ハート・ロッカー観ながらのおやつはオランダ焼きと北海最中。
ともに北海道のお店の商品です。
元町駅から、鯉川筋を上がっていったところにある、PENToというお店で買いました。
ご当地物の食品、特にお菓子をいろいろ取り寄せて置いてあります。
店の奥には和洋のアルコール類。レアものあり風。
我が家にはあまり縁がないのが残念ではあるのですが・・・・・・。
POPが、また楽しくて、「大人の都合で生産中止になったマンゴージュースをどうにか一部まわしてもらいました」とか、秋田の幻のアンドーナツ！とか、上沼恵美子さんが北島三郎さんにプレゼントするわさびせんべいとか、へ～っ、ほ～っと、手に取りたくなります。
レジ横に置いてあるお菓子も、上手に薦められちゃいます。
そう、しょっちゅう行くところではないのですが、それだけに、ラインナップが様変わりしてて、たまに行くとおもしろいんです。
ハート・ロッカーを観てきました。
戦争物というか戦場物は好きではありません。
画面にも、せりふにも、温かい色合いが出てこないことが多いからです。
でも、この映画は、あのアバターを征して、アカデミー作品賞、監督賞などを受賞したので、観ておきたいな、と。
2004年のイラクが舞台で、主人公は爆発物処理のプロフェッショナルです。
目の前で爆弾が爆発して上がる土煙はすさまじいものがあります。
死んだ子どもの肉体に爆弾が埋め込まれたり、爆弾を身体に巻かれた人間が必死に助けを求めてきても、救えないシーンが出てきます。
米兵のそんな行動を日常着のままで、冷めた目で見つめるイラク人たちが常に現場にいます。
任期が終わり、一度アメリカにもどった主人公が、爆弾処理に再びイラクに向かうのがラストです。
まるで英雄のようなのですが、そんな状況のイラクを作ったのはあなたの国じゃないのかと、言いたくなるのです。
（写真はgoo映画から借用しました）
小ちゃい子たちに交じって、そごう神戸店で開かれていた、ピーナッツ生誕60周年記念イベント、
スヌーピーハッピーパーティー展に行ってきました。
毎度のことながら会期最終日（4/7）に＾＾です。
会場内は撮影可なので、みんなカシャカシャとシヤッターを押しています。
スヌーピーと同年代の私ですから、ピーナッツファミリーのグッズには多少かかわって生きてきました。
犬小屋に乗ったスヌーピーがプリントされたトレーナーを着た写真がどこかに＾＾残っているはずです。
まんまるでふっくらした、ピーナッツのキャラクターは、今人気のゆるキャラと重なります。
幅3ｍ以上、6000枚のコミックスの一コマ一コマを組み合わせたモザイクアートです。
3月中旬から、今日4月7日までに撮った散歩道のツバキの花です。
失くしたカメラで撮った形見＾＾の写真も入っています。
散歩道に咲くツバキは大型が多く、散った花もドサドサっと、存在感があります。
長い期間咲くツバキはサクラのあともまだ咲いていそうです。
おととい日曜日、王子動物園にお花見に行きました。
ちょうど桜は満開で、花は枝にまだしっかりついている状態でした。
風もなく絶好のお花見日和です。
ここでのお花見のいいところは、子ども連れの家族が多く、
酒を呑んでの宴会の嬌声が聞こえないところです。
回りきれなくて、会えなかった動物たちもいましたが、
この時期だから、桜と一緒に動物たちを撮ってみました。
フラミンゴも桜色。
桜のトンネルの下を通って、なだらかな坂を登って行きました。
チンパンジーと桜です。
桜とカバの母子。
母カバ、ナミコと娘のナナミです。
ナナミは昨年8月に生れたときは40kg、現在は推定150kgですって。
シロサイのナナコと桜。
丑年の去年会いに来たかったシタツンガです。
鹿に見えるけれど、ウシの仲間です。
サバンナシマウマと桜。
キリンのメス未来は今、一人ぼっち。
パンダと桜。オスのコウコウかな？
コアラのピックス。うるさくしてゴメンよ。
旧ハンター住宅は桜の海に浮かんでいるみたいです。
動物の皆さん、人間どものお鼻＾＾見はできましたか？
レストラン榴樹（るーじゅ）は大阪市立美術館地下にあって、館内からと慶沢園側からも入ることができます。
洋食、めん類、丼物、喫茶、弁当までメニューが揃っていて、いわゆるデパートのお好み食堂といった趣きです。
なかなか雰囲気のある店内です。
壁面には絵画が展示されています。
繊細で芸術的な仕上がり＾＾のサンドイッチです。
スズラン型の笠の中で光る電球は東芝製。白熱球でしょうか。
東芝の一般白熱電球は今年3月17日に生産を中止したのでした。
東芝ランプのルーツはマツダランプ。
中学だったか高校だったかの社会科の授業で、このマツダはゾロアスター経（拝火教）の神、
アフラ・マズダが命名の由来だと習った記憶があります。
ほぼ、半世紀前の出来事ですが・・・。
マツダランプの呼び名すら、1960年代にはなくなっているそうなので、
知っている意味のない＾＾知識だったかもしれませんね。
慶沢園はもと住友家茶臼山本邸内の庭園で、大正7年に完成しました。
その後、昭和元年に大阪市に寄付されました。
広さ19，800㎡、街なかにあるとは思えない静かな庭園です。
この日（3/22）、桜はまだちらほらといったところでした。
アオキが真っ赤な実をつけていました。
アシビの若葉がまるで花のようです。
池泉回遊式庭園です。
上の写真は奥に見える四阿（あずまや）から撮ったものです。
ボケ、バラ科です。
ユキヤナギ、バラ科です。
先月、日展を観に行った大阪市立美術館は天王寺公園の一角にあります。
当日（3/22）、いつもは素通りしていた、植物温室と慶沢園にも寄ってみました。
植物温室は約500㎡、ベゴニアや洋ランなどが見られました。
花の髪飾り＾＾を巻いたようなサボテンです。
カラフルに葉っぱを伸ばしていたのはアナナス類です。
ずいぶん前から、日に焼けて、よく踏み込む部分が擦り切れてきたのが気になっていた畳の表替えをしました。
前日引き取りにきてもらって、作業は畳屋さんで。
値切ったり、安売りのチラシなんか見せない、お店にとってはいい客＾＾の我が家です。
昔はよく、畳屋さんの作業を見る機会がありましたね。
台の上に畳を置いて、太い針と、ひじを使ってくいくいと縫っていく姿。
女房のほうは古いままなので、掃除機を新しくしました。
老夫婦用に、軽くて、吸収力がそこそこ強くて、紙パックのいらないものをね。
畳のいい香りがしています。
地元紙の記事に六甲アイランドのチューリップが見ごろとあったので、
昨日、見に行きました。
島内の4ヵ所で15種類、3万本が育っているそうです。
私が見たのは1ヶ所だけですが、元気に咲き誇っていました。
みごとに整列！って感じです。
この鮮やかな咲きっぷりを、まあ見てください。
