壁に立てかけた細い角材は一部の人にとって夏の風物詩となりました。
新潟市西区の樋木酒造さんの裏口、この界隈で言う「モズ(セミの幼虫)」が羽化し易いようにと樋木社長が何本も用意したものです。今年は随分たくさん登りついてますわ。
時間を選べば抜け殻になる前の状態を観察できるのでしょうけど、さすがにそれは遠慮するべきですよね。
それにしても「セミ」という名称はほぼ全国共通なのに、幼虫に関しては地域ごとでさまざまな呼び名があるのはなぜでしょう?
そんな疑問を抱きつつ帰宅。
さて、お盆までもう少し・・・ 本日も日本酒で乾杯!