自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

もらとりあむタマ子

2014-01-18 | 映画・テレビ

もらとりあむタマ子を観てきました。

 

いい歳のおやじがAKB、AKBと言っているのをあまりカッコいいもんじゃないゾ、とけなすくせに実は私、いい歳のおばはんAKBファンなんです。・・・だったといったほうがいいかな? 前田あっちゃんがセンターをびしっと決めてたころ、よくテレビのチャンネルを合わせていました。
DVDボックスだって持ってます。

だから、前田敦子さんはAKB卒業後も気にしているつもり。
NHK木曜時代劇「あさきゆめみし」の最終回なんて、「あっちゃん一皮むけたねー」と思ったものです。

ネットのレビューでは、おそろしく評判のいいこの映画。
ちょっとほめ過ぎちがう?と思いつつ、まぁ、味はあるなーとも思ってみたりして。

味と言えば、秋・冬・春・夏と、食べっぷりのいいあっちゃんです。

体よく使っていた中学生の男の子の恋路をじゃましておいて、恋が「自然消滅した」ときくと、
「自然消滅なんて久しぶりに聞いた~(正確なせりふは忘れたけど・・・)」なんて言ってたけれど、「モラトリアム」っていうのも、盛んに使われてたのはけっこう昔だよね。

それにしても前田敦子、身体の線が素晴らしくきれいな女優さんですね。

 


 

 

 

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しあわせ運べるように

2014-01-17 | 社会・時事

 

1月16日のNHKあさイチのテーマの一つが、阪神・淡路大震災の直後から神戸の多くの学校で歌い継がれている歌「しあわせ運べるように」のことでした。

作詞・作曲の臼井真先生も中継で出演されていて、19年分^^お年を召されていました。

19年前の朝の揺れを経験している我が家ですが、いまや震災後の大変さも懐かしささえ感じる思い出になっています。身内や親しい人、家や仕事を失わなかったから言えることです。

でもこの曲を聞くと、涙腺がゆるみます。同じ思いがこみあげてきます。

 

 

 

「しあわせ運べるように」の公式サイトから歌詞をコピペしました。

 

しあわせ運べるように(神戸オリジナルバージョン)
                         作詞・作曲  臼井 真

一、
地震にも 負けない 強い心をもって
亡くなった方々のぶんも 毎日を 大切に 生きてゆこう
傷ついた神戸を もとの姿にもどそう
支えあう心と 明日への 希望を胸に
響きわたれ ぼくたちの歌
生まれ変わる 神戸のまちに
届けたい わたしたちの歌 しあわせ 運べるように


二、
地震にも 負けない 強い絆(きずな)をつくり
亡くなった方々のぶんも 毎日を 大切に 生きてゆこう
傷ついた神戸を もとの姿にもどそう
やさしい春の光のような 未来を夢み
響きわたれ ぼくたちの歌
生まれ変わる 神戸のまちに
届けたい わたしたちの歌 しあわせ 運べるように
届けたい わたしたちの歌 しあわせ 運べるように

 

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真冬の散歩道

2014-01-16 | 花・木・実・いきもの・自然

久し振りに人工のせせらぎがある公園へ散歩に出ました。

スズメはふっくら真ん丸です。

 

この時季、数少ない鮮やかな彩りはユリオプスデージー

 

冬枯れの公園に着きました。

 

せせらぎには以前はいなかった金魚です。
誰かが放ったんでしょうね。

 

これは放さないでほしかったミシシッピミドリガメ

 

カモコイ

 

ハトは一斉に何かをついばんでいます。

 

窓からのぞいている、キミもトリ^^。

 

ボケ―寒更紗が咲き始めていました。

 

(すべて1/16撮影)

 

 

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パルシネマで「少年H」、「スタンリーのお弁当箱」

2014-01-15 | 映画・テレビ

今年最初のパルシネマ「少年H」「スタンリーのお弁当箱」でした。

 

入館の時に配られるパルしんKAWARA版によると、昨年夏のデジタル導入で、比較的新しい映画の2本立てプログラムが組めるようになったそうです。

すでに上映が決定しているラインナップをみると、観たい名画が続いています。


私は戦争物はどこの国の映画でも、好きではありません。兵器が使われる場面も、人が死ぬ場面も、戦時中だから見えてしまう人の心の醜さも、できれば目をそらしていたいほうです。

「少年H」の舞台が神戸でなかったら、パスしてたかもしれません。テレビ朝日開局55周年記念がらみのキャスティングや史実と違うといった指摘があるようですが、父親のせりふは水谷豊さんのキャラクターで活きているし、反戦の思いが伝わってくれば、細かいところは真実と違うと知った上で受け入れられます。

オープンセットがよくできています。そのセットが惜しげもなく燃やされます。
空襲の場面がリアルです。

 

「スタンリーのお弁当箱」は2回目です。
わずか4ケ月前に観た映画なのに、初めて観たようなシーン^^がたくさんありました。

 

2本立てのうちの1本を観ていたとしても、もう1度観ても楽しめる、ということですね。

 

 

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目標達成、つぎは世界へ。

2014-01-14 | 日常・身の回り

別の場所に住んでいる娘が、我が家に泊まって行くたびに「心ばかり^^」として置いていく500円貯金が、とうとう日本一周して、成田空港に達しました。

スタートは2009年の1月1日の日本橋でした。
ちょうど5年での達成です。

で、つぎは世界旅行へと旅立とう^^ということにあいなりました。

 

さて、9日木曜日にかかりつけ医で消えた、私の靴の後日譚です。

なくなった翌朝、医院に電話をしたところ、女性用の靴が1足残ったそうです。
特徴を聞いたところ、デザインもサイズも違います。

それで、医院に出向く必要もなかろうと、所用で外出しました。
夜帰宅したら、留守電に「靴が見つかった」とコメントが残っていました。

あいにく3連休に入ってしまって、今日靴を受け取ってきました。
思いのほか履き古した^^靴でした。
外歩きでもレストランなどでも履けるので、旅行で重宝してましたから。

ちなみに、お守りとして持っている大吉のおみくじには、「失物:必ず出ずべし」とありました。
当たって^^ました。

 

 

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銀座「天一」

2014-01-13 | 食べもの・飲みもの

揚げ物は外食で^^、が定着した我が家です。

街の天ぷら屋さんが少なくなって、よく行くのがそごう神戸店の銀座「天一」
そごう新館2階の「味の一番街」は人通りの本流とはずれていることもあってか、名店が多いのに、落ち着いて食事ができます。

先日も「天一」で、小天丼天ぷら膳をいただいてきました。

 

 

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2014 私の針仕事展

2014-01-12 | 展覧会

そごう神戸店で開かれていた2014「私の針仕事展」を観てきました。
会期は1月14日(火)まで。


私の針仕事展は何回か観ていますが、毎回そのデザインのセンスと緻密さに驚かされます。

いつか使えるだろうからと、わが家の箪笥の引き出しには端切れがどっさり詰まっていますが、パッチワークでの出番はなさそうです。

というのも、素敵な作品だなーと、思うものはその作品用に生地を揃えたり、布を染めるところから始めているのが多いからです。

どの作品も手が込んで素晴らしいのですが、キャシー中島さんの海のキルト、ほれぼれしました。
小さな布をつなぎ合わせたゴルファーのトム・ワトソンもすごい!
靴を並べた輪も楽しくて、作品の前にいた時間が長かったです。

 

 

 

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お吹き初め・新年会

2014-01-11 | コンサート・音楽・宝塚

今年は少し遅めで笛を吹く会の新年会がありました。

私は少し遅れて着いたものですから、お寿司などの写真は撮れませんでした。
でも、しっかり、たっぷりいただけ^^ました。

お菓子も、写真はほんの一部です。

もちろん、フルートも吹きましたよ。

 

 

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宝塚星組公演 眠らない男ナポレオン―愛と栄光の涯(はて)に―

2014-01-10 | コンサート・音楽・宝塚

1月9日(木)、宝塚大劇場で星組公演「眠らない男ナポレオン―愛と栄光の涯(はて)に―」を観てきました。

 

宝塚歌劇100周年の第一作は宝塚(日本)発世界へ発信したオリジナルミュージカルです。
ナポレオンは柚希礼音さん、年上の最初の妻ジョセフィーヌは夢咲ねねさん。
お2人は役作りのため、パリを訪れ、ナポレオンゆかりの地や美術館などを回ったそうです。

私が観た日は1日2回公演の日でその2回目。疲れも見せず、歌い踊った2人と星組のみなさん。

2階席だったので、装置がよく見えなかったのですが、空中からゴンドラのようなものが下りてきて、オケピの上を越して、銀橋に直接ナポレオンが降り立ちます。

せりふが歌になっているところも多く、厳しかっただろうお稽古がうかがえる舞台でした。

柚希さんはフランス軍の軍服がとてもよく似合っていました。
戴冠式の場面ではルーブル美術館に展示されているダビッドの絵画「ナポレオンの戴冠式」にそっくり似せた衣裳がとてもゴージャスで華やかな雰囲気をかもし出していたし、長いマントの重さに負けない
^^2人でした。

レオン(礼音)ナポレオン^^、何度もキリリとした眼差しを客席に向けてくれます。
キスシーンが今までになく多いような^^・・・。

 

 

ロビーではイラストレーターの芦沢仁さんが10代から始めたタカラジェンヌのイラスト原画展が開かれていました。

 

お正月と宝塚100周年の始まりということで、浮き立つような空気に満ちた宝塚大劇場でした。

 

 

 

 

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2時の虹

2014-01-09 | 花・木・実・いきもの・自然

さ~っと降った雨が上がって、最寄りの駅に向かう道です。
かすか~に、幅広のが見えます。

 

駅のホームのガラス越しです。

 

車両の窓から見た虹です。
写真には撮れませんでしたが、右端も見えました。
自然は不思議ですね。

 

 2時の虹などとこじつけましたが、実はこの写真を撮ったのは午後1時20分前後です。
まぁ、2時ごろまで虹はかかっていたと思えるので、ご勘弁を・・・。

この午後の外出を控えて、午前中定期的検査のため、かかりつけ医に行きました。
待合室は私も含めて、ほぼ年配の女性でいっぱいで、ヘルパーさんがついている人もいました。

私が会計を済ませて医院を出ようとしたら、履いてきた靴がありません。
誰かが間違えて履いて出たようです。
ずい分履き倒した靴なので、無くなっても惜しくはないのですが、足が悪い私が、取り寄せてもらって履いていた22cmの靴です。できたら戻ってほしい。

受付の方が近くの薬局に診察を済ませた人が行っているかもしれないと電話で尋ねてくれて、わざわざ医院から薬局に回った方が来てくれたのですが、ちゃんとご自分の靴を履いてらして恐縮しました。

私は自分で歩かないで出られた方じゃないかなーと思ったのですが、午後休診で忙しくしている受付の方にお手間はとらせられませんでした。

で、家から別の靴を持ってきてもらって帰宅したわけです。
履く人なしで、残る靴を待つ時間はありませんでしたから・・・。

外出から戻って留守電を期待したのですが入っていませんでした。
まぁ明日、もう一度医院に行ってみるつもりです。

これからは、かかりつけ医ではほぼ見ることのないクロックス、本物を普段履くことはまずないので、クロックスもどきでも買って履いて行こうかしらん。

 

 

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