暮れから今年になって出会ったウマさんたち
神戸市役所北側の花時計はうまです。
ハボタンで描かれています。
アンデルセンのクリームパン
これはおしゃれなお年賀、両口屋是清のささらがた
郵便局に出向いたらたまたまあった、干支文字切手
暮れから今年になって出会ったウマさんたち
神戸市役所北側の花時計はうまです。
ハボタンで描かれています。
アンデルセンのクリームパン
これはおしゃれなお年賀、両口屋是清のささらがた
郵便局に出向いたらたまたまあった、干支文字切手
新年になって初めての燃えるゴミ収集日。
きれいに盛り上がって、ある意味感動ものです。
ゴミが出るほど^^豊かで、律儀に指定袋に入れて、マナーよくコンテナに収めて・・・。
お使いついでの花撮り散歩で、日常の日々復活です。
サザンカが満開です。
ゼロ・グラビティを観た「OSシネマズミント神戸」のチケット(半券・本券)は、レストランの割引券として使えます。
5%、10%OFFなどのサービスで、しかも7日間有効です。
スクリーン数も多いし、対象店舗が多いので、映画のあとはほぼ毎回利用しています。
この日(1/3)はとんかつのかつくらで使いました。5%引きです。
料理を待つ間、ごりごりゴマをすります。
ご飯は麦入り、キャベツ、ご飯、みそ汁はおかわり自由です。
珍しく三箇日のうちに初詣でに行きました。
生田神社です。
楼門と杉盛
拝殿でお願い事をして・・・、
おみくじをひいたら大吉でした。うれしいっ。
境内の木にはおみくじの花。
私は今年のお守りにしようと、持ち帰りました。
これって許される?
今年の初展覧会見学は神戸ファッション美術館で開かれていた日本の男服展でした。
会期は1月7日(火)まで。いつものことながら、すべり込みです。
この展覧会、明治から昭和にかけての、紳士服の歴史をたどっています。
「近代国家建設を目指す明治政府は1872(明治5)年、太政官布告で宮中儀式の礼服として「大礼服制度」を制定、洋装を国の正式服装と決めた」
のだそうです。
以降、日本人の洋装がすすみました。
1月4日は百々徹学芸員のギャラリートークがあったようで、その流れのレクチャーを少し、館内で聞くことができました。本筋の話がとても参考になるのはもちろんですが、裏話は面白くて、こちらのほうが印象に残り^^ます。
菅元首相は高級スーツの愛用者だったけれど、そう見えないような着方をあえてしていたそうです。
逆に、高級にしか見えない着こなしなのは麻生元首相。たしかにね・・・。
そして、ファッションの仕上げは足元ということ。
また、展示するカテゴリーがないながらも、ほどよい位置に置かれていた、三島由紀夫の「楯の会」の夏・冬の制服。各100着以上作られたこの制服は西武百貨店の堤氏が提供したもので、西武百貨店というメーカータグがしっかり縫い付けられているそうです。
楯の会の制服は事件後、瑤子夫人(故人)が回収して処分したそうなのですが、こうやってきれいな状態で残ったものもあったんですねぇ。
レーサーで、テスト走行中に事故で亡くなった福澤幸雄さんは、エドワーズの重役デザイナーでもありました。彼のコーナーもあります。事故はデザイナーに専念しようとした矢先に起きました。
私は体型が不自由^^ということもあって、おしゃれとは無縁の生活を送っていますが、それでも面白い展覧会でした。
2014年の初映画は3Dで「ゼロ・グラビティ」でした。
宇宙で遭難した女性技術者が一人ぼっちで恐怖を乗り越えて地球に帰還します。
ヒューストンの管制との連絡は途絶え、AM電波に乗って偶然聞こえてきた声は、地球の普通の家庭で歌う子守歌や犬の鳴き声です。
90分の映画のうち99%が宇宙空間でのシーン。
サンドラ・ブロック好きだったら、見逃せない映画です。
ジョージ・クルーニー目当てだったら・・・。
ちょっと物足りなくても、美しい青い地球を見るだけで価値があります。
撮影技術の開発に目途がたつまでに、2年半かかったそうです。
確かに宇宙ゴミがぶつかってきそうで何度か目をつぶりました。着水の水がかかりそうでした。
原題はGRAVITY、重さもあり^^ます。
福袋を買いたいがために、お正月の旅行をしぶる夫が、1日、2日と福袋を手に入れてきました。
私だって、欲しいんだけれど、まずMサイズに変身しなくちゃなりません。
選びようがありませんから・・・。 ふ~っ。
年をとると、1日は長いけれど、1年は短いといいますが、私には1日も1年も短い、短い。
1年に1枚だけ^^作る、ちぎり絵の絵馬は「豊楽の午」です。
午後、神戸空港まで出かけて、少しだけお正月気分を味わってきました。
ちょうど、発着の多い時間帯で、短い間に4機の離着陸がありました。
空港は旅心を誘いますね。