8月3日から22日まで、花と緑のまち推進センターであさがお展が開かれています。
近くなので、時々のぞいています。
日本では古くからアサガオの栽培はされていたようで、江戸時代後期(200年くらい前)には変わった朝顔(変化朝顔)の栽培も盛んだったそうです。
今回も変化朝顔のコーナーが設けられているのですが、なかなか揃って咲いてはくれません。
今日(8/11)は展示室も前庭でもアサガオがよく咲いていました。
写真のほとんどは今日撮ったものです。
8月3日から22日まで、花と緑のまち推進センターであさがお展が開かれています。
近くなので、時々のぞいています。
日本では古くからアサガオの栽培はされていたようで、江戸時代後期(200年くらい前)には変わった朝顔(変化朝顔)の栽培も盛んだったそうです。
今回も変化朝顔のコーナーが設けられているのですが、なかなか揃って咲いてはくれません。
今日(8/11)は展示室も前庭でもアサガオがよく咲いていました。
写真のほとんどは今日撮ったものです。
荒天の昨日からの順延で、夏の高校野球の開会式が今日8月10日、甲子園球場で行われました。
例年のものとはだいぶ省略した式次第とはいえ、炎天下にマスクの球児や、関係者たちには酷な環境でした。
主催者側3人のスピーチはこの内容だったら要らないな、というのもありました。
そのおかげで^^選手宣誓のさわやかさが引き立ちました。
それで、またこのブログに残したくなって、ネット記事をコピペしました。
希望者から抽選で選ばれたそうで、チームメートと一生懸命練ってきたのでしょうね。
宣誓したのは小松大谷高校(石川県)の木下仁緒(にお)主将です。
宣誓。2年ぶりの夏の甲子園。
世界に広がる困難のために、普段の生活すらできなくなった人が多くいます。
私たちも学校生活、部活動が2年前とはまったく違ったものとなりました。
1年前、甲子園という夢がなくなり、泣き崩れる先輩たちの姿がありました。
しかし、私たちはくじけませんでした。
『思いを形に』。
この言葉を胸に、自分の目指すべき道を定め、友の笑顔に励まされ、家族の深い愛情に包まれ、世界のアスリートから刺激を受け、一歩一歩、歩んできました。
人々に夢を追い掛けることの素晴らしさを思い出してもらうために、気力・体力を尽くしたプレーで、この夢の甲子園で、高校球児の真(まこと)の姿を見せることを誓います。
2021年8月10日、選手代表、小松大谷高等学校
野球部 主将 木下仁緒
コロナやオリンピックという言葉を一言も使わず、「夢や希望を与える」とか「支えてくれた方々」という決まり文句も入れずにこんな立派な宣誓文を披露してくれました。
ありがとう!
テレビをつけたらオリンピックの試合がライブで行われている・・・という日々は終わり、あっと言う間に日常にもどった感じがします。
それはそうでしょう。
台風9号が上陸して、10号の渦も東方海上に残っています。
広い範囲で、風と水の被害も出ました。
今日8月9日は76回目の長崎の原爆の日でした。
平和祈念式典は少し遅れてきた菅首相の着席を待たずに開会しました。
NHKは首相の挨拶の字幕を画面に流しませんでした。
広島では読み飛ばしがあったし、軽く見られてるのかな?
新型コロナの新規感染者は全国的に、特に首都圏で増える一方ですから、オリンピックの余韻にひたるどこじゃない、日本の現状です。
デイリースポーツ online で、こんな記事を見つけました。
阪神矢野監督「頭下がる」侍ジャパン・稲葉監督の虎戦士起用に感謝
侍ジャパンの結束に胸を熱くした。阪神・矢野監督は東京五輪の金メダル獲得に「稲葉監督もこんなにプレッシャーのかかる中で結果を出した。素晴らしい戦い方で頭が下がります」と祝福した。
アメリカとの決勝戦に「優(岩崎)が出てきた時はどうしようかと思った」と親心をのぞかせた指揮官。1-0の八回無死一塁のピンチを抑えた姿に「あの場面で使ってもらえることに感謝。その期待に応えた優も大したもん」とたたえた。
矢野監督は「青柳も打たれはしたけど、そういう悔しさをバネにしてきた。リュウ(梅野)も1試合使ってもらって日本代表を経験できた」と誇らしげ。「3人はそういうものを落とし込んでくれたらいい」とチームへの還元を期待した。
日ごろ、矢野監督のぬるま湯指導に物足りなさを感じている私ですが、たまには^^同じ考えになることもあるんだわ。
侍ジャパンでの広島の選手たちの存在感はすごかったです。
森下投手と栗林投手の貢献度は高かったですね。
14日、京セラドームから再開されるペナントレース、阪神の対戦相手はその広島です。
手強いです。栗林投手が出てこない展開にできるでしょうか?
佐藤輝明選手との新人王争いも油断できなくなりました。
閉会式までどうにかやり遂げましたね。TOKYO2020。
台風10号と9号のすき間のように雨雲が途切れた東京でした。
無事に催行できたのは職務を真面目に実行した最前線のスタッフのおかげです。
それと、1年の延期を鍛錬につなげた国内外のアスリートさんたち。
政治家の手柄にはしてほしくありません。
スポーツ観戦が好きですから、いろいろな競技を楽しみましたよ。
かと言って、手放しでオリンピックを楽しめたわけではありません。
会期中、無事に競技が終わるよう祈るような思いでした。
重い気分込みでした。
オリンピック期間中の新規感染者の増加は、市中感染が広まっているからでしょう?
観客席に人はいないけれど、周辺に人は大勢いました。
猛暑のこの時期にオリンピックを誘致するのはもうやめてほしいです。
というか、誘致自体やめて欲しい。
商業主義優先のオリンピックはもういいです。
8月4日、六甲山の ROKKO 森の音ミュージアムに行ってきました。
以前は六甲オルゴールミュージアムとして、アンティークオルゴールや自動演奏楽器が展示されていました。
今年7月16日に庭園部分を拡張して、森の中でゆったりとした時間を過ごせる散策路や透明なドーム型の小部屋ができていて、ここではまわりの緑を眺めながら音も楽しめます。
他にも座ると音楽がながれるベンチやハンモックなどが設えられています。
2階のコンサートルームでは毎時00分から自動演奏楽器のコンサートが開かれています。
シモツケ
森のcafe でランチ
SIKI ガーデンの池や散策路
ヒオウギ
SIKI ドーム
アナベル、ガクアジサイ
カノコユリ(花びらのそりかえりが少ないので園芸種かも)
(?)
触ると音の出る木彫の鳥
ガマズミの仲間か?
ヤブカンゾウ
カサブランカ
ハナトラノオ
ブラックベリー
(?)
自動演奏楽器
(8/4撮影)
六甲高山植物園、昨日の記事の続きです。
ミソガワソウ
キキョウ
ウバユリ
オミナエシ、丸いのはヒゴダイ
ナツズイセン
まだもりもり、アジサイ
フシグロセンノウ
オカトラノオ
オオバギボウシ
クサレダマ
タマアジサイ
(8/4撮影)
今日8月6日は広島76回目の「原爆の日」です。
何年か前から時折り、子ども代表の「平和への誓い」をこのブログに残しています。
首相のあいさつの味気無さにがっかりしたことがきっかけでした。
何と今年は菅首相が一部を読み飛ばしました。
心がこもってないことを裏付けましたね。
平和への誓い
私たちには使命があります。
あの日、広島で起きた悲惨な出来事。
そのことを知り、被爆者の方々の思いや願いを聞き、考え、
平和の尊さや大切さを、世界中の人々や次の世代に伝えなければならないのです。
昭和20年(1945年)8月6日午前8時15分。
赤く燃え、真っ黒に焼け焦げてボロボロになった広島の町。
「兄が死ぬより、わしが死んだ方がよかった」
大切な人が亡くなった悲しみと生き延びた者の苦しみには終わりがありません。
心に深く傷を負った被爆者は、それでも前を向き
「僕ら若人の力によって、きっと平和な世界を築き上げてみせる」と決意しました。
悲しみや苦しみを抱えながらも、被爆者の方々は生きることを決して諦めず、
共に支え合い、広島の町の復興に向け立ち上がりました。
本当の別れは会えなくなることではなく、忘れてしまうこと。
私たちは、犠牲になられた方々を決して忘れてはいけないのです。
私たちは、悲惨な過去をくり返してはいけないのです。
私たちの願いは、日本だけでなく、全ての国が平和であることです。
そのために、小さな力でも世界を変えることができると信じて行動したい。
誰もが幸せに暮らせる世の中にすることを、私たちは絶対に諦めたくありません。
争いのない未来、そして、この世界に生きる誰もが、心から平和だと言える日を目指し、努力し続けます。
広島で育つ私たちは、使命を心に刻み、この思いを次の世代へつないでいきます。
令和3年(2021年)8月6日
こども代表
広島市立袋町小学校6年 伊藤まりあ
広島市立五日市東小学校6年 宅味義将
(産経新聞のウエブサイトからコピペし、一部行間を詰めました)
オリンピックは終盤、思いもかけなかったことが起こります。
嬉しかったことも、残念だったことも。
8月4日、六甲高山植物園に行ってきました。
もともと六甲オルゴールミュージアムからリニューアルオープンした「ROKKO 森の音(もりのね)ミュージアムに行く計画で、高山植物園の西入口前から旧オルゴールミュージアムに続く木道を歩くつもりでした。
ところが、その木道一体も含め、森の音ミュージアムは庭園部分を拡張して整備してありました。
ならば、高山植物園にも入園して、さっと一周してから向かおうということになりました。
この時期は花の群生はありませんでしたが、キレンゲショウマが咲き始めていました。
オニユリ
葉っぱの付け根にむかごができます。
チダケサシ
キレンゲショウマ
ヒヨドリバナ
ギボウシ(か?)
サルビア・サブパルマチネルビス
ツリガネニンジン
ゲンノショウコ
ヤマハハコ
マツムシソウ
ヒオウギ
ニッコウキスゲ
ヤマルリトラノオ
ヤマユリ
カノコユリ
レンゲショウマ
(8/4撮影)
娘のクルマで六甲山に連れていってもらいました。
記念碑台まで約30分、平日で行き交う車もほとんどなく着きましたが、少し歩いただけでも汗がドッと出て、自然のクーラーは効きませんでした。
道沿いで今一番よく咲いているのはブッドレア、ノリウツギも咲き、アジサイがまだきれいな色を残していました。
ブッドレア(フサフジウツギ)
ノリウツギ
アジサイ
ムクゲ
記念碑台の展望台からは神戸の市街地、人工島・ポートアイランドや神戸空港島、紀伊半島なども見渡せました。
センニンソウ
ハキダメギク
市街地のようにクマゼミの声は聞こえません。
小さなセミの抜け殻はヒグラシ(か?)
今日のオリンピックの注目はスケートボード女子パーク。
決勝の結果はクルマの中で聞きましたが、10代女子大活躍です。
野球は韓国に勝ち、銀メダル以上を決めました。
もし、オリンピックが昨年開催されていたら、出場できなかった選手も活躍しています。
逆に1年延期になったことで出場できなかったアスリートが他の種目でもいるわけで、運命のいたずらってことでしょうか。
(8/4撮影)
4冊申し込んでいた「!こうべでこうて!」のお買物券を現金と引き換えてきました。
5000円で6000円分の買い物ができる、12枚綴りの金券です。
このお買物券は市内の商店街・小売市場内で使えます。
大手のチェーン店などでは使えません。
今回のコロナ措置の中では、小さな商店街や小売店にお金が回る、比較的いいアイディアだと思います。
オリンピックは12日目。スポーツクライミングなど、目新しい競技や伝統的な競技が同時に行われていて、目まぐるしくチャンネルを変えた日でした。
三宮駅近くの花壇には花で5つの輪ができています。
5つの大陸ごとに、その地原産の植物を集めて植えられています。
オリンピック第11日の今日は男子板飛び込み予選に注目。
あの、上下にしなる飛び込み板の上につま先で立つなんて、なんという足先の強さでしょう。
かかとを上げるとつんのめることが多くなった私には驚異の姿です。
野球は横浜スタジアムで侍ジャパンvsアメリカ戦です。
こちらも延長10回で驚異のサヨナラ勝ちです。
アメリカチームには横浜スタジアムを本拠地とするDeNAのオースティンがいます。
投手のディクソンやマクガフも日本野球に慣れている選手です。
10回裏の稲葉監督の采配が見事でした。
今年の日本シリーズは栗林投手のいる広島と甲斐捕手のいるソフトバンクでしょうか。
阪神ファンですが、あえて・・・。
いい試合を見せてもらいました。