ありがたいことに、先のブログに書いた金鶴の受賞酒のことで何人かのお客さんからお問い合わせをいただきました。
もともと特別な酒として発売する予定が無かったものなので、ラベルやら化粧箱やらをどうしたものかと、蔵の中で検討中…とのことで、どうやら蔵出しされるのは今月の中旬以降かな? なんとか月末までには間に合いそうな感じです。
予めご了承いただきたいのですが、大吟醸の中でも最高の出来のものですから、初めて口にされる方はビックリされると思います。お好みかどうかは別として、非常にインパクトの強いお酒ですので。
ちなみに、 こちらは 平成13年の関東信越国税局の鑑評会で受賞した際に発売した時のラベル。
分かり易いでしょ?大吟醸とは書いてありませんけど、一口含めば「おお、大吟醸だ!」と分かる代物でした。あの頃よりもレベルアップしているはずですから、私が思いますに味わいは…
おっと、あまり先入観があるとかえって混乱を招くといけませんので、講釈はこの辺で止めるとしましょうか。