自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

おぼやでおぼ丼

2014-12-10 | 食べもの・飲みもの

ルミナリエに出かけた晩は土曜日ということもあって多くの人出で、会場に向かう列がJR元町駅を神戸駅のほうに向かって進んでいました。
会場は逆向きの三ノ宮駅の方向にある^^にもかかわらずです。

そこで、夕飯をいつ食べられるか分からないので、先にいただくことにしました。
元町駅の山側の飲食店は意外に空いていそうです。

駅から1~2分のところにある、精肉屋の焼肉丼と看板のあるおぼやに入りました。
私は初めてだったので、店名が入っている「おぼ丼」をたのみました。

ご飯、肉の量、タレの味が選べるようです。
並^^でいただきました。

 

店内に来店した有名人のサインや写真が飾ってあるのですが、しっかりケースや額でカバーしてありました。
焼肉屋さんだから、せっかくの記念の品がむき出しで汚れないようにとの配慮なんでしょうね。

オーナーが楽天の三木谷さんと知遇があるということで星野前監督や田中マーくんのユニフォームなどもありました。現在はまだないけど、大久保新監督のグッズは特別、見たくない^^わねぇ。

 

 

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神戸ルミナリエ 2014

2014-12-09 | イベント

阪神・淡路大震災の年から始まって20回目の神戸ルミナリエに行ってきました。

寒いし―特に今年は始まったとたん厳しい寒さに見舞われました―、ルミナリエ会場にたどり着くまで
えんえんと歩かなければならないし、東遊園地のスパッリエーラだけ見ようかな、なんて思うのですが、光の下を歩いて、見上げて、やっぱり来てよかった~と、満足した気分にひたるのです。

今年のテーマは第1回目と同じ「神戸 夢と光」
作品の一部に使われていたLDE電球を白熱灯にもどし、温かみを強調したそうです。

いつまで経ってもマニュアルで写真を撮れない私です。
写真はコンデジのオート撮影モードかおまかせシーンモードで撮っていますが、赤っぽく撮れているほうが肉眼で見たルミナリエに近い色です。

 

フロントーネ 空には、ほぼ満月の月が浮かびます。

 

ガレリア

 

ガレリアをはさむショップの壁やガラス窓に、光が映ります。

 

募金すると光るようにボランティアの学生さんが工夫した100円募金箱

 

東遊園地のスパッリエーラ

 

ソロピース

 

絆と交流のゾーン

 

(12/15まで開催。写真はすべて12/6撮影)

 

 

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洋食館たけぞので但馬牛ハヤシライス

2014-12-08 | 食べもの・飲みもの

JR芦屋駅からバザー会場までの間にある洋食館たけぞの

なんと出かけたその日(12/5)の午前中の情報番組で紹介されていました。
これは寄るっきゃないということで、いただいてきました。

料理長おすすめの「但馬牛ハヤシライス」。これはハーフサイズです。

 

 

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手づくり品バザー

2014-12-07 | 日常・身の回り

友人がお仲間と年2回開いている手づくり品のバザーに出かけてきました。
バッグ、エプロン、装飾品、アクセサリー、カード・・・などがテーブルや壁いっぱいに並んでいます。

私は阪神・淡路大震災以来他県に引っ越した友人に顔を見せに行くのが目的なので、クリスマス、お正月に使うものをちょっとだけ買ってきました。

 

 

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神戸市室内合奏団定期演奏会

2014-12-06 | コンサート・音楽・宝塚

12月5日(金) 神戸新聞松方ホールで神戸市室内合奏団定期演奏会

曲目は―
G.Ch.ヴァーゲンザイル◆交響曲ニ長調
F.J.ハイドン◆ノットゥルノ第2番
H.I.F.v.ビーバー◆バッターリア「交響曲風ソナタ」
G.Chヴァーゲンザイル◆ハープ協奏曲ヘ長調
F.J.ハイドン◆交響曲第6番ニ長調「朝」

チェンバロ、ヒストリカル・ハープ/西山まりえさん

 

久し振りの松方ホールです。
神戸市室内合奏団の定期演奏会は「バロックから古典派への転換期 オーストリアでは」というタイトルがついていました。

ハイドンは別として、ビーバーヴァーゲンザイルという作曲家名は聞いたことあったっけ?という名前だし、ハイドンにしても、演奏された曲はめったに演奏されることがない曲だそうです。

演奏方法がこれまた、楽器の胴や弦をたたいたり、床を踏み鳴らしたりまるで、現代曲のよう。

それにヒストリカル・ハープという古楽器は初めて目にしました。
この日の演奏者西山まりえさんはチェンバロヒストリカル・ハープという2種類の古楽器の世界的名手だそうです。

師走に入って急激に寒くなりました。
この寒さに、きれいなイルミネーションがそこここに見られるハーバーランドに、表通り以外はほとんど人影がありませんでした。

 

 

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珈琲館東山でプリン・ア・ラ・モード

2014-12-05 | 食べもの・飲みもの

パルシネマしんこうえんを出た時間がおやつ時だったので、以前地域紙で見かけた珈琲館東山に寄ってみました。

コーヒーだけではなく、軽食やジュース・パフェ類も充実しています。
というのも、ここは隣接する果物店の直営で、フルーツが新鮮で豊富なようです。

で、ん十年ぶりにプリン・ア・ラ・モードをいただきました。
満足^^です。

 

店内禁煙だったらもっとよかったけれど、市場内の喫茶店だから仕方ないところもありますね。
また、行きたいお店になりました。

 

 

 

 

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パルシネマで「超高速!参勤交代」、「六月燈の三姉妹」

2014-12-04 | 映画・テレビ

名画座パルシネマしんこうえん「超高速!参勤交代」「六月燈の三姉妹」を観てきました。



ともに今年公開の邦画で、「超高速!参勤交代」はロングラン上映されていたので、つい最近までロードショー館でやってたイメージです。


気のいい藩主役には佐々木蔵之介さん。
その人情味のある藩主に、それぞれ一芸に秀でた6人の家臣が従って、理不尽な江戸幕府老中の要求に屈することなく超高速!参勤交代を成し遂げます。

殺陣もふんだんに入っているし、福島なまりの会話がそこはかとない温かさをかもし出しています。
時代劇として異例のヒットになった作品です。

監督は人気優先ではなく、個性・演技優先でキャスティングしたそうですよ。

 

一方「六月燈の三姉妹」、神戸では地味に始まってさっと終わってしまった映画です。
映画のちらしにはこうあります。
「老舗和菓子店のワケあり美人三姉妹が巻き起こす笑いと涙のハートフルコメディ!」

 

長女吉田羊さん、次女吹石一恵さん、三女徳永えりさん。
吉田羊さん、徳永えりさんの演技、素晴らしいですねー。吹石一恵さんは目が大きい^^。
な~んて、吹石さんだって、もちろん主役としていい味出してます。

まあ、鹿児島の観光映画みたいなところがあるけれど、2年前訪れた鹿児島を懐かしく思い出せました。

 

勧善懲悪、登場人物が優しく、先は明るい。
いい気持ちで観終えることのできる、嬉しい2本立てでした。

 

 

 

 

 

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バターの抽選に外れるなんて・・・。

2014-12-02 | 社会・時事

生協の注文カタログに当たり前に載っているバター
「抽選で買う」ような状況になるなんて思ってもいませんでした。

今日の配達でハズレ2回目でした。
しかも今日注文のカタログにはバターが載っていません。

 

1973年、オイルショックのころの、トイレットペーパーや洗剤不足、
1993年の米不足。

両方ともリアルタイムで経験しました。
2度と味わいたくないイヤな思い出です。

バター不足の場合はちょっと意味合いが違うようですが、
食料自給率の低さは、この上ない危うさをはらんでいます。

選挙やってる場合ですかっ!!
って言いたい年の暮れです。


まあ、バターがなければマーガリンで代用できることもあるし、
お店によってはバター、まだ買えるからいいんですけどね。

 

 

 

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芦屋交響楽団 第82回定期演奏会

2014-12-01 | コンサート・音楽・宝塚

11月29日(土) ザ・シンフォニーホールで芦屋交響楽団第82回定期演奏会

曲目は―
H.ベルリオーズ◆序曲「リア王」作品4
P.デュカス◆交響的スケルツォ「魔法使いの弟子」
A.シェーンベルク◆交響詩「ペレアスとメリザンド」作品5

指揮/湯浅卓雄さん

 

なんて柔らかい弦の音なんでしょう。
なんて自信ありげに響く管の音なんでしょう。

飛び抜けた力を持つアマオケ、芦屋交響楽団の定期演奏会に出かけました。
今回のテーマは「物語る音楽」だそうです。

メインプログラムの「ペレアスとメリザンド」は演奏前に湯浅さんの解説つきです。
メーテルリンクの戯曲がもとになった曲です。

国王ゴローの後妻メリザンドとゴローの年の離れた弟ペレアスの悲しい恋の物語。

単一楽章で、約50分近く途切れなく演奏されるこの曲は、関西では1982年に秋山和慶さん指揮で大阪フィルハーモニー交響楽団で演奏された記録があるのみだそう。

ということは、私にとって最初で最後に聴いた曲^^になったようです。

 

 

 

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