
ペットボトルのラベルはがしから、ボトルの中洗いまで(笑)
水銀体温計が4本もあるということは、家代々の遺産でしょうか。
反対に懐かしいです。
私は所帯を持って、たぶん・・・水銀体温計を見たことないような気がします。
>神戸では期間を区切って薬局・薬店で回収してくれます。
そんなことまでしてくれるんですか!
神戸市民になりたいです。
県立美術館は半額になるのに神戸市立博物館は駄目だからです(笑)
おっ後者は、いよいよ11月2日にオープンなんですね!
水銀体温計で思い出すのは福岡に居る頃、近所の幼稚園の先生をしていた娘さんが体温計を口にくわえて検温していたことですね。
温度計か体温計か忘れましたがガラスが割れて出てきた水銀でよく遊んでいましたね。
小学校の頃かな?(笑)
多分私は、令和の次にはいないでしょうから、昭和の思い出、大切にします^^。
ゴミは本当にやっかいです。
プラスチックなどは知恵をだして、いずれ解決できそうですが、放射能汚染ゴミは
どうしようもありません。
いえいえ、4本とも私たちの代のものです。
バブルの時代には、
救急箱が会社の健康保険組合から支給されていました。
箱まではいかなくても、ガーゼや包帯や綿棒のセットとか。
平均年齢が若い会社にいたので、保険料の余剰金が多かったんでしょう。
水銀球転がし、私もやった記憶があります。
コロコロ転がって、ぶつかると大きな球になっていきました。
今思えば、危険な遊びでしたね。