自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

明石公園は菊の香り、秋の色

2012-11-10 | 花・木・実・いきもの・自然

ウィリアム・モリス展に行くために、久しぶりに明石駅で下りました。

 

ちょうど明石公園で菊花展が開かれているときだったので、菊を見てから、明石公園内を県立・市立図書館方面に歩いて、文化博物館に出る道をたどることにしました。

 

会期終了(11/12)間近の菊はよく開ききって、いい香りを放っていました。

 

ハート^^

 

動物の楽園

 

芝生公園から見て向かって左側の坤櫓(ひつじさるやぐら)は妻部を南北に向ける入母屋造り、右側の巽櫓(たつみやぐら)は妻部を東西に置く入母屋造りになっています。

 

兵庫県内最大のラクウショウ

 


花と緑のまちづくりセンターの屋上庭園とその周辺の花々と実です。

ユリオプスデージー

 

ツワブキ

 

コトネアスター

 

実をびっしりつけたハナミズキ

 

アカバメギ

 

ヤブラン

 

ジニア

 

 

図書館へ向かう坂道で・・・。

 

展覧会を観て、食事して、明石駅近くまでもどったお堀端のカメさんと、ピンクのオキザリス

 

 

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カフェレストラン goya

2012-11-09 | 食べもの・飲みもの

明石市立文化博物館にはレストランが併設されています。
その名もgoya―ゴヤ。

ウィリアム・モリス展を観たあと、食事をすることにしました。
ランチの潮騒コースです。

メインはスズキのソティー。
皮までかりかりとソティーされていて、おいしくいただきました。

 

ミニサラダ、スープ、ライス、ドリンクつきです。

 

 

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ウィリアム・モリス展

2012-11-08 | 展覧会

明石市立文化博物館ウィリアム・モリス展を観てきました。
会期は11月11日(日)まで。

 

ウィリアム・モリスは19世紀後半のイギリスで活躍した芸術家であり思想家です。
粗悪な工業製品があふれる社会を批判、芸術と生活を融合するアーツ・アンド・クラフツ運動を導いたそうです。

友人の画家、エドワード・バーン=ジョーンズと組んでの仕事も多く、この展覧会のスタートのエリアは彼とのステンドグラスの作品が再現展示されていました。

ウィリアム・モリスの自然をモチーフにしたデザインは150年近く経った現代でも決して古びることなく通用するところが素晴らしいですね。

 

 

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晩秋のシーズンズ

2012-11-07 | 花・木・実・いきもの・自然

宝塚観劇に合わせて、楽しみにしているシーズンズ散策です。
7日は立冬。シーズンズはまさに晩秋の色に染まっていました。

シーズンズとその周辺の花々と紅葉、秋の実たちです。

 

園内のサマーハウスではセミナー準備中でした。

 

グレビレア

 

ウィンターコスモス

 

フジバカマ

 

イチゴノキ

 

アメリカハナズオウ・フォレストパンシー

 

カシワバアジサイ

 

ウィンターベリー

 

サルビア‘イエローマジェスティー’

 

シュウメイギク

 

サンシュユ

 

 

スモークツリー・グレース

 

サルスベリ

 

ツタ

 

ルス・ティフィナ

 

サフラン

 

リコリス

 

アスクレピアス

 

アスター

 

ススキ

 

アロニア

 

カリン

 

レオノチス・レオヌルス

 

サルビア‘インボルクラータ’

 

アメリカハンゲショウ(か?)

 

(11/6撮影)

 

 

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宝塚雪組公演 JIN―仁― GOLD SPARK!

2012-11-06 | コンサート・音楽・宝塚

11月6日(火)、宝塚大劇場で雪組公演JIN―仁―、GOLD SPARK!を観てきました。

 

トップ音月桂さん、舞羽美海さんの退団公演です。
私が大劇場に通い出して丸2年、音月さんは2011年1月の「ロミオとジュリエット」が男役トップお披露目公演でしたから、トップお披露目と退団公演の両方観られて、なんだか感慨深いです。

「JIN―仁―」はあの複雑なストーリーがどう1時間45分にまとまるのだろうかと思っていましたが、とても分かりやすく脚色されていました。和服で派手な踊りがない分、たっぷり、せりふと歌がありました。

 

音月さんはいつもどおり、安定した歌声を聴かせてくれました。


ショーファンタジー「GOLD SPARK!」は黒燕尾服の男役の群舞もしっかり組み込まれていました。
ゴールドの衣装のダンサーたちが客席に降りてのダンスもあったんですよ。
2階席の通路でも、踊ってくれました。

 

 

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マウリッツハイス美術館展~オランダ・フランドル絵画の至宝

2012-11-05 | 展覧会

神戸市立博物館で開かれているマウリッツハイス美術館展に行ってきました。
会期は来年1月6日までです。

 

オランダのハーグにあるマウリッツハイス美術館が増改築工事で休館になるため、東京と神戸はその間の世界ツアーの訪問地というわけです。

神戸市立博物館は1935(昭和10)年竣工の旧横浜正金銀行(現三菱東京UFJ銀行)神戸支店ビルを転用しています。

 

向かって右側の耳飾りの少女はオフィシャルサポーターの武井咲さんです。

 

人気の高いこの展覧会、平日の午後3時半以降が比較的すいているということで、11月2日に行ってみたのですが、幸いなことにゆっくり回ることができました。展示数も落ち着いて観るのにほどよい48点でした。


今回の注目の作品は何といっても、フェルメール「真珠の耳飾りの少女」ということで、この展覧会でも特別扱い^^です。

フェルメールの作品は世界で30数点しか現存していないうえ、公開されているものが多いので、すべて見てやろうという人が少なくないようです。
私はフェルメールを追っかける旅をすることはないと思いますが、見られる機会があるのなら、寄ってやろう!という程度の意気込みは持っています。実際、ドレスデンとウィーンで見る機会がありました。

でも、この「真珠の耳飾りの少女」を見たら、もうフェルメールは押さえたゾ!といっていいかもしれませんね。

 

 

 

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文化の日に文化祭

2012-11-04 | イベント

11月3日は晴れの特異日です。

今年も好天気で、11月3日をはさんで3日間、私の住む集合住宅の文化祭が開かれました。
写真は作品展示の一部です。

 

プロ級のものから、いかにも手作り風のものまで、力作が並びました。
ほかにも、映画やカラオケ、グラウンドゴルフなど、クラブ活動^^の実演もありました。


このご時世ですから、参加者の顔ぶれはかたよりがちですが、住民同士が無関心のままで暮らしていないということは心強いです。

オープンカフェではクッキークラブ作のクッキーがふるまわれました。

 


 

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monoile ものいれ 物入れ

2012-11-03 | 食べもの・飲みもの

黒枝豆刈りのあとmonoileでランチです。

monoileは使われなくなった保育園をcafeに利用しています。
庭も廊下も、cafeもお料理もgalleryも、すべてが自然のぬくもりにあふれていました。

 

小さな跳び箱のポストです。

 

保育園だったときの遊戯室がcafeになっています。

 

友人が数量限定の週替わりランチを予約してくれていました。
この日は自家製のパンと地元野菜のスープランチでした。
メニューが添えられていました。

じゃが芋のポタージュスープ、鶏もも肉とお野菜のトマト煮込み、丹波黒枝豆のキッシュ、シャドウクィーンのガレット、しいたけとカマンベールチーズのアミューズ、丹波栗とくるみとしめじのタルティーヌ、ブロッコリーのハニーマスタード和え、トマトのマリネ、シンプルな丸いパン、キャベツとリーフのサラダ、ゆずあんの水ようかん

すごい食材の数です。

 

食事をすると、100円引きでドリンクがいただけます。
バニラカフェオレにしました。

 

ダルマストーブが懐かしーっ!

 

マユミ


ちなみに、monoileの名前の由来は、
「この建物がたくさんの人が集まる入れ物になるように、この建物がたくさんの思い入れの集まる入れ物になるように」
ということからだそうですよ。

 

篠山口駅にもどる途中、茶遊菓楽諏訪園で季節限定の栗もちをいただきました。

 

 


 

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丹波篠山で黒枝豆刈り

2012-11-02 | 花・木・実・いきもの・自然

篠山在住の友人が黒枝豆刈りに誘ってくれました。

日程の調整がつかなくて、出かけたのはちょっと遅め、10月29日の月曜日。
実はお邪魔した丹波たぶち農場の枝豆刈りは前日の28日が最終日で、29日の午前中だったらまだ残っているかもしれないといった、状況でした。

で、畑には入ったのですが、当日刈ったのは1株、あとは前日農場側が刈り取った実の多い2株ををいただいて、3人で分けることにしました。

あぜ道探検^^のほうに興味がわいて、枝豆むしりのみ^^に参加です。


目指すは向こうのテントのそばの畑

 

あぜ道のアサガオハコベ/ひっつき虫はオオオナモミ

 

なぜか懐かしさを感じる風景です。

 

ミゾソバ/ノギク

 

バッタ/カエル

 

キツネノマゴ/イヌガラシ

 

イヌタデ/セイタカアワダチソウ

 

当日刈った黒枝豆は塩ゆでして、前日採ったほうは黒枝豆ごはんにして、いただきました。

枝豆ご飯はお米2合に対して、むいた枝豆2カップ弱にしましたが、もう少し多くてもいいですね。
酒も昆布も使わず、味付けは塩だけです。

 

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冬の空

2012-11-01 | 港の風景

近畿地方に木枯らし1号が吹いたのが10月29日。
今年は秋を味わう間もなく冬が来てしまったような気がします。

すっかり冬の空の11月1日の午後3時半。

 

日が短くなって、午後5時。

 

児童虐待防止を願う、オレンジリボンキャンペーンに合わせた観覧車は、
午後6時半の撮影です。

 

 

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