自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

こんなん食べました@北海道・・・2

2006-07-20 | 花・木・実・いきもの・自然
あさひかわラーメン村、天金塩野菜チャーシューメンわかめのトッピング。


札幌かに本家かにすき
「味くらべかにすき」はズワイとタラバのセットです。


ぐつぐつぐつぐつ。おいしい「だし」でした。

食材を追加したい気持ちを抑えて夜景ツアーに向かいます。
ガイドさんから「勝負賭けてきましたね」と言われるような天候です。

藻岩山展望台からはどうにか札幌の夜景が見えました。


札幌グランドホテル朝定食


新千歳空港に向かう前にはこれこれ、JR札幌駅地下のぼるつスープカレー

スープのほうにご飯を入れていただきます。


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こんなん食べました@北海道・・・1

2006-07-20 | 食べもの・飲みもの
悔しいから公にしたくないんだけど、私たち夫婦はおさしみが苦手。
私は煮炊きした魚介類は好きなんですけどね。

だから、せっかく北海道に行ってもイクラとかウニとかにも目は向かないんです。

神戸空港で買って、機内で食べたいかなご・そばめしおにぎり
けっこういけるお味でした。


新千歳空港で食べたネギ塩ラーメン


富良野、ファーム富田で、野菜カレーじゃがバター

木のフォークとスプーンが環境に配慮している感じ。


ラベンダーソフトクリーム

とけ始めてるし、雨降ってるし・・・。


2泊目のホテルでのメインには、マトンを選びました。


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北海道でてるてる坊主に会う!

2006-07-20 | 旅・おでかけ
てるてる坊主
作詞者 浅原鐘村 作曲者 中山晋平

てるてる坊主(ぼうず)てる坊主
あした 天気(てんき)にしておくれ
いつかの夢(ゆめ)の 空(そら)のように
はれたら 金(きん)の鈴(すず)あげよ
 
てるてる坊主 てる坊主
あした 天気にしておくれ
わたしのねがいを 聞(き)いたなら
あまいお酒(さけ)も たんと飲(の)ましょ
 
てるてる坊主 てる坊主
あした 天気にしておくれ
それでも曇(くも)って 泣(な)いてたら
そなたの首(くび)を チョンと切(き)るぞ



北海道に行ってきました。

富良野ではてるてる坊主がお客様を迎える取り決めでもあるのでしょうか。
てるてる坊主がホテルの部屋で待っていてくれました。

旅の計画が遅かったので富良野で連泊ができませんでしたが、
おかげで2人のてるてる坊主に会えました。

ところが、2日間とも断続的に、時として激しく雨が降ったんですねぇ。
でも、首など切りませんよ。
きれいな緑がさらにみずみずしくて、鮮やかになりましたから。



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朝のベランダ 7.16

2006-07-16 | 花・木・実・いきもの・自然
もりもり繁るゴーヤなのですが、なかなか花が咲きません。

昨年の失敗を反省して、親ヅルの先をカットしても、どうにか付いた花芽は雄花の花芽みたいです。


直播きしたアサガオはツルが伸びてきました。



*ということで残念ながら、花を見ないうちに、小旅行に出発です。
 ブログは何日かお休みします。


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神戸国際フルートコンクール受賞記念演奏会

2006-07-16 | コンサート・音楽・宝塚
7月14日(金) 神戸文化ホール中ホールで 第6回神戸国際フルートコンクール受賞記念演奏会

演奏者と曲目は――

小山裕幾さん
 J.S.バッハ◆組曲ハ短調
 L.ベリオ◆セクエンツァⅠ
 S.プロコフィエフ◆ソナタ第2番
高木綾子さん
 C.ニールセン◆フルート協奏曲
 F.ドップラー◆ハンガリー田園幻想曲
 福島和夫◆“冥”
 尹 伊桑◆エチュードNo.1,No.5
アンコールはデュエットで
 モーツァルト◆「魔笛」より〈夜の女王のアリア〉ほか

ピアノは西脇千花さん

4年に1回開催される神戸フルートコンクールはエマニュエル・パユさん、エミリー・バイノンさんなど、世界的に活躍するフルーティストを輩出しています。

今回は昨年の受賞者によるコンサートでしたが、小山裕幾さんと1位をを分けたアンドレア・オリバさんは急病とのことで急きょ小山さん、高木さんの2人での演奏会になりました。

高木さんはすでにソリストとして大活躍されていますが、小山さんの演奏も堂々たるものでした。私はフルートの現代的な奏法の曲はどうも苦手だったのですが、ベリオのセクエンツァを心地良く聴きました。

驚いたのは、小山裕幾さんの経歴です。昨年19歳で最年少優勝者となったのですが、慶応大学の理工学部で学ぶ現役大学生で、高校も普通高校です。

でもフルーティストとしての活躍は華々しいもので、中学・高校ともコンクールで頂点を極めています。また第77回日本音楽コンクールフルート部門で高校生でありながら優勝者となっています。

さらにビックリは新潟県立長岡高校生のときに、JSEC―高校生“科学技術”チャレンジで、数学と音楽の関連性を探るという発表が審査員奨励賞を受賞しているのです。彼の頭の中はどういう構造をしているのでしょう。

藤井隆似の好青年の将来が楽しみです。






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2006-07-15 | 港の風景
7月15日、暑い、暑い一日。
身体が溶けるんじゃないかと思ったほど。

そんな日の夕方、空に大きな虹が架かった。



朝の桟橋には飛鳥Ⅱ、横浜に向けて出航して行った。


飛鳥Ⅱ、50,142t。

まるでビルディングのよう。


これは13日の夕方の港。


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ニワウルシ~背高のっぽで、幅広で・・・

2006-07-15 | 花・木・実・いきもの・自然
公園や遊歩道沿いの土手などで、頭一つ飛び出しているのが、

ニワウルシ、ニガキ科です。


5月ごろ細かい緑色の花を咲かせます。


タネになると、木によってはまるで、レンガ色の花が咲いたように見えます。


どっさりタネが生って、飛んでいきます。


空き地にすぐ育ちます。ほっておくと、ほらジャングルみたいになります。


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森の郵便はがき

2006-07-14 | 花・木・実・いきもの・自然
神戸市立森林植物園に出かけた7月9日は、七夕後初めての日曜日とあって、まだ七夕飾りが残り、短冊が用意されていました。


森林植物園らしいな~という短冊は、

タラヨウ(多羅葉・モチノキ科)の葉っぱです。

葉の裏にとがったもので字を書くと、コゲ茶色に文字が浮き出てきます。
「葉書きの木」とも呼ばれ、郵便局のシンボルツリーになっている由縁ですね。

写真はすでに書いてあったものを撮らせていただきました^^。


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ヴァンサン・リュカ フルートリサイタル

2006-07-13 | コンサート・音楽・宝塚
7月7日(金) ムラマツリサイタルホールでムラマツ・エクセレント・コンサートvol.3

曲目は――

エネスコ◆カンタービレとプレスト
マラン・マレ◆ラ・フォリア(フルート・ソロ)
ドップラー◆ハンガリー田園幻想曲
ボルヌ◆カルメン幻想曲
ドビッシー◆喜びの島(ピアノ・ソロ)、
ドビッシー◆「牧神の午後」への前奏曲
タクタキシヴィリ◆ソナタ
ほか

フルート/ヴァンサン・リュカさん ピアノ/東井美佳さん

ヴァンサン・リュカさんは、フランスの名門オーケストラ、パリ管弦楽団の首席フルート奏者です。大柄で肺活量タップリ、音量バッチリですが、ピアニシモもプロならではのきれいさです。

私はリュカさんが誰かに似ているなあと思いながら見ていて、いかつい顔、あご、目のあたりがサッカー、ドイツ代表のゴールキーパー、カーンさんだと思い至ったのですが、トルシエさんだという方もいました。

アンコールのタンゴ、ワルツはリラックスして、ステップまで踏んで、楽しいリサイタルでした。




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読書スタンド

2006-07-13 | 日常・身の回り
続いて娘の買い物シリーズ。

4月の初旬のことです。
大きなダンボールが届きました。
その大きさのわりには軽いのです。

開けてみたら、中にもう一つ小さな箱が・・・。


荷物が届くよ、とは聞いていました。

4年間の国内遊学を終えて、実家に帰ってきた娘が、
4年間仕送りありがとうとか、私の誕生日祝いとか、
これからまた、お世話になりますとか、
諸々の思いを込めて買ったのでしょう。


その少し前、はなまるカフェで、名倉潤さんが、使っているというのを見て、
「いいなぁ」とつぶやいたのを聞いていたんですね。

娘が組み立ててくれたのは読書スタンドでした。


ところが、実際使ってみると、妙な圧迫感があります。
ページを押さえる手間が思いのほかかかります。
さっさか読むには不向きなのです。
ムックなど判の大きな雑誌には対応しません。

ほんとに、名倉さん、単行本読むときに使ってたのかなぁ。

ってなわけで、今この読書スタンド、部屋の隅でほこりをかぶってます。
でも、いつか必ず使うからね。


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