大柄^^なのに、薄紫や白といった花の色のおかげで、清楚^^にたたずんでいるように見える
アガパンサスです。
散歩道でも梅雨時を中心に、7月いっぱい見られます。
根はとっても太くて頑丈。
毎年花を咲かせる多年草なんですって。
(6/29~7/7撮影)
大柄^^なのに、薄紫や白といった花の色のおかげで、清楚^^にたたずんでいるように見える
アガパンサスです。
散歩道でも梅雨時を中心に、7月いっぱい見られます。
根はとっても太くて頑丈。
毎年花を咲かせる多年草なんですって。
(6/29~7/7撮影)
7月7日(日) 神戸文化ホール大ホールで、神戸アンサンブルソロイスツ第25回定期演奏会
曲目は―
シューマン◆交響曲第2番
チィコフスキー◆交響曲第5番
アンコールで―
シューマン◆トロイメライ(オーケストラ編曲)
指揮/高橋義人さん
神戸アンサンブルソロイスツは1994年8月結成されたアマチュアオーケストラで、現在約50名の団員がいるそうです。日ごろ、学生オケをよく聴きに行っているせいか、年齢の幅があるように感じた舞台上^^でした。
始まりの不調で、どうなることやらと思っていたのが、演奏が進むにつれて、ぐ~んとよくなってきました。
プログラムを読むと、今回の演奏会のテーマは「循環主題」。
「循環主題」は何かというと、多楽章曲中の2つ以上の楽章で、統一感をもたらす共通の主題のことだそうです。
シューマンの2番、チャイコフスキーの5番の両方とも、同じ旋律が繰り返し出てきて、それが耳になじんできます。だから、聴きやすいなーと思うんでしょうね。
といった風に、感想にもならない感想しか思いつかない私です。
それに引きかえ、ソロイスツのプログラムにつけられた特別付録は見事でした。
団員の一人、H多氏の作ですが、団員に向けてのメールマガジンで、異なった指揮者、オーケストラによるシューマンの2番、チャイコフスキーの5番の演奏(CDなど)の感想を発信したのをまとめたものです。
その数シューマン32作品、チャイコフスキー31作品という膨大な数にのぼります。
それが薀蓄をひけらかすといった類の表現ではなく、2つの交響曲の各楽章の、ごく普遍的な感想に加えて、指揮者やオーケストラにまつわるエピソード、録音年、録音場所など周辺情報をおもしろおかしく書いています。
それも、ほとんどすべて明るく肯定的で、あったかい読後感が残ります。
労作・大作ですね。
次回もこんな企画があるのなら、また入場料払ってでかけますよ!
日曜一の市で、ちょっと小さめだったけれど丸ごとスイカ900円なり。
7個目は石下西瓜とのシール。
4個購入した愛知県から茨城県常総市に北上です。
雨は降らなかったけれど、星もあまりまたたいていない七夕の夜です。
蒸し暑い一日で、大汗をかきかき用事を済ませました。
街で見かけた七夕飾りです。
私の願いはいつもと同じ。
北朝鮮に行ったまま帰れない人たちを、早く日本の家族に会わせてください。
家族が健康で日々暮らせますように。
藪まで枯らしてしまうほど、繁殖力が強いからとついた名前がヤブガラシ。
がけや空き地で、よく見かけます。
近くで見ると、オレンジやピンクのつぶが光っています。
花盤に蜜がたまっているんですね。
緑色の花びらは午前中には散ってしまいます。
神戸ファッション美術館で、高田喜佐ザ・シューズ展を観てきました。
(会期は7/2まで)
2006年に亡くなったシューズ・デザイナー高田喜佐さんが残した膨大な靴の中から、約800点の靴が展示されていました。
会場に入ってすぐのコーナーに並べられたズック靴はあれも、これも、それも履きたい靴ばかり。
ちょうど、喜佐さんがKISSAブランドの靴を精力的に発表していたころ、そして新しい女性の生き方の旗頭としてメディアに登場していたころ、地味な会社員^^の私にはKISSAの靴は履くものじゃなくて、グラフ誌で見るものでした。
還暦を過ぎた今のほうが明るい色使いと履きやすいぺったんこさ^^、懐具合も昔よりはいいし、手に入れやすかったのに・・・。
私の購読誌がクロワッサンからオレンジページにかわった^^30年ほど前から、喜佐さんの話題ともKISSAの靴とも、縁が薄れました。
でも、喜佐の靴は1足買っています。
展示されていたブーツの中に、乗馬靴をイメージしてつくられ、その後ゴム長のデザインにもなったというコメントがつけられたものがありました。
その長靴を買ったのです。
カーキ色とか紺色とかがあって、私は紺色を手に入れました。
甲とふくらはぎに茶色の線で、切り替えがありました。
私にはひざ下が長すぎたことと、ふくらはぎがきつくて(太短足です)、勤務地は都会でしたし、長靴はあまり履く機会はありませんでした。
今、ズックの復刻(元)版がでたら、絶対買うのになあ。
KISSA SPORTというブランドがあるようですが、ちょっと地味目なのです。
エントランスに、来館者がその場でつくれる“靴のかたちのメッセージ”や、あらかじめデザイン学校などから送られた靴のデザインが貼られています。
その型紙として使われているのは、喜佐さんが80年代につくったハイヒール型のメモ用紙です。
うわっ、漫画家グレゴリ青山さんのメッセージがありました・