やっと交換してきました。
平成25(2013)年のお年玉切手。
リタイア夫と無職妻の年賀状数はしれたものですが、8枚当たってました。
1040円分ですから、大きいです。
消費税増税とともに、郵便代もそろそろ値上がり(-"-)でしょうかね。
やっと交換してきました。
平成25(2013)年のお年玉切手。
リタイア夫と無職妻の年賀状数はしれたものですが、8枚当たってました。
1040円分ですから、大きいです。
消費税増税とともに、郵便代もそろそろ値上がり(-"-)でしょうかね。
7月15日(月・祝) 神戸文化ホール・大ホールで、大阪大学交響楽団第101回定期演奏会
曲目は―
ニコライ◆歌劇『ウィンザーの陽気な女房たち』序曲
ドヴォルザーク◆ヴァイオリン協奏曲イ短調
ドヴォルザーク◆交響曲第7番ニ短調
指揮/籾山和明さん ヴァイオリン独奏/千住真理子さん
プロの演奏家と学生オーケストラの共演は全くないわけじゃないようですが、珍しい組み合わせです。
千住真理子さんは6月の末にお母さまを87歳で亡くされたばかりです。
真理子さんのエッセイによると、患者ご自身の意志で、痛み緩和の治療を拒否されたので、最後の数週間は壮絶な闘病生活になり、演奏会の合間に病床に寄り添う日々だったようです。
プロの演奏家でですから、何をおいてもステージを優先されたと思いますが、学生さんたちにアドバイスを加え、一体感が生まれるまで近づく余裕があったのか、ちょっと気になりました。
交響曲第7番を受け持ったコンサートマスターくんがリラックスして弾いていたのが好ましかったです。
といっても、千住さんを近くで見たくて、前の方に座ったので、奥のメンバーはよく見えなかったのですが・・・。
千住さん人気もあってか、1階席はほぼ満席。観客の多い会場でした。
7月14日(日)、新神戸オリエンタル劇場で、ザ・ニュースペーパーの公演を楽しんできました。
社会風刺コント集団ザ・ニュースペーパーは結成25年。
昭和天皇のお病気による「歌舞音曲自粛」によって、働く場がなくなった3つのコントグループが仕方なく^^集結したそうな。
まさにニュースな生い立ちでした。
国内外の政治、経済、事件、芸能・・・モロモロの社会情勢を題材にしてコントに仕上げています。
舞台はまず、日本維新の会の石原さんと、橋下さんのあいさつから始まりました。
時節柄、本物が来てるのかと思いましたよ。な~んてことはありません!は・は・は・・・。
もちろん、石原さんの直近の失言(とことん女性に思いやりのない2人です)も、組み込まれてました。
この時期の政治コントの主役は安倍さん。
安倍さんに扮する福本ヒデさん、再登場ですから、慣れたもんです。
民主党の面々は、すっかり影が薄くなりました。
場面転換にはシンガーの谷本賢一郎さんの替え歌が入ります。
皇室ネタ、憲法ネタ、メンバーが訪れた東日本大震災被災地の映像なども映され、テンポよくすすみました。
記念にTシャツを買ってメンバー9人全員のサインをいただきました。
サインに応じてくださったメンバーの皆さん、気のいい方々でしたよ。
洗濯したら、いっぺんで消えそうな黒にシルバーのサインは失敗だった^^かしら?
また、箪笥の肥やしが増えました。
PCに、スマホに、ケータイに。新聞と無縁な人たちが増えています。
私は新聞大好き人間なんですけどね。
ザ・ニュースペーパーの方向性も変わっていくかもしれませんね。
ただ、こういった創作活動が検閲などされない世界であってほしいと、心底思います。
阪神・巨人13回戦を観てきました。
今夜はANAナイター。
ANA(あな)た泣いた? 泣きましたとも、悔し泣き。
先発メンバー。
今夜のお弁当はタイガース弁当。少なめのご飯がグーです。
先発の菅野とスタンリッジ
今夜の席はポールがちとじゃまでしたっ。
西岡、日米通算1000本安打。オメデトー。
1回裏、あっさり3点を先取。
3塁側・ライトスタンドに空席が目立ち、西日、落日のジャイ^^、と思ったのはおごりでした。
ごめんなさい。
7回裏まで待てないで、落胆のジェット風船が何回も舞った7回表でした。
スタンリッジを始めとした、投手交代がすべて後手後手でした。
根性で支えてきた加藤へのプレッシャー。安藤が阿部の敬遠に続いて、村田に押し出し。
どっちだってこわいに代わりないのなら、阿部で勝負でしょう。
7回表にスタンリッジが出るはめになった今成の走塁失敗で、今成をベンチに下げていたら、7回の失策はありませんでした。
もう1本打つかもしれないという甘い期待、スラッガーがいないチーム事情。
ボイヤーに給料分働いてもらおうなんて思わないでくださいね。
野手を不安にさせるピッチャーを出しちゃいけません。
9回表をビシっとしめた高卒2年目、松田の存在が救いでした。
な~んて、偉そうにあとからの解説だったら、誰でも言えますね。
ただ、甲子園で巨人に4連敗は不甲斐なさすぎます。
世界文化遺産に登録された富士山にちなんだ、あっぱれ!富士山メニューが用意されていた、そごう神戸店内のレストラン・喫茶。
行くタイミングがなかったのだけれど、前を通ったら、期間が延長されていたので入ってみました。
一番興味があったのは銀座天一の富士天丼2230円なり。
さすがに、お腹のため^^を思ってあきらめました。
それで、文の助茶屋の富士山氷をいただいてきました。
もともとかき氷って、富士山をくずして食べるみたいだから、ぴったりですね。
本物の富士山崩れたらエライことだけど・・・。
裏側はこんなふう。
このメニューは7月22日(月)まで。
神戸市立小磯記念美術館で堀江優(ほりえまさる) 遺作展を観てきました。
会期は7月15日まで、相変わらずギリギリセーフの鑑賞でした。
堀江優は1933(昭和8)年神戸生まれ。神戸で学び、神戸で教職に就きました。
その一方で『聖書』の中の「人間の弱さ」を持つ人物に関心をいだいて、制作活動を続けてきました。
亡くなったのは今年(2013年)の1月です。
堀江優の作品を常設展示する美術館もあるそうですが、私は今回の展覧会が初めてに等しい堀江優との出会いでした。
会期途中で展示替えがあって、私が鑑賞できたのは80点ほどでしたが、全期間では約100点が展示され、大きな規模の回顧展だったようです。
テーマを聖書と決めてから、初期の作品は処分したそうで、会場に風景画は1点だけでした。
堀江さんの水彩画は和紙に絵具を重ね、洗い流すという制作工程をとっていて、まるで油絵のような、厚みとでこぼこがありました。
特徴ある人物の顔は研究会での師がモデルだそうで、始めのうちはキリストは後姿で登場します。
また人物の細い手足は小学校での授業中、おとなしい女の子が描いていた細い手足を見て真似たそうなのです。
写実ではなく、デフォルメされています。教え子たちを見つめ、個性を尊重できる教師だったんですね。
普段よく目にする聖画は一定のスタイルがあるような気がするのですが、堀江さんの聖画は構図がとても大胆でおもしろいです。
子どものための鑑賞ガイドの表紙に使われている〈ペテロ〉130.3×162.1cmは水彩画家として初めて安井賞を受賞した作品です。
久し振りに映画の試写会に行ってきました。
「じんじん」は企画と主演が個性的で、演技の上手い俳優、大地康雄さん。
映画「恋するトマト」の上映会で訪れた北海道・剣淵町が、「絵本の里づくり」を掲げて、子どもたちの豊かな心を育んでいるのを知って、〈絵本の力〉と〈親子の絆〉を描いた映画づくりをしようと思い立ったのです。
剣淵町を訪れたのは2007年のこと、それが今年実を結びました。
大地さん扮する主人公銀三郎が住む宮城県・松島と剣淵町をはじめとした北海道の自然の美しさは、スクリーンを通してでさえも感動もの。安らぎます。
「じんじん」は数年かけて、ゆっくりと全国の映画館、ホールなど公共施設で地域上映会を行っていく“スローシネマ”という公開方式をとっています。
すでに公開されている地域も多いのですが、神戸では8月10日(土)から神戸元町映画館で公開されます。
この映画づくりにたずさわってきた方々の、多くの人たちに観てもらおうという心意気が伝わってくる映画でした。
(映画のスチル写真は映画.comから借用しました)
森林植物園で、アジサイを見てきました。
西日本有数のアジサイの名所として、350品種5万株のアジサイが広大な園内に植えられています。
7月15日(月・祝)まで、森の中のあじさい散策イベント中の園内のアジサイは盛りを過ぎたかな?感はありましたが、まだまだ十分きれいでした。
後半は森林展示館からあじさい坂を下って、あじさい園方面をまわりました。
森林展示館内でアジサイを浮かべた涼しげな水盤です。
あじさい坂には両側にヒメアジサイです。
あじさい園には色々な品種のアジサイが植えられています。
ノリウツギ
ヤハズアジサイとチョウ
木にまとわりついて上がっていくツルアジサイ
江戸時代に来日したドイツ人医師で、博物学者のシーボルトが記録に残したまま、1959年まで実物が確認されなかったシチダンカです。以前より、大きくなっている株が増えていました。
花は終わってましたが、コアジサイです。
長谷池とアジサイ
森林植物園で、幅と奥行きと高さのある^^アジサイ見物ができました。
(森林植物園のアジサイは7/8の撮影です)
森林植物園で、アジサイを見てきました。
西日本有数のアジサイの名所として、350品種5万株のアジサイが広大な園内に植えられています。
7月15日(月・祝)までは北苗畑も公開されていて、珍しい品種が育てられているところが見られます。
まず、この苗畑を通り抜けて西洋あじさい園をまわり、あじさい園と多目的広場の間の道に植えられているアジサイを楽しみました。
森林植物園に向かう道路沿いでもアジサイがよく咲いていました。
北苗畑のアナベル
写真左上は珍しいアナベルの赤花です。
西洋あじさい園に向かう道はアジサイのトンネル
重なってハートに見えるウズアジサイ
アナベルがたっぷり見られるところです。
以前よりは花の勢いが衰えたように感じましたが、それでも見事です。