冬季限定で売らているロッテ・ラミー(ラムレーズン・チョコレート)がお気に入りで、この時期よく食べています。アルコール分3.7%で、下戸の私は一口かじるたびに、ウッとむせています。
味覚糖の特濃ミルク8.2ラムレーズンもお気に入り。
こういうのもあるよ、と教えてもらったカントリーマアム、まみれさんの休日ラムレーズン入りは今のところ食指が動きません^^。
冬季限定で売らているロッテ・ラミー(ラムレーズン・チョコレート)がお気に入りで、この時期よく食べています。アルコール分3.7%で、下戸の私は一口かじるたびに、ウッとむせています。
味覚糖の特濃ミルク8.2ラムレーズンもお気に入り。
こういうのもあるよ、と教えてもらったカントリーマアム、まみれさんの休日ラムレーズン入りは今のところ食指が動きません^^。
新聞のローカル情報で神戸の一宮神社でロウバイが見ごろとあったので、所用のあと足を延ばしてきました。あいにくパラパラと雨が落ちてきましたが、傘をささないでもしのげる状況でした。
ロウバイは中国原産の落葉樹。花がろう細工のようで、梅に似た香りがあることが、名前の由来だそうです。
この日(1/19)は香りはそう感じませんでしたが、木の枝いっぱいに花をつけていました。
雨が上がりました。別の場所のロウバイです。
黄色1色なのがソシンロウバイ、内側が赤紫なのがロウバイだとのことですが、ともにロウバイと名札がつき品種もたくさんあり特定するのは難しそうなので、あえてロウバイのまま^^にしました。
(1/19撮影)
今日20日は大寒でした。いかにも寒そうな夕方の空です。
1月18日、宝塚大劇場で月組公演~今夜、ロマンス劇場で、
FULL SWING! を観てきました。
東京宝塚劇場では関係者の新型コロナ感染が確認されて、1月23日まで公演が中止されたので、宝塚大劇場はどうなるのかとハラハラしながらこの日を迎えました。
大劇場はできる限りの感染対策を取っているうえ、観客同士のおしゃべりはビックリするほど控えているという環境です。
ただ、客席は1階の前方の席を空けていますが、それ以外は席を詰めて全館ほぼ埋まっていました。
団体客も受け入れ出したからでしょうか。
この公演は新トップコンビ、月城(つきしろ)かなとさんと海乃美月(うみのみつき)さんの宝塚大劇場お披露目公演です。聴きやすい歌声のお2人です。脇をかためる鳳月杏(ほおずきあん)さん星組への異動が発表されている暁千星(あかつきちせい)さんも実力を大いに発揮していました。
「今夜、ロマンス劇場で」は2018年に綾瀬はるかさん、坂口健太郎さん主演で公開された映画の宝塚歌劇版です。
舞台は1964年の映画界。大スクリーンに映るモノクロ映画が効果的でした。
映画の中のヒロインと映画監督を目指す青年が恋に落ちます。
NHK朝ドラ「カムカムエヴリバディ」も今週は丁度同時代の映画界、ジャズ界が舞台になってますね。
その時代を生きてきた私です。
ショーのほうは、まさに全編ジャズで構成されています。
もう1度観劇したくても、千秋楽まで完売の舞台です。
宝塚市の武庫川河川敷のオブジェ石積みの「生」の字はれっきとしたアート作品で、2005年に現代美術家の大野良平さんが制作したものです。大雨のたびに何度も流され、例年1月17日を前に市民らが積み直し、ライトアップされます。
今日18日、宝塚大劇場に向かう私は、阪急電車の中から撮ってみました。
おぅおぅ、きれいに並んでいます。
大劇場は月組の公演。終演後見上げた空に輝く月です。
奇しくも今夜は今年最初の満月。ウルフムーンって言うんですって。
阪神・淡路大震災から27年経ちました。
当時住んでいた神戸の人工島の集合住宅・7階で経験したあの大きな揺れを忘れることはありません。
でも思い出すのは新年明けて、この時期ぐらいです。
地震当日も国技館では初場所の真っ最中で、大相撲の放送が友人のご主人の携帯ラジオから、何事もなかったように流れていました。
私は語弊があるかもしれませんが、記憶が風化するのはある意味いいことだと思っています。
自然災害の多いこの国のどこかで、毎年のように起こる被害をきっちり覚えていたら気が重くなります。
ただし、こうやって大災害ごとの特集を組むことは大切なことです。
自然災害は防げなくても、被害を少なくする準備はできるからです。
人間が起こしてしまった、悲惨なできごとこそ風化させてはいけません。
戦争、原爆投下、原発事故、いまだに口をはさめない沖縄の米軍基地内のこと。
このごろよく登場する、K防衛大臣の下向いたままで言葉に力のない原稿読み^^を見る度に、もっと元気のある人はいないのか、と思います。
話しがだいぶ逸れました。
神戸の堂徳山に灯るKOBEの電飾にはこの時期だけ1.17も合わせて点灯されます。
よく利用しているスーパーで、年末に200円引きのクーポンをいただきました。
珍しく同じモール内の書店でも使えます。
書籍の200円引きは大きいです。
小説の類は買ってしまうと積ん読必定ですから、英語の参考書を買いました。
とかなんとか言って、2019年10月の消費税10%引き上げ時にたくさん買った参考書もまだほとんどさらなのにねぇ。
で、買ったのは英語の前置詞使い分け図鑑。
字が大きくて、イラスト入りで使いやすそうです。
幼稚園児から高齢者まで、さぞかし売れてることでしょう。英語の参考書では定評のある著者ですから。
ところで、表紙カバーのクエスション。
「隅に立っていなさい」の前置詞。私は by としたのですが、早速ペケ×でした。
正解は in なんですって。 Stand in the corner.
頑張れ! 私!
昨日の生協の宅配で、伸びる孫の手なるものが届きました。
年寄り特有の乾燥肌で、時々背中がかゆくなります。
今まで孫の手が無かったわけではありません。
年季の入ったもの、カナダのお土産、国内のお土産と、あるにはあるけれどどれも隔靴掻痒、もどかしい使い心地です。
それでも、すき間に落ちた物を引っ張り出したり、高い所のよろい戸の開け閉めなんかにも使っていました。
以前、湯郷温泉の宿の部屋に置かれていた、女将プロデュースの孫の手がステンレス製で快適な掻き心地で、ネットでも買える商品でした。
ネットで買うまでもないだろうと思っているうちに、月日が経ち^^ました。
同じものではないけれど、いい仕事^^をしてくれそうです。
時折り雪の舞う、寒い一日でした。
花と緑のまち推進センターに展示されている冬ぼたんをもう1度見に行きました。
前回はまだツボミが多い時でした。さすがに1週間経ち、大きく開花しているボタンが増えましたが、まだツボミの鉢もあります。
室内展示なので、きれいな花を見ることができました。
展示は16日(日)までです。
(1/14撮影)
今年になって読了した単行本の1冊目は佐藤愛子さんの『気がつけば、終着駅』です。
佐藤さんとのお付き合いも直木賞を受賞した『戦いすんで日が暮れて』からですから、半世紀を超えました。
『気がつけば、終着駅』も、50年前から、2019年までの間に『婦人公論』に掲載されたエッセイを収録したものです。
2019年、佐藤さんは96歳になりました。
この本にも収められている遠藤周作さんのいたずら電話のことや、他誌で読んだ北杜夫さんとの交流、佐藤さん宅に直接かかってくる様々な人からの電話応対、北海道の別荘での珍体験を書き綴ったものなどで、随分笑わせてもらいました。
美しく、さっぱりした佐藤さんは憧れの作家さんです。
この本の中では瀬戸内寂聴さんも、橋田寿賀子さんもまだご存命です。
長く生きるとは、嬉しいこと、悲しいこと、楽しいこと、寂しいこと、とにかく色々な経験を積み重ねることなのですね。
新型コロナウイルス感染者、全国で1万8673人、兵庫県は904人、大阪府2452人と発表されました。
佐藤さんはコロナとどう対峙していらっしゃるんでしょう。笑い飛ばすような元気をいただきたいと願うのは、少しだけ若い人間として甘えが過ぎるかもしれません。
松の内もあっと言う間に過ぎ、今日からのおとなのための基礎英会話クラス再開です。
英語が上達するどころか、年々後退しているというのが現状です。
それでも、恥かいてでも出かけるのは、ネイティブの講師の英語を聞けることと、そう若くない同級生^^たちの頑張りを見習いたいからです。
今日は始めにドブルというカードゲームが教材になりました。
1対1で対戦して、同じ絵柄を先に見つけた方が勝ちです。
私は2勝1敗でした。
コロナ禍で会話より文法の時間の割合が増えましたが、こちらの方はなかなか覚えられません。
でも、まだしばらくは続けるつもりです。
クラスのあとは近くのネイルサロンで今年初ネイルです。
年寄りの手ですが、せめて爪だけでも華やかに!です。
オレンジっぽくしてもらいました。