このところ連戦連敗です。
何が?というと、映画館ですぐ眠ってしまうこと。
シニア料金だとしてもあまりにもったいない。
チケットを出口でチェックして、次回の席が空いていたら、半額ぐらいで観せてもらえないものでしょうかね。
街に出たついでに、時間が合えば映画を観て帰ろうということにしているので、疲れと、暗さと、座り心地のよさでついつい眠ってしまうのです。
今年は「ソーシャル・ネットワーク」に始まって、「英国王のスピーチ」、「トゥルー・グリット」など、評判のいい映画で、失敗しちゃってます。
細切れで観ててもおもしろかったので、いずれ再チャレンジするつもり。
もちろん、ちゃんと観られたのもありますよ。
「ツーリスト」もほぼ^^起きててしっかり観られました。
「善き人のためのソナタ」の監督で、ジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリーが出てるのに何なのよこの映画と、プロのレビューはどちらかというと不評だったけれど、私は楽しめました。
少し太めのジョニー・デップと3人の子どもを産んだとは思えないアンジーのウエストの細さ。カッコいい2人が歩き、走り、ちょっと踊る舞台はパリとヴェネチア。
娯楽映画、バンザイです。
先日、テレビで観た「17歳のカルテ」(1999年)のアンジーにはスゴミがありました。
ジョニー・デップが表紙のビッグイシューは300円。
うち、160円がホームレスからの自立をめざす販売者の収入になります。
「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」が来月公開されますが、いつもプロモーションのために来日するジョニー・デップは震災後の日本に来てくれるでしょうか?
(写真はgoo映画から借用しました)
阪神・淡路大震災の復興の経緯は、私が住んでいる地域は地震当日の夕方に電気が復旧したのを覚えている以外、記憶があいまいです。
ブログを更新するときに、東日本大震災関連の記録を残しておくことにしました。
4月9日(土)
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