自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

旭山動物園・・・2

2006-07-25 | 花・木・実・いきもの・自然
旭山動物園には4種類のペンギンが飼育されています。


外にたくさん出ていたのはキングペンギン
雨なんかなんのそのです。


ペンギン館内の水中トンネルでは、目にもとまらぬ速さで空を飛ぶようにペンギンが泳ぐのが下から、横から見られます。


ペンギンだってはばたきます。だって、海鳥ですから。


右の奥にフンボルトペンギンが集まってますね。


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旭山動物園・・・1

2006-07-25 | 花・木・実・いきもの・自然
新聞記事にするネタがないときには、記者は動物園や植物園に行けと言われているように、「動物園は平和の象徴」ですね。

上野動物園を抜いて、日本一入園者数の多い日本最北の動物園が、
旭山動物園です。東西に細長い斜面に動物園はありました。




まん丸お尻ぷかぷかはホッキョクグマのメスのルル


上半身はこんなです。


休みなく歩き回るのはオスのイワン。カップルなんですよ。


内側からホッキョクグマを見られる、シールズアイです。
ホッキョクグマのほうも人間を見てますね。


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朝のベランダ 7/24

2006-07-24 | 花・木・実・いきもの・自然
6月の中ごろタネをまいたゴーヤに今朝やっと花が4つ咲きました。

でも、雄花だけ。咲きそうなツボミも当分雄花です。


(特別な)ハイビスカス

ツボミのままで、ぽっとん、ぽっとん、落ち続けてどうしたもんでしょうと思ってました。

ふつう売っているハイビスカスはその時点で鉢の中はギューギューなんですって。
それで、鉢を大きくしたんですが、ハイビスカスは意外にデリケート。
環境に慣れるまでツボミで落ちるのが多いそう。


今朝、久し振りに咲きました(^^)。

すぐ大きくなるからと、鉢を必要以上に大きくするのはよくないそうですよ。
少しずつ大きくしていくのがいいんだって。

子どもの靴を足に合ったものを用意するのと同じだなぁと思いました。




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絵で美瑛、写真で美瑛

2006-07-24 | 旅・おでかけ
美瑛を移動中、榎木孝明水彩画館の看板に引っぱられるように、立ち寄ってみました。

閉校した西美小学校を改修して作られた美術館です。


美大出身の俳優、榎木孝明さんの水彩画が展示されています。
美瑛の風景画が多いのはもちろんのことです。

私が行った数日前にも榎木さんは美瑛を訪れていたようです。


拓真館付近の美瑛の風景です。


拓真館は観光バスのコースに入っていた、前田真三さんの写真を収めた写真ギャラリーです。

この施設も廃校した千代田小学校を活用しています。


前田真三さんは日本の風景写真の第一人者で、美しい日本の風景を数多く残しています。
1971年に初めて美瑛を訪れて依頼、四季折々の美瑛の姿をとらえてきました。

実際、美瑛の丘めぐりは美しい絵や写真の中をぬって進んでいくような気持ちでした。


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富良野・美瑛

2006-07-23 | 旅・おでかけ
せっかく富良野に来たからには走り抜けるだけでもと、純と蛍が育った麓郷に向かいました。


夕方6時半、雨にぬれそぼった、五郎の丸太小屋です。

火事で焼け落ちたのはセットだそうです。


翌日は観光バスで、旭川を経由して札幌に向かいました。

バスの車窓から見た美瑛の丘です。
ビートやジャガイモ、コムギ、トウモロコシの畑がパッチワークのようにつながっています。


樹齢80年といわれるケンとメリーの木です。

日産スカイラインのCMに登場した木です。


子どもを真ん中にはさんだような親子の木です。
ガイドさんが言うにはお姉さんがいたけど、嫁に行ったとか。

とにかく、日本独特の農村の風景とは一線をかくしていますね。


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美瑛へ

2006-07-23 | 花・木・実・いきもの・自然
旅先での計画はあまり立てない夫婦です。
行き当たりばったりで、ファーム富田を出て、美瑛の方に向かいました。

途中JR富良野線の西中駅の踏み切りで線路を見てみようと降りてみました。

富良野駅方向を見たところです。まっすぐです。


美瑛駅方向を見たところです。こちらもまっすぐです。

広い、広い、北海道ですから、まっすぐ伸びる線路は珍しくないでしょうが、
あとで地図で確かめたら、この区間、学田駅から上富良野駅の直前まで、
定規を使ったようにまっすぐ、線路が敷かれています。


ぜるぶの丘の花畑に寄ってみました。


雨が強くなったので、園内はトラクターで回りました。
運転のおじさんの飛ばすこと、飛ばすこと。

撮影休止もなく、花を撮るチャンスなどありませんでした。


タイヤで区切られた道がトラクター道です。


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ファーム富田~花の虹・・・3

2006-07-22 | 花・木・実・いきもの・自然
ファーム富田が全国に知られるようになったのは1976年の国鉄のカレンダーに、ラベンダー畑が登場したことにもよります。

夏の間、JR北海道では臨時列車を運行するのですが、ファーム富田にいた時、ちょうどトロッコ列車、ノロッコ号が到着しました。
ラベンダー畑駅という臨時の駅がこの時期のみ設けられているのです。


花畑の花のごく一部です。

サポナリア、ナデシコ科です。


ヒメキンギョソウ、コマノハグサ科です。


ビールオオムギ、イネ科です。


ルドベキア、キク科です。


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ファーム富田~花の虹・・・2

2006-07-22 | 花・木・実・いきもの・自然
ファーム富田はラベンダー観光の発祥の地といわれています。

1958年に香料用のラベンダーの栽培を始めて、そろそろ半世紀が経ちます。











やみくもに人が入り込めないところがあるので、人が入らないアングルで写真を撮ることができます。


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ファーム富田~花の虹・・・1

2006-07-22 | 花・木・実・いきもの・自然
富良野にラベンダーを始めとする花畑は多いのですが、
なんといっても見事なのはファーム富田でしょう。

12万㎡の花畑にラベンダーと一年草が彩りよく配置されています。
年間120万人もの人々が訪れ、この時期は周辺の道路が大渋滞を起こします。













時おり雨が落ちてくるあいにくの天気でしたが、
花たちはシャキっとした姿を見せてくれました。


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倉本 聰さんの富良野

2006-07-21 | 旅・おでかけ
大人の隠れ家をコンセプトにしたソーズ・バーはもちろん全席喫煙席。倉本聰さんの書斎を模した内装です。カクテル「優しい時間」とほくほくのポテトフライをいただきました。ニングル・テラスではこの夜9時半から人前結婚式。落ち着いた雰囲気のあるお二人でした。ニングル・テラスも倉本さんのプロデュース。ログハウスのクラフトショップ、喫茶店が15棟、アップダウンのある木道沿いに並んでいます。行列のできる喫茶店森の時計。この行列は開店を待つ人たちですが、前の晩もたくさん並んでいて入れませんでした。もちろんマスターは湧井勇吉ではありません。ソーズ・バー、森の時計、ニングル・テラスは新富良野プリンスホテルの敷地内にあります。雨の朝の北時計です。北の国から優しい時間の舞台にもなりました。
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